はっきり聞きます。うつ病は治るのでしょうか？

質問

５年前にうつ病と診断されて今も通院中です。薬だけでは
なかなか改善が見られないので針灸気功、心の悩み１１０番
カウンセリングなど試しましたが今は回復状態にあるので
仕事もしています。回復傾向にあるのは自分でもわかっていますが
なかなか完治まで行きません。薬を飲まずにても普通に生活できるのが
完治した状態だと思いますがうつ病は本当に治るのでしょうか？
本当に悩んでいます。

回答No.14

noname#119485

始めに、うつ病とはどのような病気か、ということを考えてみましょう。基本的には、大脳や小脳において副交感神経系優位になり、交感神経系の機能が低下する状態です。更に、栄養や酸素の取り込みなども低下します。大脳の機能が低下するので思考が、小脳の機能が低下すると運動が制限されます。このような場合は、現代医学の抗うつ剤が比較的良く効くでしょう。しかし、慢性化すると神経系だけではなく体にも異常が現れ、その部位と脳を同時に治療しなければ、互いに連動・影響しあうので完治は困難となります。体力は平均的に低下します。

　抗うつ薬のほとんど効かないうつ病もあります。それは、交感神経系と副交感神経系が同時に亢進した状態です。症状のブレが激しく、眠ることも出来ない強い緊張状態から、起きているのも困難な状態へ、このような症状を繰り返します。体にもいろいろな症状が現れ、不規則な不眠や筋肉の緊張、過敏性腸症候群などになりやすい。強い疲労感があるにもかかわらず全く眠れない、この様に通常であれば、同時には起きないはず症状が現れます。重症化すると生活が極めて困難となり、治療も極めて困難です。

　うつ病が治るか、ということですが、簡単に治ります。精神症状については、瞬間的に症状が雲散霧消することも不可能ではありません。身体症状については、早ければ数分、症状によって数時間から数日を要するかもしれません。その程度の時間で十分に完治します。しかし、このような治療は現代医学では不可能です。現代医学は薬による治療がメインだからです。現代医学は見えるものだけを対象としています。見えないものは存在しないものであり、そんなことを主張すると馬鹿にされ、非科学、あるいは疑似科学のレッテルを貼られます。しかし、この世界は見えるものだけで構成されているわけではありません。例えば、重力や熱、圧力、電気や磁気など目には見ないものがあります。現代医学は、そのような目には見えないものを織り込んではいないのです。当然、レントゲンやＭＲＩなどに写るわけはないので、異常無しとされてしまう。医学はパラダイム転換をしなければならないのです。物理学を基礎とする体系の中に位置づけるのです。そうすれば、ほとんどの病気は即効的に治癒できるでしょう。

回答No.13

noname#107678

はじめまして。はっきり言います。「治ります」・・・というより、何人も治しています。

回答No.12

katyan1234

普通わからないと言うのが正しい使い方だと思うのだが。横レスごめんね。
まあ経験上波の繰り返しで少しずつつ気分のいい時間が増えていくという言い方ですか？今なくなって２年目になりますね。まあなっても治る自信があるし、放置していていれば大丈夫だし、その期間は本、音楽、映画を楽しんでますよ～
そうね。鬱になって○○ねんかな～まあ今なってよかった。もっと年寄りになってるよるましと言われて「ラッキー」と思った。
まあ考え方を変えるのも鬱を克服する一つの方法ですね。

お礼

回答ありがとうございます。結局あまり考え込まないほうが楽と
言うことですかね。なったらなったで落ち込むんじゃなくて気長に
治療して完治しても普通どおりの生活を続けることが大切と私も
思います。おかげさまで今は改善傾向にありますので寛解ではなく
完治を目指して治療したいと思います。

回答No.11

hidiasu

複数の回答，失礼します．
回等no.10の者ですが

なぜそのように感情的になられているのかよく分からないのですが
私の回答はうつ病の病態・概念上「治ります」とは言えません，という旨なのですが．
「治りますか」という質問に対しては「治りません」としか言いようがないのです．
貼付したURLを参照していただければよいかと思いますが．

薬を飲まなくて済むようになっても，完治したとは言えませんし
また逆に，仮に投薬を続けていても，先に書いた寛解，つまりうつの症候をある程度コントロールした状態で維持し，
日常生活に支障を来たさず，社会復帰も可能な状態に導くことは可能である，ということです．（つまり，現在質問者様は寛解状態にある，ということです）

質問者様にとっての「治る」というイメージが，うつ病という病気にとって不適切である以上，
質問者様が思っているような意味で「治る」ということはありえない，ということです．

一度うつ病に罹患したら，再発しないようにその後も注意しながら生活を営む必要があります．
その意味で，「完全に元の状態に戻る」＝「完治する」という考え方は，
リンク先に書いてあるように，将来質問者様にとっても不利益となりうることなので
早いうちに考え方を修正しておいた方がよい，という専門家としてのアドバイスだったのですが．
こちらの意図がうまく通じず残念です．

参考URL：

http://diamond.jp/series/izumiya/10004/?page=2

補足

回答ありがとうございます。あなたがうつ病は完治しない病気だと
思うのは勝手ですがその意見をひとに押し付けるのはどうかと思います。
私が治療をしてもらっている針灸気功の先生も電話でのカウンセリングの先生も治して見せると言って治療をしてもらっています。事実
改善傾向にありますし私は完治すると信じて闘病しています。
その病人の気持ちをやる気をなくすような回答はよけいなお世話ですし
必要もありません。

回答No.10

hidiasu

はっきりと言います．治りません．
というのも，
「治る」＝「治癒（完治）する」＝病因が取り除かれ，元の健康体に戻る
という概念とうつ病の病態が馴染まないからです．

そもそも「うつ病」の原因は不明であることから，病因を除去することも不可能です．
うつ病で目指せるのはせいぜい寛解です．
したがって，質問者がおっしゃっている「薬を飲まずに普通に生活できる」状態を寛解といいます．

一つ疑問があるのですが，「薬を飲まずに普通に生活できる状態」ということは，一度薬を中止して，再発したのでしょうか？

うつ病が長く続くと，罹患前の自分のイメージを過剰に健康であったように捉えることがよくあります．
そもそもありえない「健康イメージ」を抱いているために，いつまでたっても寛解に至らない，ということですね．
発症して５年も経てばそれ相応に体力は落ちますし，うつで活動性が低下していれば，体力の衰えはなおさらです．

症状にもよりますが，体力を回復させることが，寛解への近道だったりします．

補足

回答ありがとうございます。うつ病は治らないと言われていますが
私のメルトモは完治して薬も飲まずに仕事もしていますが再発していません。今はうつ病に効果があるものはいろいろ試していますが針灸気功や電話でのカウンセリングをしてもらっていますが二人とも治して見せると言ってくれていますし実際改善しています。主治医が言うには３割が完治していることも聞いていますしあなたの治りませんという回答は何を根拠に言われているのかわかりません。一生懸命うつ病と闘っている人物に治りませんなんて回答するあなたの神経が信じられません。
あなたが精神科医で実際に患者を診てきて言うのなら説得力もありますがちょっと本とかネットなどで調べた意見など必要ないです。

回答No.9

katyan1234

長い人生マラソンみたいなもの少し休んで周りを見る。そして足らないものを補給する時間があってもいいと思う。許されるならいろんな勉強も出来るよ。視点を変えることが重要だと思います。そう思えばいろんな事が出来ます。半年を通して英語、１０マス計算、お料理、洗濯
「どうせ遊んでるなら勉強でもしようよ。」と言われた事が病気から抜け出せた原因かな～なんて思ってます。
まあちょっと宣伝ごめん。よかったら聖書なんかどうかな～
考え方心の持ち方、西洋においてのベストセラー、信仰していない人も読みます。機会があればどうぞ。
　　　　　　お体大事に　せっかくの休みの時間、自分で考えてね。
失敗しても当たり前、ああそうだ　この本のほうがいいかな～
http://store.shopping.yahoo.co.jp/7andy/32237982.html
三洋電機の副社長さんの書いた本こけたらたちなはれ、立ったら歩きなはれという本もあります。

回答No.8

katyan1234

飲みながら治していくんです。治ったらやりましょうではありません。
失敗してもいい。途中で嫌になってもいい。ただ自分が出来る範囲は決めてさやってください。少しずつね。周りと比べないでね。
どうしても体が元気でさ周りと比べてしまいますからね。
木というの植物にも色々ありますよ。早く咲くもの、じっくり風雨をとうして熟していくもの、焦らないできることをノートに書いてさ
昨日よりこれだけ進歩した。それを書いてね。
行ったり来たりしながら進んでいきましょう。
３歩進んで４歩下がるときあってもいいからね。
とにかく歩きましょう。
今からなら英会話毎日朝晩聞くのもいいですよ～勉強できるチャンスだよ～なんて考えて毎日聞いてましたね。

お礼

回答ありがとうございます。自分ができる範囲で自分のできることをすればいいのですね。自分もうつ病にいいと聞いたものはいろいろ試してみました。針灸気功、カウンセリング、心の悩み１１０番と試してみましたが効果のあったものとないものがありました。幸いに回復傾向にあるのでいろんなものに挑戦してみたいです。

回答No.7

katyan1234

もう飲んでませんよ～まあ完治したともいえるし、また鬱が繰るかも知れなし、まあ来ても生活を変えて楽しむ、自分の世界に入り込んでごまかすと言う感じかな～１０マス計算と英語の聴速のＣＤを聞いて右脳左脳を活性化するのもいいかな～と思う。たまには運動をしてください
まああせらない事です。

お礼

私も薬を飲まないで普通の生活ができることを目標にして治療に専念しています。自分自身としてはうつ病が治って運動するとか体を鍛えたいと思います。それはなぜかと言うと鬱の成果何もする気が起きないからです。

回答No.6

katyan1234

完治した状態だと思いますが・・
まず完治したと言う考えは捨ててね。
もう治ったと思ったらまたなってまた治ったと思ったら治るその繰り返し季節の変わり目になったら鬱になるときがありました。
「あああ～～また鬱がきた～～～」そんな感じでさ、もう何もしないことにしてます。あんまり考えないほうが良いかも、１０マス計算、気功がいいかな～
もうお付き合いしながらなくしていくと言う感じ、もう数年ないですね。

お礼

うつ病は一度完治しても再発しやすいと言われますがやはり再発しましたか？季節の変わり目も関係あるのですね。今でも精神科の薬を
飲んでいるのですか？

回答No.5

noname#101018

うつは、完治と病の区別がわかりにくい病気ですね。
慢性化や再発もよくあります。
薬、カウンセリング、針灸・気功・・・こういったさまざまな行為は、
効果はありますが、絶対の治療策ではありません。
となると、あとは、あなたの「気持ちの持ち方」、
うつとの「つきあいかた」でしょうね。

うつの人の中には、
几帳面で潔癖、四角四面に白黒をつけたがる傾向の方が多いです。
「治療をすれば治る」といったう人に（言葉）依存してしまう事も
もみられます。
「治る」という言葉も、決して良い表現とはいえませんが、
あなたを前向きにさせる為の言葉なのでしょう。

厳しい回答に怒っておられますが、人にはいろんな考え方があります。
それでもあの回答にも一理あります。
「治りますよ」という優しい同意回答だけが、答えではないのです。
いろんな考えを知って、幅広い考え方を「してみる」事も大事です。
思った様な回答でないと反論してしまう。
そのにあなたの「うつになる根本」があるかももしれません。

お礼

確かにうつ病が治ると言ってもいろいろ状態が違うと思います。
私が思う完治とは精神科の薬を飲まずとも普通に生活できる
状態を完治と考えています。そこまで手が届きそうでなかなか
届かないのでこまっています。

欝の中には几帳面であるとか潔癖な人などといわれますが私は
誰にでもなる要素はあると思います。それと言うのも几帳面とか
潔癖などとは私はまったく無縁な人間だからです。ほとんどの鬱の
原因は環境にあると思います。私がうつ病になったころは
生き地獄のようでした。そこら辺の説明をしたら長くなるので
省きますが環境しだいでは誰にでもなる確率のある病気だと
思います。

厳しい回答に起こっているとかかれますが別に起こってはいません。