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前田日明はどうして格闘技雑誌で連載をもてるのでしょうか?

uwf1342の回答

  • uwf1342
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回答No.15

No.13、No.14で回答した者です。 >それがこの試合のけつぎめを物語っています。 >「ありえない」技を出しています。 高橋の試合は俺も見ました。 補足という形での再質問と受け取って、俺なりの考えを書かせていただきます。 「ありえない技」と言われますが、それはルールによりけりだと思います。 現在一般的な総合格闘技では有利と言われるガードポジションですら、トップポジションから腿への肘打が許されれば「ありえない技」となりますし、レスリングでは当然ありえません。 柔道では良く見られる「亀」の状態も、そこへの打撃が許されれば「ありえない技」といえます。 リングスはロープエスケープが許されていたので、エスケープでポイントを取られるリスクを賭けてトライできる技(飛びつき十字や足関節など)でも、エスケープが出来なければ不利になるリスクは避けるでしょう。 たまに総合格闘技においても起こるパンチの打ち合いでも、ボクシングだと「ありえない技」といえるものがほとんどです。 話を戻しますと当時のプロレスであれば、マウントからのパンチなど許されないしガードポジションを含めて寝技なんてすぐにブレイクがかかります。 逆片エビ固めも当時のニールセンと前田の体重差から考えれば十分ありうると思いますし、かけられた経験がある方なら決め技になりうるかどうかは瞭然だとおもいます。 それをもって「けつぎめを物語っています」と言うのは質問者様個人の感想でしょう。 まぁだからといって実際に結末が決められていたかどうかは関係者以外には判らないんじゃないでしょうかね。

gonsu1010
質問者

補足

柔術などをやっている人に聞いてみてください。逆片エビはかかりますか? と。逆片エビをやるくらいなら、アキレスやヒールをやる方がはるかに楽です。回答者さまの「ありえない」はルール的にありえないなのです。この「逆片エビ」は、原理的にありえないのです。数ある柔道、レスリング、サンボ、柔術などの寝技の解説書で、逆片エビがのっているものはありますか? ということだと思いますよ。 >まぁだからといって実際に結末が決められていたかどうかは関係者以外には この問題については、ニールセン自身がぼやかしながらも、紙プロで真相を語っていました。前田日明がこの試合と永田のヒョードル戦を比べるのは卑怯です。

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