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前田日明はどうして格闘技雑誌で連載をもてるのでしょうか?

uwf1342の回答

  • uwf1342
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回答No.14

No.13で回答した者です。 >前田が一度でいいから競技をしたことがありますか? >競技とは、「結末が決まっていないこと」です。 補足というか再質問ですね。 これには正直言いまして俺には正確に答えられませんね。 逆に言いますと田中秀和にもミスター高橋にも答えられないんじゃないでしょうか。 ここからは俺の私見ですが、プロレスラーはかなり気の強い人が多いと思います。 そんな中で結果の決まった試合ばかりさせられるということは、実力に関係なく上にも上がれるし実力があっても日の目を見ない人ができるという事です。 サラリーマンよりもはるかに低い収入で、きついトレーニングから先輩レスラーの世話までさせられ、トレーニングに関係なく結果が決められてしまう。 人一倍闘争心の強いレスラーたち全員が、そんな状況を受け入れられるでしょうか? 現実は、結果が出ずに引退していった人も数え切れません。 前田対ニールセン戦もメインの猪木戦の前座で前田つぶしのカードだったと多くの人が証言しています。 まぁ関係者の証言そのものが、自分の著書を売るために興味を引くような事を言ってるだけだと俺は思っています。 前田が再三要求してた前田対猪木戦が実現しなかった理由は後に猪木が「やりたくなかっただけだ」と答えてますが、結果が決まってる試合であれば当時あれだけ騒がれたファンの手前、やってみせて当然だと思います。 「口で盛り上げる商売」をしてるケロちゃんの発言を信用し、前田の発言は信用しないというのは単に質問者さまの好みというか先入観だけだと思いますが、どうでしょうか? ドラマなんかに出てるプロレスラーの演技力の無さを考えてみても試合が演技かどうかは判るかも知れませんが・・・(と、これは余談ですが^^)

gonsu1010
質問者

補足

回答、ありがとうございました。前田対ニールセンのフィニッシュ技は、「逆片エビ固め」です。以前、パンクラスの高橋がリアルファイトで逆片エビを狙おうと執拗にトライしたことがありましたが、かなり格下の相手にも無理でした。それがこの試合のけつぎめを物語っています。前田はリングスでも逆片エビ、水面蹴りといった、「ありえない」技を出しています。

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