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職業訓練校に通いながらの転職活動について
今月から職業訓練校に通っていまして、受講期間は今年の11月までとなっています。年齢も30代半ばと決して若いとは言えません。 職業訓練の勉強自体は役に立ちますし、勉強していて決して無駄にはならないと思います。 しかし、色々と経済事情などもありまして、正直に言うと一日でも早く定職に就きたいと思っています。 職業訓練を受けている間も、もちろん求職活動は出来ますので週に2回ほどはハローワークに行って仕事を探しています。 実際に面接などにはまだ行っておりませんが、自分が思う求人があればぜひ面接を受けたいと思っております。 幸い職業訓練は週に2日は午前中が休みなので、その時間を利用して面接に行ったりも出来ますし、また土曜日なども利用出来ます。 他の受講生は年も割かし若い人が多いので、それほど急を要していないのかわかりませんが、とりあえず11月までは就職活動はしない感じのようです。 ハローワークの人に聞くと、受講期間中に仕事が決まって、そのまま途中退校する人も結構いると聞きました。 とりあえず受講中の手当は出るので、仕事が決まるまではもちろん職業訓練は止めませんが、やはり仕事探しを第一に考えて日々活動しております。 そこでお聞きしたいのですが、職業訓練校に通いながら転職活動をして、仕事が決まったので途中退校した経験がある人などおりましたら、 どんな感じで求職活動していたかなど教えていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。
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関係者です。 職業訓練は、まさに就職していただくための訓練ですから、就職活動は最優先です。就職活動のために受講できなくても、きちんとその旨の届け出をすれば、出席扱いになります。欠席日数を心配する必要はありません。 ただし、その受講訓練内容と全然一致しない企業・業種への就職活動ですと微妙ですが。。。だめとは言えませんが、嫌がられます。就職率だけでなく、訓練受講分野と一致する就職先かどうかということを、統計データとして報告しなければならないので。 なお、蛇足ですが、就職率によって訓練機関への補助金が変わってくるということはありません。そもそも、個々の訓練機関へは国から補助金が出ません。雇用・能力開発機構ないしは、都道府県・政令指定都市が国庫から予算をもらうシステムになっています。訓練機関=訓練校はそれぞれその下部機関です。しかし、やはりその訓練校の幹部にしてみれば、就職率がよいということは組織の中で人事評価につながります。また、民間教育機関への委託訓練の場合は、就職率が、次回の委託契約を受けられるかどうかの一つの大きな評価ポイントになります。
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- gokaityou
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ハローワークで指示(または推薦)されて職業訓練を受けているという前提で説明します。 職業訓練を受けながらの就職活動はどうしたらよいかということでよろしいでしょうか。 職業訓練は、就職するためのものです。従って、訓練の途中でも就職をOKしてくれる企業があれば、それが最優先です。チャンスを逃すことはありません。 職業訓練をしている訓練機関の最大の目標は、受講生が全講座を最後まで受講してもらうことではなく、受講生全員に就職してもらうことです。訓練機関への国からの補助金は、就職率によって金額が変わってきます。 講座の修了時であろうと、途中であろうととにかく就職が決まるということは、訓練機関にとってはとてもありがたいことです。 大きな顔をして、就職活動をして、就職先を決めてください。 訓練が終わってから改めて就職活動をといっていると、就職のタイミングがどんどん先送りになってしまいますので。
お礼
早々のご回答有難うございます。 なるほど~! 就職率によって国からの補助金が変わってくるんですね。 結果論で言えば、そのコースに関する職業に就くかどうかは別問題として、とにかく就職率が学校にとっては大事になるんですね。 ただ、欠席率が全授業日数の2割を超えると退校になってしまうので、そこは要領よく計算して上手く勉強しながら就職活動を成功させたいと思います。確かに職業訓練が終わってからなんて悠長な事言ってられる世情でもないですしね^^;
お礼
ご回答有難うございます。 ちゃんと手続さえすれば出席扱いになるとは知りませんでした! 委託という形で民間に委ねているのですね。一応職種的にはその関係の仕事のほうがやはり喜ばれるんですね。 大変勉強になりました!