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ケイ酸カルシウムの生成

ある商品の信頼性に関して御相談します。 ケイ酸ナトリウム・ケイ酸カリウム、に由来する水溶液をコンクリート表面に塗ることによってピンホールからコンクリート内部に浸透する。浸透の結果、コンクリートの主要成分である水酸化カルシウムと結合してケイ酸カルシウムを生成する。ケイ酸成分はガラス化してピンホールを充填する。以上によってコンクリートの硬度、中性化を改善する。 以上がその商品の説明です。 このような説明は果たして化学的に信頼できるでしょうか。化学については全く知識がありませんので、よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.1

「ウソ」じゃないけど「限りなく黒近い灰色」、 「結果を見せろ」と要求しても構いません。 同じコンクリートのサンプルを二つ用意し、一方を与えて処理させ、中立的な公的機関で両者の強度を測定して貰います。 あなたが建築業者ならサンプル数は十以上でも良いでしょう。

platinahil
質問者

補足

回答ありがとうございました。 テストはするつもりですが、化学的な根拠を知りたいのです。 Na2SiO3 + CaH2O2 → CaSiO3 + ??? という反応だと思いますが、このような反応は常温・常圧で右のほうへ進行するものでしょうか。このような式が左から右に行く、かどうかは一般にどうやって判断するのでしょうか。 それと、ケイ酸カルシウムとはどんな物質(固体?液体?)とかは御存知でしょうか。ネット上で調べるにはどんなサイトがあるでしょうか。WIKIPEDIAで http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E6%A9%9F%E5%8C%96%E5%90%88%E7%89%A9%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7 を見ましたがたいしたことはわかりませんでした。 よろしくお願いします。

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