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DVD-RAMの今後
DVD-RAMですが、この規格は今後、縮小されていくのでしょうか?それとも、今後も続いていくのでしょうか?
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Blue Rayが一般的になるまでは、当分、今のままの状態で突き進んでいくでしょう。 とにかく、書き換え型メディアとしては、大変優秀な規格ですから。 メディア価格は、確かに高いですが、それでも、最近では、かなり安くなってきています。 まぁ、少々高くても、現存する記憶メディア自体の信頼性では、MO、PD、GIGAMOぐらいしか匹敵する物がありませんし、書き換え回数も、理論値で10万回以上とMOの1000万回にはかないませんが、DVD規格の中では、突出しています。(他の物は、1000回程度) 片面4.7GB(実際には、4.26GB程度)バックアップメディアとして、Blue Ray、DATを除けば最高ですから、今後も、企業ユーザーを中心に、一定以上の需要が見込まれています。 No.2の方も書いておられますが、民生用DVDレコーダーでは、DVD-RAM方式の圧勝ですしね。 現在、コンベア無し2倍速というのが、書き込みの最高速ですが、コンベアを含んで2倍速ぐらいになってくれると、PC用ドライブも、さらに需要が高くなると思います。 また、Blue Rayにしても、規格が統一されているわけではなく、今のままで行くと、DVDと同じようなことが起こります。 Panasonicや、日立は、DVD-RAMを共用できる規格にしていくようです。 DVDの規格自体は、国内では徐々に、Forum(DVD-RAM/R/RW)が優勢になってきていますが、アメリカなどではAlliance(DVD+R/RW)が優勢です。 すでに、Blue-Rayの市販が発表されていることを鑑みても、この、鼎立状態が解消されることはなさそうです。
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- blue5586p
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私もDVD-RAMのユーザーですが、あくまで個人的な見解としては、そう簡単には縮小されないと思います。 昨年は、パナソニック製のDVD-RAM方式レコーダーの売れ行きが大変好調で、松下電器の業績回復に大いに貢献したとされているくらいですから、DVD-RAM方式のユーザーは、かなり多いと思われます。 そして、たとえDVD-RAM方式が、今後登場する新方式にとって変わられるようなことが起こっても、すぐにメディアが入手困難になる心配もないと思います。たとえば、「第一次ビデオ戦争」と呼ばれた「ベータvsVHS」でも、VHS方式に敗れたとされるベータ方式は、昨年ソニーが製造販売からの撤退を発表するまで、実に27年間も持ちこたえて来ました。私も、1985年のハイバンドベータ、1987年のEDベータ、それぞれ発売開始以来のユーザーでしたが、確かに1988年のソニーVHS発売以降 ソニー以外のベータ方式のテープがほとんど姿を消してしまうということは ありましたが、テープの入手には全く困ったことはありませんでした。現在でもベータ方式のテープは近所の家電量販店には売られています。EDベータのテープはさすがに置いていませんが、これとてソニー製品の専門店(関西なら「AVIC」が有名)や、ヨ●バ●などの超大型店には大抵置かれています。 このように、こうしたメディアは「消えそうで消えない」ものです。ほんとうに消えてゆくものなら、エルカセット、DCC、松下のVX方式のビデオなど、もっと早い時期に消えています。だから、DVD-RAM方式は買い控えたほうがよいというご意見には、私は賛成しかねます。 どうしても不安なら、HDD内蔵方式をお選びになられば、たとえDVD-RAM方式が消えても、HDDレコーダーとしては使用可能ですから、留守録など、再生したらすぐに消すという番組の録画用に充分活用できます。
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回答どうもありがとうございました。
- akubihime212
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なんか当分は、規格化が進まないで、両方に対応できるマルチタイプが続いて行くみたいですね・・・ どの、コラムを見てもそんな感じですが。。。 下記なども。
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回答どうもありがとうございました。
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DVD-RAMはしばらく大丈夫のようですね。 4.7G、両面で9.4Gバックアップできるのは非常に便利です。 皆さん、回答どうもありがとうございました。