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子供&私の気持ち
3人の子供(長男10歳、次男8歳、三男3歳)がいますが 私は、以前は叱る(怒る?)時に感情が先走り ついつい、暴力的になり妻にもあたった時期がありました。 近年は、そういう暴力的なことはなくなりましたが まだ、うまく子供たちの気持ちをくんでやることができません。 例えば、次男(または三男)が遊園地に行く日に雨の予報で ものすごく怒りをあらわにしていました こういうときは、皆さんはどうされていますか? なだめるのか?予報に文句を言っても仕方がない!と 言って突き放すのか?そのまま静観するのか? ちなみに、私は突き放す場合が多いです 子供たち&私によきアドバイスをお願いします
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はじめまして。canachocoといいます。 保育士をしていました。 わたしだったら、こどもの気持ちを汲んで 言葉をかけますね。 大人でも こどもでも実は同じ。 自分の気持ちをわかってくれる人がいると 不安やイライラも和らぐものです。 「遊園地いきたかったね。お母さんも雨は嫌だなー」 と こどもと一緒になって残念がります。 「てるてる坊主でも作ってみよっかー」 「もしも行けなくなったら、DVDでも借りてみようか」 と、気持ちを紛らわせてあげてもいいかもしれません。 ただ こどもはまだ未熟。 「怒り」の気持ちを まだ自分でうまく処理できません。 大人でさえ 自分に余裕がないときは 人に当たってしまったりしますよね。 「怒り」や「イライラ」を うまく受け流すって 実は大人でもむつかしいんです。 ただ あまり多くの言葉をかけても 気持ちが治まらなければ、放っておきますね。 満足のゆくまで駄々をこねて「ああ この世界には どうにもならないことがあるんだなあ」と実感、経験することも、大切なことなので。 大人のすること、親の背中を 憧れのまなざしを持って こどもはとてもよく見ています。 そして、それを真似るものです。 信じられないほどまっすぐに「お父さんとお母さんは正しい」と信じているんです。 「怒り」に任せて こどもに当たってしまったあとも こどもにもパートナーにも きちんと謝ります。 感情に任せて怒ると、こどもに伝わるものです。 こどものことを思って、叱ると 必ずこどもに伝わります。 このちがいは、大きくなってから「親に反感を持つ」か「親に感謝する」に分かれる理由です。 「自分を分かってくれないのに 理不尽に叱り飛ばされる」 その反感は、憎しみにも変わるものです。 mrsryさんは、もしも自分がどうにもならない理由で もどかしい気持ちイライラしていたら どんな言葉をかけて欲しいですか? その都度「もしも自分だったら?」と考えることが大切だと思います。 自分がしてもらったら嬉しいこと、して欲しいなと思うことを お子さんと奥さまにしてあげてください。 こどもは、13.4歳になると 親を遠ざけるようになります。 その頃に、この子なら大丈夫と 見守ってあげられるように。 こどもが社会で困らないようなマナーやしつけ、自分が正しいと思うことを選びとる心を育ててあげなければなりません。 今しかできない こどもとの関わりが こどもの心育てがあります。 それは 取り返しのつかない かけがえのないものです。
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- nemnatnat
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どの方法が正しいのかは私にもわかりませんが、我が家なら子ども以上に私が愚図ります(笑)。 「遊園地行きたいのに何で雨なのーーーーー!!??」 「絶対行きたいのに!雨のバカ(バカは駄目ですかね・・・)!」と。 そうすると我が子(4歳)の場合は、だいたい「ママ、しょうがないでしょ。」と逆に慰めてくれます。 ですので、そのあとに「絶対雨はイヤだからてるてる坊主作ろう。」と提案。 「てるてる坊主作っても雨だったらどうする?カッパ着て行こうか?でも雨だったら乗り物動いてないかも・・・。もう!なんで雨なのよーーーー!雨でも遊べる場所も探しておこうか?」 という感じになるような気がします。 先日も急に思い立って息子と2人で映画に行ったのですが、着いたのが14時過ぎてたのでもう上映時間が終了してたんです。 「あっ、愚図るかも・・」と思ったので、先に 「見たかったのにーーーーーー!」とウソ泣きしました。 すると息子に「ママ、しょうがないでしょ~。また来ようね。」 と言われちゃいました。 質問者様はお父様ですし、お父様がこんな対応をしていいのかどうかはわかりませんが、うちの子の場合は上記のような回避法を良く使います。 私も他の方の回答を読んで勉強させて頂きますね。
お礼
回答ありがとうございました 先に愚痴を言うのもアリですね
- makipan7
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以前は私も頭ごなしに怒っていたことがありました。 しかし、それでは自分にとっても子供にとっても何の解決にならないと思うようになり、今ではこうしています。 例にならいますと、まずは子供の立場になってみて同じ感情を味わってみるようにしています。 そして、「お風呂のシャワーは止められるけど、雨が降ったら誰にも止められないからねぇ~。そうなったらしゃ~ないねぇ。」と言ってみます。次に、「じゃ試しに願掛けしよう!」といって、テルテル坊主を作ってみます。「晴れますように…晴れてくれると言いねぇ~。」とみんなでぶつぶつ言いながらやるように…。それでもイライラが治まらなければ、私でしたら余計なことは言わず見守ります。 あとは、当日雨が降ったら、「もうしょうがない。残念だったねぇ~。でも次は晴れるよ!!。」と希望をもたせてあげます。 晴れたら一緒に喜んであげればよろしい。ってな感じです。 子供と言っても、身体と人生経験が自分たちより少ないだけで、しかし、感情を持った立派な人間というか一個人です。 イライラを長引かせるより、イライラを逸らすような見方で話してみたり、それに対する策を一緒にやってあげるといいと思います。笑いながら出来る様に持っていければ最高ですよ☆
お礼
回答ありがとうございました イライラ、を紛らわすという方法は 私自身余裕があるときはそうするのですが 余裕がないときはちょっと苦手ですね でも、アドバイスされますともう少し頑張れそうな気持です
突き放すと、怒りの処理の仕方を、自分で見つけます。 その時にたまたま、人に当たるとか、暴力的になるとかで、 気持ちを処理できてしまう経験を子どもは持ってしまうわけです。 誤った処理方法を一度でも自分で思いついてやって成功してしまうと、 一生の癖になるわけですね。 そういう間違った処理の仕方が癖にならないように、 親が、正しくて楽な気持の処理方法を幼いうちから 一緒にやりながら教えてあげるのですね。 お天気というような、逆らえないものにぶつかった時には、 どうやって気持ちを落ち着けるとラクだと思いますか。 「祈る」という行動。「代りのお楽しみ」の計画。小雨ならいくぞと「レインコートの用意」などなど。 天気予報のそのあとに、実際に親が腰をあげて動きます。 座ったまま口先でなだめていても伝わりません。 親が次の行動を提案してさっさと動き始めます。 そうしたら、怒って騒いでる場合じゃないことが子供にすぐ伝わります。 怒りをあらわにして気持ちを処理する経験を、親の前で積ませたら、 もちろんそれを覚え、怒るキレる大人になります。 親が横で座りながら、あれこれと口でなだめながら事情説明しているだけでは、 怒って不快感を周囲にまき散らす暇を子どもに与えていると同じです。 じゃあ何をしようか、どうしようか、と前向きなアクションを、 具体的に提案して、親が子より先に体を起こして行動を始め、こどもを巻き込む。 また、 そうだね、残念だったね、すごく行きたいね、楽しみにしてたからね、もしかしたら降らないかもよと、 まずは言葉で何度も繰り返して言ってくれる人が横にいたら嬉しくないですか? 一緒に何度も悔しがってくれる人がいると、嬉しくないですか? 自分の悔しい気持ちを人にわかってもらえるとき、嬉しくないですか? もし自分がされたら、うれしい楽しい気がまぎれる、と思う乗り越え方や考え方を、 口で教えて言うだけでなく、行動をとって見本を示してあげると、 「心を育てる」ということになると思います。
お礼
心を育てるというのはいいことですね 私はついつい言葉だけで鎮まらせようとしますが 行動も起こそうと思います 回答ありがとうございました
- mimi--ko
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雨天決行か、雨天順延か、目的地変更、によって対処は違うと思いますが、次の一手を考えますね。 雨天決行だったら、雨合羽や、傘、レインシューズの用意を始めます。 雨天順延だったら、カレンダーとにらめっこ。 目的地変更だったら、ネットで調べたり、ガイドブックを買いに行ったりでしょうか・・・ 人間って、どうしていいか分からない時、イライラしませんか? 思うように行かないことがあったとき、じゃあどうしようか? と考えられると、少し楽になる気がします。 お子さんにはまだまだ経験と知恵がありませんから、それを導いていくのが大人の役割かもしれない、とわたしは思っています。 私もついイライラすることがあると、自分自身に同じことを言い聞かせています。 お子様の、健やかなご成長をお祈りしています。
お礼
イライラすると私の場合はすぐ 妻&子どもに当たってしまいがちですが ちょっと間を置いて考えるということは これからのことで参考になります 回答ありがとうございました
- eiji5620
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突き放すのが正解ですよ、おぼっちゃまに育てると必ず不良になり、茶髪、タバコ、いじめ、恐喝をするお負け付きです、お父さんは一家の大黒柱でしっかりしないといけません 最近の親と来たら何かと体罰といっては騒ぎ立ていじめや不登校が増えています、お父さんが厳しいから子供たちがまともに育つしか道がなくなり+要素なんですよ 私たち世代なら学校や親が文殴り不良なんか使用ものなら日体大の教員がはったおしていましたよ
お礼
回答ありがとうございました 突き放すことも場合によってはアリですね
- pinoko0101
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晴れるように一緒に願い事をします。 あと、一緒にてるてる坊主を作ります。 所詮天候には抗えませんが、子供が楽しめるように、希望を持てるように。 あと、「もし雨だったら遊園地はいけないけど、どこか行きたい所ある?」とか、「雨が降ったら○○に行こうか」とか「雨が降ったら何しようか?」とか話します。 もちろん子供によって性格や性質が違うので、うちの子(しかも女の子)への諭し方が通用するとは限らないですが、なるべく子供の「残念」な気持ちを解消してあげたいなーって思いますね。 雨が降っても誰が悪いわけでもないんです。 子供からしたら、楽しみにしていればしているほど悲しいだろうし、それが怒りとなることもあると思うんですよね。 でもそれと一緒になって親が怒っていてもしょうがないです。 突き放す、というのはちょっといまいちわからないですが、機嫌が直るまで放っておくというのはいいんじゃないですかね。 何を言っても子供のベクトルが「遊園地」にある限りどうしょうもないこともありますから。
お礼
回答ありがとうございました 天気は自由に変えることができませんので 選択肢を用意するというのはいいかもしれませんね
- stime
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子供は、親が言った事や親の考え方を学びます。 雨の予報で明日遊園地に行けないから怒る。これは、子供の感情としては素直な気持ちだと思います。 ただ、親がそこで突き放すと子供は「雨が降る=自分の思い通りにいかないからイライラする」のままです。もし、「今回は雨が降るかもしれないけれど、遊園地にはまた今度行けばいい。雨の日は雨の日なりの楽しみ方があるんだよ。」と、イライラする事が無意味な事、前向きな考え方をする事を教えてあげれば、「思い通りに行かなくても別の方法や見方があるのか」と子供なりに学んでくれると思います。学ばなくても、イライラを抑えることはできます。 案外、雨の日にかっぱと雨靴で公園で遊ぶのも、(子供の年齢次第ですが)面白いと思いますよ。汚れを気にせず遊ばせるのが、ゲームを買い与えるよりいいと思います。 お子さんにはぜひ、常にポジティブな考えを教えてあげて下さい。その子のこれからの人生に必要な力を育ててあげましょう。塾に行かせて興味の湧かない授業を学ばせるよりも断然いいと思います。 ぜひ、頑張って下さい。
お礼
回答ありがとうございました イライラ解消法はこれから 子供と一緒に学んで実行しようと思っています できるだけ、頑張ります
お礼
回答ありがとうございました 未熟という点では私も含めてまだまだうまく 処理できないと思います これからは、ちょっと一呼吸おいて 接するようにしたいと思います