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プロ野球選手の道具の支給について

プロ野球選手のユニフォームは球団からビジター用とホーム用を支給されると聞きました。 先日テレビで、清原が西武に入団した際に、頭が大きくてサイズが合わず、昔野村監督が使っていたヘルメットがたまたまピッタリだったのでそのまま使用し、巨人に行っても使っていたと聞きました。 20年間も使い続けていたようですが、道具を大事にする事は大変いいことですが、消耗品として定期的に支給されないのでしょうか? プロの世界はグローブ・バット等の個人の道具以外は毎試合新しいものが支給されるものだと思っていました。 プロの年俸は高いですが、意外にシャツやユニフォームにはお金をかけないんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

ホーム用ビジター用ともそれぞれ5着ずつほど支給されるという話を聞いたことがあります。 道具に関してはプロはおそらくお金はかけていません。 1軍の選手の場合、ユニフォーム類は当然全て球団から支給されます。 バット・グローブ・スパイクといった類のものは全てメーカーから無料で提供されます。アドバイザリースタッフなんかになるとさらにお金までもらえます。。。 2軍の選手でもグローブ・スパイクはメーカーが面倒見てくれるそうです。バットに関しては1軍選手のお古とかを分けてもらうそうです。

aspick001
質問者

お礼

お古を大事使う。 下積み時代とはいえ、大切な事ですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • eito_waka
  • ベストアンサー率54% (148/272)
回答No.2

清原は道具をとても大事にする事で有名です。 (自分のバットをまたいだ記者を怒鳴りつけたというエピソードがあります。) 又、唯我独尊のイメージの強い清原ですが、目上の人に対して礼儀正しい事でも有名です。 清原からみたら野村は「自分の少年時代に活躍した超一流プレイヤー」で「西武の先輩」です。 そのために清原は「野村のヘルメット」に愛着を感じて、使い続けたのだと思います。 質問者も書いてある通り、普通は球団やスポーツメーカーから用具を支給されます。 まして、清原ぐらいの選手だったら逆にスポーツメーカーの方からお金を払って「うちの用具を使ってください。」と言ってきます。 「野村のヘルメット」はそういうスポーツメーカーからの要望を断ってまで使い続けたという事です。

aspick001
質問者

お礼

イチロー含め道具を大事にしない選手はダメだと聞きました。 確かにメーカーがお金を払っても使ってくれと言われるのが普通ですね。 ありがとうございました。

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