• ベストアンサー

原子力発電

原子力発電に用いられている核燃料(U-235,Pu-239など)はどのような状態(化学式)なのでしょうか? 燃料棒に用いられているので固体だと思うのですが、酸化物のUO2などですか?

  • 科学
  • 回答数2
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.2

発電用原子炉には主としてPWRとBWRがあり、燃料棒の並べ方、材料(ウラン、プロトニウム、及びこれらの混合物)によって、燃料ペレットの寸法は異なりますがウランに限定して言えば酸化物(UO2)として使用しています。燃料ペレットの仕様の例をURLに示します。 もっと広く知りたい場合は下記のURLが参考になると思います。 http://www.rist.or.jp/atomica/index.html

参考URL:
http://www.rist.or.jp/atomica/pict/04/04060301/01.gif
ethy012
質問者

お礼

やはり酸化物なんですね、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • k99
  • ベストアンサー率47% (491/1025)
回答No.1
ethy012
質問者

お礼

wikiに載ってましたね、ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 原子力発電のしくみがいまいち分かりません。

    何度となく、報道で、 原子力発電所の絵が出てきますが、 いまいち、分かりません。 核燃料、つまりウランが核分裂を起こすと熱がでるので、 その熱で、水を沸かし、その時に発生する、 水蒸気で、羽根車をまわして、電気を作る。 (自転車についている機械と原理は一緒かな?ダイナモでしたっけ?) というのが、一般的に知らされている、ごくごく単純な原子力発電所の しくみだと思います。 もっと平たく言うと、やかんに水が入っていて、 それを、核分裂で起きた熱で、 そのやかんを沸かしているという人もいます。 ここで、疑問が起きます。 上記のやかんの話を聞くと、 一瞬、やかんの下に、 原子力装置というのでしょうか、 核分裂を起こすための装置みたいのがあって、 (家庭で言うと、ガスコンロ、 もしくは、最近だとIHでしょうか) その熱でやかんを沸かしているのかなと 思ってしまうのですが、 原子力発電所の絵を見ると、 核燃料は、そのやかんの中に 入っているように見えるのですが、 あってますでしょうか? つまり、核燃料は、水に浸っている状態に見えるのですが、 いかがでしょうか? 核燃料は棒状になっていて、 いわゆる固体のようなのですが、 この固体を水につけて(浸して)、 核分裂を起こしている、 つまり、やかんの中は、 水とウランがまじりあっているということで いいのでしょうか? よく出ている絵だと、 そんな感じに見えるのですが、 どうなのでしょうか? そして、もし、なんらかの要因があって、 原子の核分裂を止める場合、 制御棒で、核分裂を止めているとのことですが、 その水の中に、制御棒を突っ込んでいるということなのでしょうか? また、そのやかんを冷やすために、 一生懸命水を注入しているようですが、 通常、お水だと、 時間とともに、冷えてきて、 いずれは、生ぬるいお水なりますよね? (要は常温というのでしょうか) そういうのは、原子力発電所の場合は、 ありえないのでしょうか? 核分裂が止まったのだから、 熱はでなくなったのだから、 わりと速くに冷たくなるまではいかなくとも、 常温になりそうな気がするのですが、 いかがでしょうか? もしお詳しい方がいましたら、 もう少し、詳しい説明をして下さったら、 幸いです。 たくさん、書いてしまいましたが、 分かる部分だけでもいいので、 回答して下さったらありがたいです。 どうぞ、よろしくお願いします。

  • 原子力発電所の炉の原子燃料の寿命は何で判断するのですか?

    原子力発電所の炉の原子燃料にも寿命がありますよね。 制御棒を入れなくても蒸気が少なくなるのでしょうが、その時のペレットの状況はどうなるのでしょうか? どうしてそうなるのでしょうか? 核分裂の連鎖反応が起こりにくくなるのだろうと思いますが、どうしてそうなるのでしょうか? などなど、燃料を取り替えなければならないときの原子燃料の状況を教えて下さい。 よろしくお願いします。

  • 原子力発電と温暖化について

    こんばんは。高2女です。 今学校の宿題で「原子力発電で温暖化防止はできるか」というようなレポートに取り組んでいるのですが、そこで質問があります。 いろいろと調べた結果、原子力発電では発電所の建設時などに使われるエネルギーも含め、化石燃料に比べ非常に二酸化炭素排出量が少ないので、基本的には「原子力発電で温暖化防止はできる」、と認識しています。 しかし、原子力発電が全エネルギー供給に占める割合は1995年の時点で12パーセントにまで増えており、化石燃料の割合は、ピークである1973年の94.4パーセントから83.1パーセントまで減っている、ということがわかりました。それなのになぜ二酸化炭素排出量は年々増加しているのですか??12パーセントじゃたりないというのなら、何パーセントまでになれば、二酸化炭素排出量削減に繋がるのですか?? 教えてください。よろしくお願いしますm(_ _)m

  • 原子力発電所では「燃焼」しているのでしょうか?

    原子力発電所では「燃焼」しているのでしょうか? 辞書では「(燃焼とは)急激に酸化反応すること」とあり、 Wikiでは「(燃焼とは)発熱を伴う激しい物質の化学反応」とあります。 核分裂は化学反応ではないため、そのどちらにも合致しないような気がします。

  • 原子力発電で核分裂が始まるきっかけ

    原子力発電では、制御棒で中性子の数を制御して 核分裂を抑えてると書いてありましたが 最初の中性子はどこから送りこむのでしょうか? 専用の中性子発生装置があるのでしょうか? あと、燃料棒だけでは自然に核分裂は起こらないのですか? 宜しくお願いします

  • 原子力発電プラントについて~。

    現状の原子力発電プラントの形式について、質問させて下さい。 昨今、原発についての、印象は良くありませんが、あくまで、 技術面のみで、考えると言う事で、お願いします。 原発のウラン燃料は、U235が、3パーセントで、残りは、U238のようです。 ところが、U238は、燃料として核分裂しないで、中性子を浴びてプルトニウム239に なります。 ちょっと前までは、プルサーマルで使うと言う事でしたが、現状では ほぼ不可能になってきました。 と言う事で、U235が、3パーセントではなくて、艦船用のように、90パーセントの 高濃縮で使用すると、その分、小型コンパクトで、プルトニウムその他の核廃棄物も 少なくて済むのではないでしょうか。 それに、艦船用の原子炉は、地震に強い構造と思われます。 波の揺れ、衝撃に強いはず だから・・。 原子力砕氷船なんて、揺れと、衝撃の連続だと思います。 地震に強い発電用原子炉も、造れない事もないと思います。 以上、素人の単純な発想ですが、何かアドバイスを下さい。

  • 原子力発電って実際のところ、

    核燃料棒一本から、発電出来る「電力量×年数」を1とした場合、 使用済み核燃棒一本が、安全なレベルに低下するまで必要となる「冷却電力量×年数」は幾つになりますか? 原子力発電は、以下の式が成立するのでしょうか? 「電力量×年数」-「冷却電力量×年数」 > 0

  • 福島原子力発電所事故

    原子力発電所は、冷却水が高温となると 冷却水が高温になる→泡が発生する→中性子が減速しなくなる→核分裂が停止する。 という負フィードバックにより安全性が担保されていると教科書に載っています。 今回の福島原子力発電所では、燃料棒の溶解が起こったそうですが 上記負フィードバックは起こらなかったのでしょうか?

  • 原子力発電所の燃料は液体? 固体?

    原子力発電所の燃料はどんな形態をしていますか? 固体と聞いたことがありますが、どれぐらい大きいのでしょうか? それを燃やすのですか? 例えば、裁断して燃やすのか、そのまま火をつけるのか・・・

  • 素朴な疑問なのですが・・・(原子力で)

    私は理系ではありませんので、専門用語とかは分かりません。 去年の東日本大震災で柏崎原発が事故?で、大問題で原発の可動が問題になりました。 そこで、ふと思ったのです。 アメリカの原子力空母とか原子力潜水艦は一度燃料を入れたら(核燃料?)20年ぐらい動き続けることが可能だと聞きました。 ですので、原子力発電所も燃料棒を入れたら数十年は発電しっぱなしが可能なのかな?と思ったのです。 確かに、高濃度の放射性廃棄物質等の問題はありますし、もんじゅなどあまり成果が出てないのも確かです。 放射性廃棄物質は大問題ですが、ここでお聞きしたいのは原子力発電所は稼働したら定期点検で止める以外は結構長い間稼働することが可能なのでしょうか? それか、発電量とかが多いので核燃料を使うのは原子力空母と比べても全然違うのでしょうか? 馬鹿な質問とは思いますが、できたらご返答おねがいします。