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誰の名言でしたっけ？
記憶が曖昧なんですが、ガンジーだか、マザーテレサの名言だと記憶しています。 内容は、「キリストやアッラーや仏などいろんな信仰があるけれど、結局はみんな幸せを望んでいる」的な感じです。 たしか宗教間での争いを批難した発言だと思うんですが。 誰の言葉だったでしょうか？また、どんな言葉だったでしょうか？ 原文を教えていただけると嬉しいです。 ヒントが少ない上に曖昧ですが、どうぞよろしくお願いします。
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「すべての宗教は人間存在の孤独である個人と、その対象を見出そうとする試みである。」 宗教心は人間だけがもつものであり、動物にはもっていない。どの宗教も共通して、人が亡くなると葬式をする。まるでそれはその対象に送り返すような儀式をするではありませんか。 天国へ行くんだというもの、また生まれ変わるんだというもの、宗教の違いで死後の行き先が違うように思われますし、さまざまな宗教ができてしまいますが、もともと人間生命とは森羅万象の大宇宙という対象があって存在している。 これらの対象を一神教では神と言い仏教では仏と言い、科学的には宇宙エネルギーとでもいうでしょう。 宗教を信じない人も不幸を望んでこの世に生まれてきた人はいない。すべての人間はこの世に生まれて幸せを求めている。
