- ベストアンサー
蛍の光の歌詞の意味
子どもに卒業式で歌う「蛍の光」の 歌詞も意味もわからない、と聞かれ 改めて歌詞も現代語に訳した意味も正確に知らずに なんとなく過ごしてきた自分に愕然としました どなたか「蛍の光」の1番と2番の正確な歌詞と 小学校高学年の子どもにわかる現代語訳を教えて下さい。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
皆さんの回答を見せていただきました。少し違うかなと思うところもあり、また現代語訳ということですので、逐語訳にしてみました。 1番 蛍を集めたその光、窓からの雪明りで本を読む月日を長い間重ねてきたが、いつのまにか年月が過ぎ、杉の戸(ここは掛詞です)を開けて、今朝、いよいよ旅立ちの、お別れのときがやってきた。 2番 この学び舎にとどまる者も、去り行く者も、これで最後だということでお互いにあれこれと感じているたくさんの思い出の端々を短く、まるで幸福が来るとでもいうように歌うのです。 2番については掛詞が使われているのかどうかわかりません。 おそらくこういう訳になると思います。
その他の回答 (3)
- altonly
- ベストアンサー率19% (21/108)
bupu4uさんの所のURLで2番を見ました。 たしか「さきくとばかり」の部分は 「先に行くよ」と「幸多く」がかけことばになっていたのだと思いますが・・・ 1番にも2番にもかけことばが使われている、というのは、30年程前、私が小学生だった頃に習ったような気がするのですが、なにぶん、大昔のことで、記憶が定かではありません。あしからず。
お礼
ありがとうございました。
- altonly
- ベストアンサー率19% (21/108)
歌詞を書くのは、問題があるかと思いますので、音楽の教科書か、学校で使う歌集でなどで見てもらうとして・・・ 1番:夏には蛍を集めてその光で、冬には雪明りで、勉強をするような生活をしているうちに、いつのまにか、年月が過ぎて、学友とも別れのときがくる。 (「杉の戸を開ける」と「過ぎる」がかけことばになっています) 2番の歌詞を度忘れしてしまったので、また思い出したら続きを書きますね。 参考にしたものはなく、自分の解釈ですので、違うかもしれませんけど、私はこう理解して歌っていました。
お礼
かけことば 初めて知りましたありがとうございました。
歌詞は著作権が心配なので下記URLをごらんください。 拙訳は 蛍の光やアドに積もった雪の光で勉強した日々。 それが何時しか過ぎ去ってとうとう今朝はお別れの日をむかえました。 そのままとどまるのか、どこかに行くのか、思いでは色々あってつきません。 でもそのなかで、一言だけ、みんなの幸せ祈ってます。 というところです。文才無くてごめんなさい。
お礼
早速の御回答ありがとうございました。
お礼
わかりやすい解説 ありがとうございました。 大変参考になりました。