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右手の脇(右打ち)について

毎度皆様にはお世話になっております。 最近は開眼?したせいか段々と好スコアが出るようになりました、これも皆様よりのご指南のおかげと感謝しております。 実は昨日のラウンドでいつもご一緒するシングルの方に新たな指摘をされました、どうも力が入ると「右手の脇」からカラダから離れる場合があるとの事、自分のイメージとしてはトップからインパクトまでは両脇を開けないようにしているつもりなのですがどうも力が入ると「右脇」が甘く(開く?)なり結果球筋安定しない(どちらかと言うと左に行きます)のでは、と・・・実際そのようなボールが何球かあったのは事実です・・・ そこで質問なのですが 1右手(右脇)は今の状態(使い方)で合っていますか? 2上記の場合はやはり球は左に行きますか? 3もし右脇が甘い(開く?)なら直すのにはどこに注意すべきですか? 以上です、わかりにくい質問かもしれませんがご指南頂ければありがたいです。 余談ですが昨日のラウンドでは42・38でした、前半の42はやはりシングルさんの指摘通り?力が入っていたのか左に行くボールが多くスタートホールはいきなりトリプルスタートでした、午後は疲れ?からか力も入らず左に行くボールも殆どなくありませんでした。

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  • kazaru72
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回答No.2

今回も失礼させていただきます(^-^) 開眼!がどういうものか?が不明ですので、右手の使い方があっているかどうかは解らないのですが… 「右の脇がカラダから離れる」という表現から…極力「手」使わないようにされていらっしゃるのでは ないかと推測します。 そうなれば、「手での修正の話」をするのは本末転倒になっちゃいますね(^-^) 当然、右脇だけに話を絞れば、#1さんの仰る「右肘」を正常な動きにするにはどうするか? がテーマになると思います。 しかし、そもそもどのようなカタチで右脇が開くかが問題です。 単純に右脇を締めるだけの動きをさせようとすると、確実に「ふところ」を殺しますよね。 http://golf-garage.com/lesson-oyo6.html ↑の参考サイトを見ていただければ解ると思いますが、最初の比較写真を見ていただきたいのですが、 どちらの脇が締まっているように見えますか? 多くの方が、左が締まっていると勘違いされているケースが多いと思います。 サイトでは「ふところ」の話だけになっていますが、脇も締まったトップは右になります。 要するに、手を使わず、機能的に摂理的に上げていく先にこのトップがあると言うことですね♪ →そのための修正確認の第一歩は、「機能的に損なわないグリップなのか?」だと思います。 (余談ですが、指先(指の第2関節まで)でグリップした方が機能的なクラブの動きが行われます) 最後に補足として、右の弊害を少し書きます。 飛ばそうとして右肘が飛び出し、それから返す動きはきっと貴殿は充分ご承知と思いますので… ブレーキについてです。(実はボクはこのクセがあります) 短いアプローチで、特にオーバーさせたくないときに右脇が開いて(右肘を逃がす)しまいます。 これが大きなクラブで出てしまうと、当然右サイドが充分回りませんから、ボールには左回転がつきやすくなりますよね。 この辺りを考えられて検討してみてください。

11012148
質問者

お礼

今回も回答頂きありがとうございます。 前回のシャフト理論に続き素晴らしいスイング理論もお持ちな貴殿は相当な腕前とお見受けしました、このサイトも非常に勉強になります。 自慢?するつもりではないのですが自分のトップも右の写真みたいですよ(笑)・・・トップからインパクトにかけて右脇(左もですね)を締めていく、みたいな感じです・・・こうすると球の捕まり?が全然違うんですけど間違ってますかね?なんか表現が難しくなっちゃってスイマセン。まぁ前述のシングルさんからも「随分上達しましたね・・・あとはいかに技術を応用するかだけですよ」なんて言われてますが(苦笑)・・・たぶん今回の「左に行った」はNO1さんの言われる「グリップ」では無いか、と思っているのですが・・・ちょっとこれからその点をチェックするので練習場に行ってきます。 それとやっぱXドライブは凄いッスよ!仲間も「それ高反発じゃないの?」なんて言ってます(大笑い)・・・ 夢の70台まであと一歩です。

その他の回答 (5)

  • autoro
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回答No.6

御説明ありがとうございました 右脇の「締まり」ですか? 写真を見る限りでは右肘が伸びており(写真の角度が悪い?) タオルを挟める感じがしなかったものですから 感謝まで

11012148
質問者

お礼

お2人の「理論」大変参考になります。 またご指南のほどお願い申し上げます。

  • kazaru72
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回答No.5

#4にてautoro様よりご指摘がありましたので追記です。 緊張感ではなく、締まりです。 右脇にタオルを挟んでトップまでテークバックした場合… 参考サイトの右側写真のトップの方が確実にタオルは落ちません。 「ふところ」の最大の目的は、アドレスでできる三角の空間維持です。 ですから、あえて手を使わずに機能的且つ摂理的にという表現をさせていただきました。 これは、テークバックで行われるクラブの動きと同時に(シャフト・ヘッドが縦一直線になろうとするとともに)、 その重量で自然と右肘がたたまれる(自由に使う)という意味を含めたつもりでした。 (坂田理論は読んでいませんので違うかもしれませんが…風の大地は読みますが) 緊張感という意味では、腕はゼロ(であって欲しい)というよりそれ以上の緊張感が 体幹の要所にあることが望ましいと思います。 私はよくココで発言させていただきますが、手はあくまでも結果である!ということを 前提に、手での操作のことだけは一貫して一切記載させていただいておりません。 「手の動きで反省するのはもってのほか!」と口をすっぱくいわれているものですから^^; そのことで少々紛らわしい表現になっていたかもしれません。 誤解を招いたことをお詫びし、以後もう少し気を使います。 質問者様…横回答失礼いたしました。

11012148
質問者

お礼

いえいえとんでもありません。 皆様の「理論」は大変参考になります。そう言われれば「タオル」を挟む、ってよくやりました。簡単でイイ練習方法ですよね・・・ 確かに前述のシングルさんも「手の動きで調整?しちゃダメですよ」ってよく言ってます、同じ事ですよね?

  • autoro
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回答No.4

>右脇の締め 過去のTVレッスンでは、いわゆる、「出前持ち」式の 右肘が体の右側面についている形を「脇が締まった」としていました 坂田プロの「ゴルフ進化論」で薦めているのは 「右肘を自由にする」理論で(左上腕と右上腕がトップで並行) 右脇の締めは求めておりません 自由になった右肘がダウンストロークで右腰に一直線に降りて そこから右腰と一緒に回っていくことでクラブヘッドのスピードを 上げる(または、スピードの上がりを妨げない)と言う理論に 繋がっていきます 今回、kazaru72さんの御紹介のプロの解説で 懐の広さは理解できますが(坂田プロの理論に共通します) 右肘が体から離れていても脇が締まっていると言う表現は 従来のレッスンの使用していた「右脇の締まり」とは異なり 誤解を招く感じがありますね もし、右肘を上げても、「筋肉の緊張感が持続している」ことを 示すならば、右肘をフリーにすると言う坂田プロの理論とも 異なってきます 形態的に、右脇の締まりを言うのか 実質的に右脇の緊張感を言うのか もっと具体的な表現をしないとレッスンを受ける方で わかり難いと思うのですがいかがでしょうか? 懐の広さとは、腕が使える自由度の大きさと考えれば 右脇の緊張感もこれを妨げるのではないかと.... もっと理解できる表現は無いものでしょうか? この質問の主眼点なので 是非理解したいと思いますので御協力をお願いします 追記まで

11012148
質問者

お礼

再回答ありがとうございます。 そうです!貴殿の言われる「右肘がダウンストロークで右腰に一直線に降りて・・・」でヘッドスピードが確実に上がり球筋も安定してきました。故に前回質問した「Xドライブ」に再チャレンジしたのです、なんせ以前はシャフト?の問題もあり全然打ちこなせなかったクラブですが今は凄い「武器」に変身しましたから・・・ ちょっとお礼からズレてしまい申し訳ありません、練習場でチェックしたところやはり「右手」が深かったですね、注意して打ったらかなりイイ球が出るようになりました。

  • kazaru72
  • ベストアンサー率54% (270/498)
回答No.3

#2です。 >相当な腕前と… いえいえ、まだまだ日替わり定食の修行中の身です^^; ただ、運良く仲良しのプロとその師匠のツアープロ、そしてその門下生の方々と親しくさせて もらっているため、症状の基礎対処や書物等に書かれていないことを身近に体験しているだけです^^; >球の捕まり?が全然違うんですけど間違ってますかね? 部分だけですので間違いかどうかはわかりませんが、右が締まっていくということは、 トップの状態から手はジッと置いたまま体幹が動き出してるはずですから、捉まりは良くなる はずです。 ただし、コレにおいて、少しでも左肩が反応してしまうと捉まえたままの左行きが増えてしまいます。 それを嫌がって右で調整すると、さらに左か今度は右へとバラ付きはじめますね。 逆にコレはタイミングが合うと大きな飛距離が出ることがありますので、コレをタメと感違いしてしまうこともあります。 グリップチェックが終わられた後に、今度はトップで3~5秒一旦クラブを止めてから打ってみてください。(アイアンの方が良いと思います) この方法だと、脇の感覚が更にわかりやすくなると思います。 △形がどんどん絞れてきてるのにクラブヘッドが遠くに行く感覚が出ていればOKだと思います。 (脇を締める動きばかりに気をとられると、ヘッドがカラダの近くを通って、外円を使えないときがあります) 補足でした(^-^)

11012148
質問者

お礼

再回答ありがとうございます。 練習場でチェックしてきましたがやはり「右手」が深かったようです・・・自分では注意していても長年のクセは中々すぐに変えられませんね・・・同行した知人も「左も少し深いよ・・・」と・・・ 今度からは「グリップ」を重点に練習します。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.1

1.右手(右脇)は今の状態で.... 昔からの出前持ちスタイルならば右脇が締まり、右ひじが真下に向く 形が一般的ですね これがいいかどうかは別の話です 坂田信弘プロは右脇が開いた形が良いという理論です (「ゴルフ進化論」を」参照下さい) 2....球は左に行きますか? 右脇が開くということはあ右ひじがダウンスイングで外に出る可能性が 高くなり、アウトサイドイン気味のスイングになる傾向が強くなります しかしながら、いつも申します通り、インパクトにおけるフェースの 戻るタイミングによりますので、スライスになる場合も出るでしょう 左に行ったのは、右手のかぶせ具合が大きかったのではないかと 思えるのですが.... アドバイスまで

11012148
質問者

お礼

いつも回答頂きありがとうございます。 そう言えば「右手」が深かった気がしてきました・・・コレも自分のクセで力が入るとそうなるんです、以前は飛ばそう、って考えが強くフック気味に握るクセがついているのかも知れません・・・ちょっとこれから練習場に行ってきます。

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