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P,T,Kのあとに母音がくる時、Hのような音が入りますよね?
例えば、T(h)opやP(h)otのように。 たぶん、P,T,Kのあとに母音がくる時だけだと思うのですが、 "person"の"er"や、R付きの母音がP,T,Kに続く場合にも、 hのような音が入っていると思います、どうでしょうか??聞き間違いでしょうか。 p(h)ersonやp(h)artyのように聞こえます。 逆に英語圏の方が普通に日本語を話すと、P,T,Kのあとに母音が続く場合に、Hを発音しているので気になります。 "H"と言い切っていいのかわかりませんが・・・ よろしくお願いします。
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- Oubli
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まだ回答できるみたいなので蛇足を付け加えますが、#3さんのコメントは重要です。 playのpや、trueのtは無気音です。英語になれてくると無声破裂子音を有気で発音するようになりますが、上記のpやtをうまく無気で発音すると、さらにレベルアップします。
- ucok
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>PersonやPartyのような場合もそうですよね? #1ですが、そのとおりです。 今まで意識したことがなかった程度の差ですが、「person」と言う時のほうが「パーソン」と言う時に比べて、きも~ち息を吐き出している自分がいます。他のご回答を見てみると、実際にそういう論理があるのですね。
- Oubli
- ベストアンサー率31% (744/2384)
p,t,kは無声の破裂音ですが、英語では基本的に有気音(帯気音)になります。口の前に手を置くと息を感じるはずです。一方、b,d,gは有声の無気音で、手を置いても息は感じられません。ただし、無声破裂音に子音が続くと、有気音的性質は消え、音色も変わります(英語の場合続く子音はlかrに限られ、また、tlという連続はありません)。ご指摘は無声破裂音が母音が続く場合に限って有気音になるということだと思いますが、まさにそのとおりだと思います。
お礼
そのとおりですか。 良かったです。 どうもありがとうございました。
- SortaNerd
- ベストアンサー率43% (1185/2748)
Aspirationという現象です。Aspirateした音を有気音と呼びます。 http://en.wikipedia.org/wiki/Aspiration_(phonetics) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E6%B0%97%E9%9F%B3 中国語や韓国語など、Aspirationの有無を区別する言語もありますが、英語はそうではないので、一般にあまり知られていません。
お礼
有気音というんですね。 知りませんでした。 ありがとうございます。
- ucok
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言われてみればそのとおりです!
お礼
こんばんは。 ありがとうございます。 やっぱりそうですか。 PersonやPartyのような場合もそうですよね?
お礼
わかりました。 ありがとうございます。 ネイティブスピーカーの方は自然にそうなっているわけですね。 アクセントのない音節の、PTKの後の母音だとHのような音は入らないのでしょうか?