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パッティングについて
もともとPING型のパターを使用していましたが、初心者は大きいフェイスのフェイスバランス型の方が楽だよ!とアドバイス貰い 出来るだけ易しいもの・・・・と探した末 「マグレガーDCT5レスポンス」というフェイスバランスのパターを購入しました。購入後しばらくは、距離感、方向性がバッチリ合ったような気がして自信が持て、平均パット数が5位減りよろんでいました。(38→33) その後ビデオや本を使ってパッティングの基本をマスターしようとグリップ、ポスチャー等を試しているうちに今までの好調が嘘のように全く入らなくなってしましました。 今では50センチのパットすら入る気がしません(ちなみにパット数は42~43、1オン3パットがお決まりです) 注意している点は (1)リバースオーバーグリップで出来るだけ軽く握る (2)ハンドアップにて5角形を崩さずにストローク (3)目印を決めそこを通過させることだけに集中 (4)フェイスをカップにスクエアに置いてから構える こんなところです。 何か判りませんが50センチが入らないのは本当に基本的な所が間違っているのだと思いますが・・・・周りの上手な知人に尋ねても「パッティングは感性だから・・・特に意識している点はないけど」と 明確な回答がでません。 アドバイスいただけると幸いです。
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- ochocochoi
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No.7です。 >上腕から肘までをわき腹にピタッやってみます。 両手で水をすくうようにグリップを下から持ってやる(支えてやる)と 自然と上腕が体に沿うような形でアドレスできますよ! 逆に上から"握る"と脇が甘くなる(空く)ので気をつけてください! 以上補足まで
- kazaru72
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#2です。 私の言い方が紛らわしかったようで誤解を受けてしまったようです^^; >「ヘッドを流さない!」はフォローを大きく取らずに当てて終わり!のイメージで宜しいのですね? →違います! まず距離感をイメージ…そしてそのイメージを持った素振りから「振り幅」を決めて いらっしゃると思うのですが… その素振り&振り幅は、トップからフォローが一連しますよね。 …なのにアドレスのカタチを意識して一旦アドレスに戻そうとする。 当然、アドレス→トップ→アドレス→フォローと頭の中はパッティングのカタチばかりになってしまい、 感性は二の次になってしまいます。(これで入るだろうか?という不安まで) そして、その通りに動かそうという意識から、手元が先行し、ヘッドが流れてしまいます。 当然、ロフトは殺し、押し出しヒッカケエネルギーロスの要因となります。 そういう意味で、特にショートパットはヘッドを出さないつもりが大切といいたかったのです。 フォローが大切というより、フォローまでが大切なのです(^-^)
お礼
度々のアドバイスありがとうございます。 良く判りました。 沢山のビデオや本を読み漁り、形にこだわり過ぎていた弊害ですかね? 50センチが入らなくなっては本末転倒ですね
- ochocochoi
- ベストアンサー率50% (132/263)
ショットのアドバイスは・・・ですがパッティングなら 何かお役に立てるかもしれません。 まず4つの注意されてる点ですが >(1)リバースオーバーグリップで出来るだけ軽く握る 他の方も仰っておられましたが緩く持ち過ぎるのも当り負けて フェースの開閉に繋がりますのである程度のプレッシャーは必要かと。 ドライバーショットが2くらいならパターは4か5くらいでしょうか? あとショルダーストロークするなら手首の角度が緩むのは良くないのでご注意を。 >(2)ハンドアップにて5角形を崩さずにストローク ハンドアップと言ってもパターにもライ角がありますのでご自身の パターのライ角に合ったアドレスをする必要がありますね! (アップライトのパターなら当然ハンドアップ気味になりますが) 5角形を崩さないというセオリーがありますが、手首と肘の形をキープ すると言い換えれます。上腕から肘までをわき腹にピタッとくっつければ あまり意識せずとも5角形キープできてますよ! >(3)目印を決めそこを通過させることだけに集中 スパッドを決めるということですね!大事だと思います。 >(4)フェイスをカップにスクエアに置いてから構える カップではなく先程のスパッドにスクエアですね!当然50cmなら 相当な横傾斜で無い限りカップということになるのかもしれませんが。 この距離になるとカップを外すこと自体ほぼ無くなると思いますが やはり傾斜等絡めばカップのどこにどれくらいの強さで転がすか ちゃんと考えてから打つ必要があると思います。ジャストタッチなら カップいっぱい、強めなら思い切って真ん中!といように。 距離に関係なくルーティンを変えないというのも大事ですね! 簡単に「お先に!」して外したときほど後に残るショック・・・耐えられませんから! オマジナイ程度にしかならないかもしれませんが、ボールにラインを 書いておき、スパッドに合せて置くとスパッドすら意識しなくて済むので いい方法かもしれませんよ! あとは成功体験をキッチリ体に覚えさせるというのも必要かもしれません。 スタート前のパット練習の最後に50cmをカップの八方から全てカップイン させてからスタートホールに向かうなど、入るイメージをしっかり植えつける ことも大事な作業のひとつだと思います。 あとコレは裏技的で必ずしもオススメはしませんが、僕はコレくらいの 短い距離で「引掛けたら嫌だな~!」とかいうイメージが沸いた時は特に パターのヒール側でヒットするようにしています。感覚的な物なので 言葉では上手く説明できませんが、距離感を出す必要の無い短いパットは なるべくシャフト軸に近いところで打ってやった方が正確にヒットできそう? って感じですかね~。 最後は自分の手になってくれる愛称の良い道具と出会うことですかね~! 僕は2ボール系で結果が出ず、L字マレットに変更したら見る見る パットのスコアが減っていきました。 何か参考になっておれば幸いです。
お礼
アドバイスありがとうございます。 上腕から肘までをわき腹にピタッやってみます。 まだまだ道具の相性まで語れるレベルじゃないのでボビーグレイスで練習を重ねて見ます! (・・・といっても実は3本目なんですが)
- kinuaki
- ベストアンサー率16% (129/769)
50センチの距離が入らないのは、いわゆる打ててないのかな?と思われます。横峯さくらのショートパットは、流し込む感じですから芝芽に負けて入らないケースがよくありますね。 結論は、「如何にまっすぐヘッドが出るか」が短いパットのコツだと思います。 そのためには、グリップをしっかり握ることをお薦めします。 特に左グリップをしっかり持ち、まっすぐにヘッドを出すために「両肘を平行に」構えることと「手首を固定すること」です。 次に、しっかり打つコツは、イメージですが、左肘をカップと見立てて「左肘を支点にテコの原理で機械的に打つ」。 どうしても、右手は器用なのでプレッシャーがかかると微妙に押し出したりしてしまいますから、私は左手で機械的に打つようにしています。 是非、ためしてみてください。 ちなみに先週のゴルフでは、1パットを9回でき、トータル29パットでした。(3パットもありましたが・・・)
お礼
アドバイスありがtぷございます。 トータル29パットですか??凄いですね!! 小生の43からマイナス14・・・・ 「グリップをしっかり握る」心がけてみます。
- naka_yu
- ベストアンサー率35% (20/57)
bluenote55さんが ものすごく良いことを回答されていますね。 付け加えます。 【入るパター 基準の考え方】 1. パターには、他のクラブと同じように ロフト角(2~3度)がついています。 そのロフト角を殺さないように打つことが、 ボールの転がりを良くする条件です。 2. 両脇を軽く締めて、両肘を脇腹につけたまま首を支点に、 肩で振り子のストロークをすると 手首の角度が変わりにくく、安定し、ロフト角をキープできます。 3. A. 手首は、固定してストロークする派と B. 固定はしないが、自然に動かし、大きくは使わない派と C. 青木功プロのように、手首を使いパチンと叩く派に 意見は分かれますが、私は自然な動きを大切にしたいので、 Bの自然派をお勧めします。 4. ボールを打った後、 すぐに頭を持ち上げない (打ち終わって1~2秒ボールを目で追いかけない) 気持ちがミスを防いでくれます。 すぐに頭を持ち上げる動きは、 他のクラブでいうヘッドアップと同じです。 5. フォローでパターヘッドを低く出せると、 球の転がりが良くなります。 6. 自分のパターヘッドの芯の位置を確認しておき、 いつもその芯でヒットできるように練習することです。 7. どんな距離でもフィニッシュをしっかり取る癖をつけると、 ストロークが安定します。 8. インパクトで強くヒットしたり、緩んでしまう場合は、 バックストロークとフォローの巾を同じ、もしくは フォローの巾のほうが大きくなるストロークをお勧めします。 この時は、 バックストロークを小さくする事と、 フォローの大きさで距離を調節することが必要となります。 9. 「ひざ」と「ひじ」は伸び気味にすることです。 大きく曲げるとひざに余裕ができて、ストローク中に 伸縮したり、ひざが移動し易くなって安定感や再現性が 損なわれるからです。 ひじに関しても同じことが言えます。 大きく5角形を作ることで、全くその5角形が崩れなければいいですが 少しでも崩れるとそうしている意味がなくなってしまいます。 殆どのゴルファーはそれが崩れるので、そうなると ひじに余裕ができて、ストローク中に伸縮したり、 ひじが移動し易くなって安定感や再現性が損なわれるからです。 10. 腰も「伸ばし気味」にして「猫背ぎみ」にすることです。 それは、振り子運動の軸を垂直方向ではなく、 水平方向へ近づけるためなんです。 そのほうが横方向の円軌道よりも、縦方向の円軌道に近づいて インパクトゾーンでフェイスも真っ直ぐの運動に近づくのですね。 基本は円運動ですから、 無理やり真っ直ぐヘッドを出そうとすると軸が乱れ、安定しません。 最後にひとつ、 超ロングパット以外のパッティングでは、 「ストロークした方向」はボールが転がる向きと関係ない! という事を頭に入れておきましょう。 ボールが出だす方向は、インパクト時の「フェイスの向き」だけです。 ある程度分かっていること!だったかもしれませんネ。 ですがもう一度再確認しておくと 好結果につながることは間違いありません。 ご健闘、ご活躍を期待しています。
お礼
判りやすいアドバイスありがとうございます。 「無理やり真っ直ぐヘッドを出そうとすると軸が乱れ、安定しません」 おっしゃる通りだと思いますが、オデッセイのHPでは真っ直ぐなるだけ長くインパクトを!!http://www.odysseygolf.jp/seminar/index.html と言ってます。これを実践するのは大変難しく、ここら辺りを行ってから自分の感じが変わった感じです。 また何かありましたら宜しくお願いします。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
昨夜、4/29、NHKのBS2で「バガー.ヴァンスの伝説」 というドラマが放映されました アマチュアが(確かジュノだったと思いますが) オーガスタを作ったボビー.ジョーンズ プロのウオルター.ヘーゲンと一緒にエグジビションマッチに出て プレーすると言う内容でした アマチュアのプレヤーは16歳でアマチュア競技で優勝経験あり 兵役に出てスイングを忘れてしまったが ウイル.スミス扮するキャデイー(実は神様)がゴルフを思い出させる アドバイスをして最後に自分のスイングを取り戻すという筋でした この中で、「自然の中に溶け込め」とか 「眼をつぶってグリーンを感じろ」とか 他にも同様のアドバイスをしましたね このアドバイスから理解できるように 人間には自然と身についている(天賦の)能力がある と言う事ですね 最初に、’「適当に」打った’のがこの才能だったわけです 他人がくれた「....が良いよ」というアドバイスに乗った時点で 天賦の才能は姿を隠しました 欲が出たからですね 自然に返れるかどうか 頑張ってくださいね 追記まで
お礼
度々のアドバイス。ありがとうございます。 耳年増になりすぎた感は歪めません。 現行パターで暫く練習してみます。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
>基本 単純なのに、複雑な代物です まず、足元から 足の裏の地面(グリーン面)との接地具合が、載せた状態か 足指でしっかり掴んだ状態かで足より上の安定度が変わります スタンス 両足を開くとパッテイングラインに対するストロークラインが 出せるのではないかと一般的には考えますが 実際にはその距離のラインを並行に出すのは難しいのです 両足を揃えるとストローク自体はスムーズになりますが 体の平行移動感覚が回転移動になってしまう可能性が上がります グリップ 柔らかく握るとストロークの中でのボールのヒット感が鮮明になります しかしながら、支点としての役割が振動を吸収してしまい 距離感が鈍くなります しっかりグリップする方法もあります(私が実践するものです) パターフェースのブレがなくなり方向性とはじきの安定度は保たれます アライメント(アラインメント) ストロークラインに対して パターのソールで合わせるか フェースを立てて合わせるか フェースをオープンにしてフェースターンのような形で合わせるか トップラインで合わせるか (ストロークライン上に目印を見つけて合わせる条件で) 自分の直角感覚の正確さの自信はあるか ストローク ヒッテイングタイプか(手の感覚で打つ) ストロークタイプか(距離は振り幅で出す) 肩の動きでストローク幅を決めるか 腕の振りで決めるか 脚の動きで決めるか 腰の回転で決めるか などなど 御質問からすると 「基準となっていた動かない何かが動いてしまっている」 のではないかと思われます それでは基本が崩れてしまったことになるので 以前の状態を思い出して何が変わったのかを見つけてください 体重のかけ方が変わるだけでもストロークラインは変わります 若し、過去の事が思い出せないなら、最初から作り直しましょう 左足体重にするのか、センター体重にするのか、右足体重にするのか インパクトポイントを左足つま先にするのか、左踵位置にするのか センターにするのか、右足つま先にするのか どこかを最初に決めないと、後が決まりません 左肘を体につけるのが良いのか、腕の五角形がいいのか 右ひじを体につけるのが良いのか どこかを止めていく事です そして、一番多いのが パターヘッドの高さが狂い、ヘッドを押したり引いたりして スイートスポットにボールが当たらなくなることです 眼の位置が狂うのもパッテイングにとっては命取りになりますね ボールと目の距離の変化もちょっとした誤差を生みます 難しいですね お手伝いになっているのかなあと考えながら アドバイスまで
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。 ご指摘のポイントに注意しながら改めてひとつずつ潰してみます。 考えすぎなんですかね?適当に感で打っていた時のほうが良かったなんて・・・ また宜しくお願いします。
- kazaru72
- ベストアンサー率54% (270/498)
どのようなパッティングの基礎を取り入れられたら壊れてしまったのか… 基礎練習をして一番狂いやすいのが、アドレスに戻そうとする感覚です。 頭の中にカップまでをイメージし、距離感をつくったテークバックから…一旦アドレスに戻してしまう。 ココが落とし穴にハマってしまう悪循環だと思います。 トップに位置から「途中なし」ですぐに回転する! ボクはショートパットはボールの場所がフィニッシュくらいのつもりで、ヘッドは出さないイメージです。 (実際は出ていますが) ヘッドを流さない!(もちろん緩まず芯に当たる) コレを注意して実践してみてください(^-^) 早く33パットに戻られるとイイですね(^-^)
お礼
アドバイスありがとうございます。 「距離感をつくったテークバックから…一旦アドレスに戻してしまう」 すみません。初心者なものでご指摘のイメージがわきません。 宜しければもう少しお教え下さい。 「ヘッドを流さない!」はフォローを大きく取らずに当てて終わり!のイメージで宜しいのですね? フォローを出さないと綺麗な巡回転にならない!と指導書にかいてあり 一生懸命フォローを出してました。 試してみます。
- bluenote55
- ベストアンサー率26% (36/137)
私が思うにパッティングで一番大事なのは距離感。距離感さえそこそこつかめれば多少方向が定まらないとしても1Rで40パット叩く事はないと思います。まずはそこを第一優先にしてみてはどうでしょうか?距離感こそフィーリングだと思いますがそこを大事にする事によってストローク自体もスムーズになり結果として方向性も安定してくると私は考えます。 で具体的に私が普段気をつけてる事はインパクトは必ず加速しながらヒットする事。これは速い下りのショートパットででもです。つまりインパクトで加減しないようにするのです。加減すると言う事は緩みやブレにつながりますから距離感はおろか方向性も悪くなると思います。例えばフリーハンドでペンで線を書く場合、ゆっくり丁寧に書くよりある程度の勢いでささっと書いた方が真っ直ぐな線が引けたりしますよね?そんなイメージです。 で話は戻りますが加速しながらインパクトを迎えるにはテークバックを大きく取りすぎると必然的にオーバーしてしまいます。なので慣れるまで意識してテークバックは小さめに取るようになると思います。 私が普段やってる練習法は2mくらいのパターマットでテークバックを一切とらずそこからヘッドを押し出して打つというドリルです。 (但しこの打ち方は本番のラウンドでは違反となりますので絶対やらないでくださいね^^;あくまでもドリルです) その際腕だけではなく体幹を使って押し出します。私は腕は一切使わず腹筋だけで球を押し出すイメージです。 この練習を繰り返してると普通にストロークした時も驚くほど安定します。一度お試しあれ^^
お礼
アドバイスありがとうございます。 具体的に判りやすいご指摘でよくわかりました。 「テークバックを一切とらずそこからヘッドを押し出して打つ」早速やってみます。 またよろしくお願いします。
お礼
なるほど!しっくりきますね 親指をグリップ上に這わせることだけ考えてました。 ありがとうございます。