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ブログの文章盗用での管理者の対応

宜しくお願い致します。 小さな会社を経営しております。 WEB作成会社に依頼してホームページも立ち上げました。 先日特定のワードを色々いれて検索エンジンで どの程度の位置に来ているのか検索していると、弊社の ホームページに記載している文章一部を殆どそのままの状態で 盗用しているブログがありました。 同業の者が開いているブログのようで、ブログは 有名なブログサービス提供会社?を利用したもので、 別途本体のホームページも運営しているようです。 (ブログから本体ページにリンクするような宣伝ブログです) 直ぐにサービス提供会社の通報フォームから著作権に抵触する 行為として抗議および該当ブログの削除を要求しました。 半日ほどで担当者から、 『該当者には該当ブログ1週間以内に削除するように伝えた。 また削除に応じない場合は閉鎖する旨も伝えた』といった旨の メールが着ました。 しかし、現状で既に著作権を侵害している訳ですから、1週間も猶予を 与えるという行為が理解出来ません。即刻削除すべきだと思い、 その旨また担当者に連絡しました所、一向に返信がありません。 再度その旨返信が無い事と、即刻削除に応じないようであれば放置した ブログ会社側も法的に告訴、提訴するつもりである事を連絡しました。 しかし初回の連絡以降は一切、担当からの返信はありません。 現状ですが、該当ブログの削除も無く、ブログ主はその後もブログを 更新している有り様です。 ※ブログ会社側からの通告を無視しているのかどうかは解りません。 ※期日の1週間はまだ少し先です。 ブログ主及び、ブログサービス提供会社の双方を法的に訴える事は 可能でしょうか? またどのような手続きが必要でしょうか。 盗用したブログ主はもとより、このサービス提供会社の対応にも非常に 憤慨しております。 詳しい方宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • hukuponlog
  • ベストアンサー率52% (791/1499)
回答No.3

>ブログ主及び、ブログサービス提供会社の双方を法的に訴える事は >可能でしょうか? 論理的には可能ですが、実際にはほとんど不可能です。 1.まず、ブログサービス会社を訴えることは無理です。児童ポルノのような明らかな法令違反ならともかく、著作権の場合は極端な話あなたが「盗用だ」と言っているに過ぎないからです。あなたがそうだ、というつもりは全くありませんが、世の中にはそういう精神疾患を患っている人はいくらでもいます(著名な作詞家の詞を自分のオリジナルだと主張しているWebだってあります)。 特に文章の著作権の問題というのは、写真や絵画と異なり、どこまでが盗用なのかを判断するのは「表現の自由」との関係で第三者であるサービス会社には難しいという事情があります。 つまりあなたは、「盗用だ」と通告するだけではなく、 ・その文章は自分のオリジナルであり、創作性があること ・書いた時期も自分の方が先であること ・相手の文章の中で、著作権法上許される「引用」の域を客観的に逸脱していること ・或いは相手方が「盗用」を認めていること(まぁ、無いでしょう) などを証明した上で通告しなければ、現実に対応できなくても、やむを得ないと判断されるのです。 2.同じ理由でブログ主を訴えることも難しいです。 >文章一部を殆どそのままの状態で盗用している あなたから見れば「盗用」なのでしょうが、相手からすれば「引用」かもしれませんし、或いは「偶然の一致」かもしれません。さらに、#1さんがおっしゃるように、相手方が先に書いた可能性だってあります。 いずれにしろ、盗用だと主張する以上、それを証明する義務は相手ではなく、あなたにあります。 ・その文章は自分のオリジナルであり、創作性があること ・書いた時期も自分の方が先であること ・相手の文章の中で、著作権法上許される「引用」の域を客観的に逸脱していること を証明できるでしょうか?  特に「創作性」というのがポイントでして、例えば、販売している製品の性能を紹介する文章などは「誰が書いても同じようになる」のが当たり前です。こうした文章には創作性は認められませんから、著作権も存在しません(典型的なのが著名人の死亡記事)。 著作権法上は民事・刑事の両方で訴えることは可能です。ただ、どう考えても刑事で警察が動く事態ではないですから、現実には民事でしょう。そうなると、その文章表現を巡って最終的には裁判所の判断をあおぐという話になります。まぁその前に和解勧告が出るでしょうけれど。 その上で、仮に著作権違反が認められたとして、(楽曲や映画などと異なり)経済上の損害は無いわけですから、実際には著作人格権の侵害に対する損害賠償です。せいぜい数万円でしょう。そのために、費用と時間をかけて裁判をやりますか? という話なのです。

  • MOMON12345
  • ベストアンサー率32% (1125/3490)
回答No.2

blogサービス提供者(プロバイダなど)が事の真偽を判断するのは容易ではありません。 質問者様と盗用者は真実を知っていると思いますが、サービス提供者はそれを知りません。 盗用者と言われたページがオリジナルで、質問者様がそれにケチを付けているのではないかとも考えなければいけないのが運営側です。 その為こういったケースで一方的にデータを削除することは出来ません。 写真などだと電子透かしを入れるなど出来ますが、テキストだとどうしようもないですね。 ご質問の内容からすると盗用者はデータの削除に応じないようです。 また運営側も削除しないとすると、盗用者は運営側に盗用ではないとする合理的説明を行ったと推測できます。 果たしてどちらがオリジナルであるのか? これを客観的に証明する必要があります。

noname#84816
noname#84816
回答No.1

>弊社のホームページに記載している文章一部を殆どそのままの状態で 盗用しているブログがありました。 確実に質問者さんの会社の方が先(日付も)なのですね? WEB作成会社の担当者が 逆に検索等をして 盗用した可能性はゼロなのですね? 実は私、ある個人の方から「AさんのHPを真似した」と言われたことがあります。 でも私の方が先に(何年も前に)作ってありましたので… Aさんが私のHPを真似をしたとわかりました _そういうこともあるということで・・・

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