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原因不明の病気に悩まされています。

私の妻の話になります。去年義父がすい臓ガンで亡くなってから原因不明の病気に悩まされています、亡くなる前は3日3晩看病し、亡くなった直後には半日記憶がなくなりました。その後、左肩・左腕・左足が重くなったり痺れたり感覚がなくなったりし、左わき腹と背中も日によって激痛があります。そして7年前には子宮内膜症の手術をしたため、産婦人科に行きましたが筋腫も大きくなく、内膜症も今のところ異常なしといわれました。そして頭部MRI・頸部MRI・腹部CT(単純)を取りましたが異常なく、内科・整形外科・神経内科・産婦人科・消化器科・泌尿器科に行きましても異常ないと言われました。神経内科の先生に甲状腺が腫れているため、別の科に通います。いったい何が原因か?そしてどうしたら治るのか分かれば教えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

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  • ベストアンサー
  • kentaulus
  • ベストアンサー率60% (1064/1746)
回答No.1

最初の原因が、 義父(奥さんの父ですよね?)の死による精神的なショック そこから発するストレスや気力の喪失→免疫力の低下→ ホルモンのバランス異常→ 更年期障害、甲状腺疾患、リウマチ様症状 を起こしているのではないでしょうか? 内科・整形外科・神経内科・産婦人科・消化器科・泌尿器科 各科の専門医が特に異常なしとする以上、 やはりストレスから起因する病気ではないでしょうか? それと、奥様は猫背で、背中から見ると左に上半身が傾いていないでしょうか? もし、そうであれば、左半身の圧迫、血行不良も関係しているかもしれません。 奥様の症状がリウマチに似ているようなので、 例えば、低温岩盤浴や砂風呂、温泉地で1ヶ月ほど湯治するなど、 体の内部まで温めるようなことをすると症状が改善するかもしれません。 ただし、汗を大量にかきますので、事前、事後に コップ1~2杯程度の水分補給を忘れないでください。 試しに、痛みが有るときに入浴して、痛みが軽くなるようなら、 効果が期待できると思います。 ご家庭では、温度計を買い、湯温は40度以上~42度以下とし、 20~30分ほど入浴し体の芯まで暖めるようにしてください。 もちろん、水分補給も忘れないでください。 これを2~3回ほど繰り返してみてください。 合間に、のぼせ予防の休憩を5~10分入れてください。 (浴槽から出る、または浴槽に風呂用いすを入れ、足湯だけにする) 奥様の場合、乳房が隠れる程度まで湯に浸かり、 左肩にもお湯を掛け、肩を温める方が効果が出ると思います。 短時間の入浴で体の表面だけ暖めると、 入浴後、体表面からの放熱量が多くなり、 かえって体を冷やす結果となります。 低温浴で体の内部まで温めるようにしてください。 私の祖母が使っていた民間療法としては、 拳ほどの生姜一個を厚さ2ミリにスライスしたもの、 拳ほどのニンニクの塊一個を厚さ2ミリにスライスしたもの、 ビン入りの一味唐辛子の粉(これは刺激が強いので、最初は5分の1だけ) を自家製梅酒用の無糖の焼酎500mlに入れ、1ヶ月ほど漬け込みます。 自家製梅酒用のビンを買っておくと便利です。 1ヵ月後、焼酎だけを別の容器に入れ、 これを塗り薬として、痛む部分にペンキ用のハケで塗ります。 塗布後は患部を冷やさないように、長袖の下着、服を着てください。 入浴後の塗布が一番効果が有ります。 患部の血行を良くし、暖める効果が有ります。 私も腰痛持ちなので、冬季や梅雨時期などに腰痛が発生するのですが、 この塗り薬を腰に塗るととても楽になります。 私の場合、医師から貰うシップ薬より体に合っています。 ただし、匂いがキツイです。 女性用の腹巻の着用をお勧めします。 夏は薄地の物、春・秋は毛糸の物、 冬は夏用の上に毛糸の腹巻を重ねてください。 少し汗ばむ位がちょうど良いです。 腹部が暖められ、卵巣が暖められ血行が良くなるため、 女性ホルモンの生産が活発になり、体調不良が改善するかもしれません。 スカートの着用を減らし、タイツやズボンで足を冷やさないことも 症状改善に効果が有ると思います。 最後に、食品アレルギーが無ければ、大豆食品、 無調整牛乳、乳製品もお勧めします。 不足しがちな女性ホルモンと同じ効果の成分が含まれており、 更年期障害など婦人病の改善に効果が有ります。

masuosan7
質問者

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回答ありがとうございます。 お医者さんに見てもらったときに甲状腺が腫れていると 言われたので、甲状腺疾患かもしれません。 後はストレスも原因のひとつだと思います。 後は民間療法と腹巻を進めてみます。 (無調整牛乳は飲んでいました。) ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.2

甲状腺ホルモンもそうですが、強いストレスでカテコールアミンなど興奮系のホルモンが大量に分泌されます。 恐らく、短期間に集中した不眠不休の看護の体のストレスとお父様の死に直面、強い悲しみのために感情のリズムが一度に大きく揺さぶられたストレスが原因でそれらのホルモンが一気に大量に分泌したのではないかと思います。そうすると交感神経が緊張し、血管が収縮し、体は虚血状態になりますが、知覚が無くなるのはその極限です。体はそれを危機と感じて血管を拡張しようとします。この生体の防衛反応が痛みや痺れです。痛みを出して治そうとしていますので痛み止めを連用、多用しないようにしてください。 また、お父様が亡くなられた直後、一過性に記憶が無くなってしまったのは、酷い疲れもあるとは思いますが、余りにも悲しみが強過ぎたそのショックを乗り切り、やり過ごすために体が自ら記憶を遮断するという自ら選んだ一時的な防衛反応でしょう。 奥様は虚血状態が続いたためにおそらく相当体も冷えておられますので、ゆっくりお風呂につかるなどできるだけ体を温めてもらってください。体が温まると心まで温まります。 考えておられるとは思いますが、可能な限りゆったりした時間を過ごすことができるように配慮してあげてください。悲しみは簡単に癒えませんが、リラックスの度合いが増えれば増えるほど血流は回復し楽になられるはずです。 余計なお世話でしたらご勘弁下さい。

masuosan7
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 やはりショックは大きかったと思います。当時はろれつも回ってなかったので・・・痛み止めも一時病院から貰っていたのですが効かないため、今は飲んでいない状態です。 今は左手の感覚がないとき触ってみると冷たいので、ゆっくりお風呂につかるようにしてみます(主にシャワーで済ませているので・・・) ありがとうございます。

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