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地絡方向継電器 特性試験方法について

はじめまして、私は鉄道電気の保守して間もないものです。 設備(変電所)の保守での定期点検で、高圧配電線路に用いられているデジタル保護リレーで地絡方向継電器(EVT使用)のリレー特性試験を、電流特性試験のみ行っています。(始動作試験、限時特性試験) そのほかにも、動作電圧値試験、位相特性試験、慣性特性試験等があると思いますが、これらについても定期的に点検を行うことは必要なのでしょうか? (以上の試験に必要な測定器は揃っています。) 電気の初心者なもので、分かりやすく教えていただけたらと思います。 ご指導のほどよろしくお願いします。

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  • aribo
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回答No.1

定期点検を行う上で何を基準に試験を行っていますか? 鉄道関係は基準が一般の電気設備と違う部分があると思いますが、点検を行う機器の取扱説明書などに、製作メーカーの管理値があると思います。この管理値内に入っていることを確認すれば継電器が正常に動作しています。(管理値の元はJISです)管理値に位相特性等もあると思います。よって保安規程の通り定期的に行う必要があると思います。

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