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条件文

1 やってみないとわからない 2 早く起きないと遅刻する 上記1は「やってみるまではずーっとわからない」ってことで よろしいですよね? 私がわからないのは上記2で、上記1のように解釈すると 「早く起きるまではずーっと遅刻する」ってことになり なんか変になります。 どのように理解したらよろしいのでしょうか? また、1と2の条件文の使い方の違いもお教えください。 よろしくお願いします。

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  • LN-TF
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回答No.2

条件法ですが、「ずーっと」と云う意味を付加する必然性はありません。 先ず(1)は: 「やってみない」⇒「と」⇒「わからない」   引っ繰り返して、「やってみる」⇒「と」⇒「わかる」 同様に(2)も、 「早く起きない」⇒「と」⇒「遅刻する」 で、「と」の前の文章が原因或いは条件となって、「と」の後の文章の事項が生起するとなります。 同様の例を挙げてみましょう。 「子供を甘やかすと、ダメになる」(厳しく躾けろ) 「火が強すぎると、焦がすよ」(料理の火加減) 「先にきちんとゴミをとらないと、ペンキがきれいに塗れないよ」 皆「と」の前の事が条件となって後の事が起ります。(今わかりやすく「と」で区切りましたが、一般にはその必要はありません。)

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  • Milancom
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回答No.1

翻訳修業中の者です。興味深いご質問ですね。うまくいくかどうかわかりませんが、やってみます。 「と」は、「もし…であれば」(仮定)をあらわしていると考えるのではないでしょうか。 1.もしやってみないならば、わからない。 2.もし早く起きないならば、遅刻する。 というわけで、このふたつの間には別に違いはないようで、ご指摘のような差は、文意の差ではないでしょうか。

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