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証明問題

ご閲覧ありがとうございます 次の2つの証明問題なのですが、何をどう説明していいのかわかりません。 よろしければ詳しく答えてもらえると嬉しいです。 すみません。どうかお願いします。 ※2つは別問題です 証明 tan(x+π)=tan(x) for∀x∈R 証明 exp(x+y)=exp(xy)  exp(xy)for∀xy∈R [有理数のときは成り立つことを用いて良い]

  • abude
  • お礼率50% (4/8)

みんなの回答

  • kabaokaba
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回答No.2

>2つめはx、yが無理数で成り立つか?という問いだったので >exp(x+y)=exp(xy)  exp(xy)for∀xy∈R ではなく, exp(x+y)=exp(x)exp(x)for∀x,y∈R でしょう. 一般には指数法則は a>0のときに,任意の実数x,yに対して a^{x+y}=a^x a^y が成り立つということなので その問題には何かの前提条件があります. 指数法則そのもの証明の一貫である可能性もありますし, そもそも exp(x) がどのような定義であるのかが重要です. 定義の一例 exp(x)=Σ_{i=0}^∞ x^n/n! この定義なら,指数法則の証明は 「コーシー積」の計算で終わり ただし,底が「e」という値である指数関数であることは 別途証明の必要があります. e=lim_{n->∞}(1+1/n)^nとして, 有理数qに対して,e^q が定義されているという前提において 任意の実数 x に対して,xに収束する有理数列{qn}をとり e^x = lim_{n->∞} e^{qn} という定義であるならば,この定義のwell-definednessが 示されているならば, exp(x+y)=exp(x)exp(x) は定義より自明です xに収束する有利数列{qn}およびyに収束する有理数列{pn}をとれば {qn+pn}はx+yに収束し exp(x+y)=lim_{n->∞} e^{qn+pn} =lim_{n->∞} e^{qn} lim_{n->∞} e^{pn} =exp(x)exp(y) というだけ

abude
質問者

お礼

前提の定義によって変わることがよくわかりました。 丁寧に例をあげてくださりほんとうに感謝です。 とてもわかりやすかったです ありがとうございました! 頑張って理解していきます! ほんとうにありがとうございました!!!

  • kabaokaba
  • ベストアンサー率51% (724/1416)
回答No.1

こういう「基礎部分」の問題は 何を定義とするかで証明が大きく変わります. あなたの採用している「tan(x)の定義」は何ですか? あなたの採用している「exp(x)の定義」は何ですか? ちなみに,tan(x)=sin(x)/cos(x)という定義であれば tan(x+π) =sin(x+π)/cos(x+π) =-sin(x)/(-cos(x)) =sin(x)/cos(x) =tan(x) というだけです. exp(x)の方は,定義のほかにも何を前提としてよいのかに かなり依存します.

abude
質問者

お礼

回答ほんとうにありがとうございます! 定義で変わるものですか… 根本からなってなくて申し訳ないです すみません。 1つめの定義はtan(x)=sin(x)/cos(x)でした。 ありがとうございます。 2つめはx、yが無理数で成り立つか?という問いだったので よく理解していません。 あと∵√です。 こんな書き方しかできなくてすみません

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