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公認会計士受験

公認会計士は、新試験になってから、4年生大学卒などの受験資格がなくなりました。 また、科目合格制になり、2年以内に全科目合格すればよくなりました。 19年度を見ると、40代~60代の方、高卒の方も合格されています。 商業簿記から学べるLECなどの受験講座があるので、短答式までは 2年以内の合格は可能との実績があります。 論文式は、LECなどの講座での実績がわからないので、 どの位の期間で合格されているのかはわかりません。 頑張れば、試験には合格できるようです。 ただ、公認会計士になるには、試験合格後に会計事務所で、2年以上勤めることが必要になります。 合格者は30代までが70%以上を占め、40代~50代でも、会計事務所が雇ってくれるのか心配しています。 40代~50代でも、会計事務所は雇ってくれるでしょうか?

みんなの回答

  • secret_1
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.1

こんばんわ。公認会計士を目指している学生です。 結論からいって、監査法人は年齢で採用しています。やはり、若手育を成したいのでしょう。 合格者が3000人もいますから、そう多くの人間を雇えないという現状もありますし。 社会人が受けやすくなったといっておきながら、業界として監査法人は受け入れ体制をしっかり用意していないという状況なのだと思います。 ただ、社会人として培ってきたスキルを十分に発揮できるということをアピールできれば勝算はあると思います。 …年齢や学歴がそんなに重要なんでしょうかね。甚だ疑問です。

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