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Don't Be Too Optimistic about Our Enironment
Don't Be Too Optimistic about Our Enironment 下記の文章のことで質問させていただきます。調べても自分の力で及ばなかったのでよろしくお願いします。 疑問は文章の流れどおりになっています。 第一文はoptimism is a good characteristicは「楽観主義は、ある、よい特徴的である、だが・・・。でいいでしょうか?characteristic(形容詞)のあとにoptimism(名詞)が省略されていますか? また第一文のcarriedはどうして主語、動詞が省略されているのですか?接続詞のあとは、主語と動詞のはずだと思うのですが・・・。 carriedの主語はなんでしょうか?「Sがcarriedされると、itはfoolishnessになる(一般論)」と考え、過去形でもないから、「carriedは過去分詞形」と考えました。考えとしては but if ( optimism is) carried と考えました。 hey otherwise wouldのところでは、would(助動詞)の後にある省略はなんでしょうか?正攻法から考えれば、助動詞の後は原形動詞なので、前の文のthat節の中にあるfeel the effects a generation or two(generation)の全部が省略されていると思うのですが、あっていますか?ここでのeffectは「効果、影響」のうち「影響」という意味でよいでしょうか?the +複数名詞のときはかならず[影響]という意味ですか? generationには「世代」という意味のほかに100年という意味もありますが、100年あるいは200年では言葉が足りないと思いませんか? 100年後とか、100年早くとか何かを書き忘れているような印象を受けるのですが・・・。 またこの文の場合助動詞の後は原形だと考え、「あ、feelのあとが省略されているんだ」というやり方でよいのでしょうか?英語では2回目以降は反復を避けるために省略がよく行われますが・・・。 それからotherwiseには3つの意味があって、1さもなければ(さもないと)[~(文) ,(カンマ) otherwiseS Vという形で](仮定法) 2 それとは違ったやり方で 3その他の点では、があり、なんとなく「やり方」のことは書いてないので、3番の「その他の点では」 かと考えましたが、間違っていますか? but there are certain other forms of waste wich could be entirely stoopedのformの意味は「形式」でしょうか?「あるほかのさまざまな形式がある」でよいでしょうか?form(名詞)というと条件反射的に「形式」と訳してよく自分でわからなくなることがあります。 どれも取るに足らない疑問と思いますが、お力をお貸しください。 第一段落のみです。 Optimism is a good characteristic, but if carried to excess it becomes foolishness. We are prone to speak of the resorces of this country as inexhaustible; this is not so. The mineral wealth of the country, the coal. iron, oil, gas, and the like,does not reproduce itself and therefore is certain to be exhausted ultimately; and wastefulness today means that our decendants will feel the effects a generation or two before they otherwise would. But there are certain other forms of waste which could be entirely stopped---the waste of soil by erosion, for instance, which is one of the worst examples of waste today in the united states, is easily preventable, so that the current enormous loss of fertile soil is entirely unnecessary.
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2つの点についてだけお答えしておきます。 >Optimism is a good characteristic, but if carried to excess it becomes foolishness. 「if carried」は「if <it is> carried」だと考えて結構です。接続詞の後の「主語+be動詞」は、その主語が主節の主語と同じ場合には省略されることがあります。 「it」はもちろん「optimism」のことです。「carry ... to excess」には「(考えなどを)過度に押し進める」という意味がありますが、受動態になった場合には「(考えなどが)過度なものになる」という感じで訳と良いでしょう。「if」以下は「もし楽観主義が過度なものになったなら、それは愚かなものになってしまいます。」という意味になります。 >our decendants will feel the effects a generation or two before they otherwise would. 「our decendants will feel the effects」で「SVO」の文型だと思われます。意味は「我々の子孫がその影響を受ける(体感する)ことになるだろう。」です。 「a generation or two before they otherwise would.」は「feel」にかかる副詞的な働きをしています。「a generation or two before ...」で「・・・する2、3世代前に」という意味です。(「a generation」は約30年です。) 問題は「they wotherwise would」の部分ですね。「would」の後に省略されているものを補いましょう。 「they would (feel the effects)」と考えれば、仮定法過去の帰結節を表していることが分かります。「我々の子孫が(資源の浪費の)影響を受けることになるであろう。」という意味です。 「otherwise」は「仮定法(過去)」の条件節を表し、普通は「そうでなければ」と訳します。 この「そうでなければ」の前提は「この英文の前に書かれている「The mineral wealth of the country, the coal. iron, oil, gas, and the like,does not reproduce itself and therefore is certain to be exhausted ultimately」という部分です。 したがって、「otherwise」を「if」を用いて簡単に書きかえれば「if the mineral of the country were not exhausted ultimately」となります。「were not exhausted」が仮定法過去を表しています。 その訳は、「もし合衆国の鉱物資源が最終的に枯渇してしまうことがなければ」となりますが、あまりに長くてくどい訳になってしまいますね。簡単に「本来なら」とか「きちんとした使い方をすれば」と訳してはいかがでしょうか。 これを「a generation or two before ...」につなげると、「きちんとした資源の使い方をした場合に(影響を)受ける(であろう)2、3世代前に」となります。 英文でも省略されている「feel the effect」は日本語訳でも省略した方が簡潔になりそうです。「きちんとした資源の使い方をした場合に比べて2、3世代(60~90年)ほど早い時期に」という訳がより良いと思います。 「our decendants will feel the effects a generation or two before they otherwise would.」の部分全体を訳すと下記のようになります。 「私たちの子孫は、きちんとした資源の使い方をした場合に比べて2、3世代(60~90年)ほど早い時期に(資源の浪費の)影響を受けることだろう。」 他の質問の回答は他の回答者にお任せしたいと思います。ご参考になれば・・・。
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- bakansky
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carry は、頭の中では普通に「運ぶ」という意味のつもりで読んでいました。 日本語にしなければならないなら、少しは考えて、「(楽観主義は結構だが、)それにも限度がある」とか何とか、格好のつく日本語になるように考えるかもしれませんけれども、内容を取るだけなら、「運ぶ」というイメージで読みます。 「楽観主義」というモノがあって、それを持って「運んでいる」イメージ。 そこら辺をウロチョロしているだけならいいけど、目の届かないくらい遠くにまで持っていっちゃダメだよって感じ。 otherwise は副詞として、挿入句と同じ感覚で読みました。
お礼
再び回答していただきありがとうございます。わたしもcarryは「運ぶ」というイメージで読んでいました。日本語にしようと思うと、やはり言葉はしっかり知っておかないといけないような気がします。 多義語の理解ともなるともっと大変ですよね。otherwiseの方のご説明もありがとうございます。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
・ここでの characteristic は名詞でしょう。 ・but if (optimism is) carried と考えられたとのこと、そのとおりだと思います。 ・would の後に略されてるのは feel ではないかなぁ・・・ ・effect には「(原因に対する)結果」という意味もあるそうです。 ・generation は、普通に「世代」だと思います。 ・would の後には、動詞の原形がくるだろうなぁと予想はします。 ・私はここの otherwise を「さもなければ」と理解しました。 ・form を、私は「形」と理解しました。
お礼
回答ありがとうございます。とても参考にさせていただきました。 それから、what do children learn frome fairy tales? の質問にも答えていただき、本当にありがとうございます!! characteristicは 冠詞のa があり、語尾にticがあるから形容詞と思い込んでいました。辞書を見直しましたら「名詞」もありました。ご面倒をおかけしました。 わたしもbefore they otherwise would のところで、他に原形動詞もないのでfeelかと思いますが、まだ納得はできていないような感じがします。調べる力が弱く、ごめんなさい。 formは「形」が本義と辞書にもありますので、bakansky様と同じように「形」だと思います。
補足
but if carried to excess it becomes foolishnessのところなのですが、carried to excessを能動に直すとcarry Optimism( V Oの関係)で、carry の意味はなんでしょうか?ふうつに「運ぶ」ではおかしいですよね? なぜotherwiseを「さもなければ」とお考えになったのでしょうか?, otherwise S V (助動詞の過去形=仮定法の信号)となっていたら、わかるのですが。そう判断した理由をお聞かせ願えますか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 接続詞の後の主語+be動詞の省略は、その主語が主節の主語と同じ場合には省略されることがあるのは知ってははいたのですが、while S be 動詞とwhileだけだと思っていました。 if carried のところの詳しい解説だけではなく、日本語訳までしていただいてありがとうございます。 a generation or two before のところはbefore they wouldと3つがつながるように{みえた}のですが、実はそうではなくbefore副詞だったのですね。気づかなかったです。 generationは100年と思っていましたが約30年というのも知らなかったです。勉強させていただきました。 今までotherwiseは、otherwise 副詞 そうでなければ(そうでなかったら)というように、前文(;の前)と逆の内容を仮定するで、とセミコロンのあとにotherwiseがあり、そして主語と動詞と続くものだと思っていました。つまり「文の形」にとらわれすぎていました。もっと大きな視野でものごとを見なければいけないと思いました。いつも思ったで、なかなか大きな視野が身につかないのが情けなくなります。