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光線のエネルギー
merida-mtbの回答
- merida-mtb
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回答No.1
まず、エネルギーというのは、 「放射(←光線)などが外部に対して仕事Eを成しうる状態にあるとき、エネルギーEを持つ。」 と定義されています。仕事って言うのは、光線が物体に穴を開けたとか、 焦したとかいう作用のことです。それだけのことです。 rimoueさんの言うとおり、 紫外線のエネルギーは赤外線のエネルギーよりも高いです。 これは、波長の違いによって、エネルギーに差が出ます。 紫外線の波長:1~400nm(nm:ナノメートル) 赤外線の波長:700nm~1mm 波長が小さいほど、光線のエネルギーが高くなります。 これは、波長が小さくなるほど、光線の振動数が高くなるためです。 振動数が高いと、成される仕事も大きくなります。 文章だけではイメージしにくいかとは思いますが、参考までに、、
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