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飲食店 飲酒運転
駐車場無しの飲食店を経営しています。 お客さんの飲酒について教えて頂きたいです。 (1)車やバイクで来店されているお客さんには、アルコールは提供していないのですが、飲んでいる途中に「実は車できてるんだよね」みたいな事を言う、お客さんがいました、その後のお酒の注文は断りました。 この場合、お客さんが人身事故などを起こしたとすれば、店に責任がでてくるのでしょうか? (2)近所に住むお客さんが自転車で来店してお酒を注文されるのですが、 その際に「自転車できてるんだけどビールください」とわざわざ言う人がいます。(これは店内に[車やバイクで来店されているお客さんには、アルコールは提供できません]と書いた張り紙を読んだ為に) 近所という事で〈帰りに自転車を乗らずに押して帰る〉という前提でお酒を提供すれば、その後にお客さんが自転車に乗って事故にあっても店の責任にはなりませんか? 以上、よろしくお願いします。
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お答えします。 1.厳密な法解釈ならご質問者様のお店の責任は発生します。 要は車を運転する人にお酒を提供した。の解釈で。 でも取り調べ段階で「知らなかった」を主張する事と「代行運転業者を斡旋した」が出来れば問題なしですね。 でも「代行運転の斡旋」書かれて無いので 一寸お店としての対応に問題ありかな? 張り紙で「車やバイクで来店されているお客さんには、アルコールは提供できません」を書いてるなら「車やバイクで来店されているお客さんが飲酒されてるのを発見した場合、代行運転・タクシーを斡旋します。」位は書かれてるほうが良いでしょうね。 2.自転車も法的には「軽車両」と位置づけています。 従って厳密な解釈では 提供してはダメです。 でも「押して帰る」が可能なので 難しいですね。 仮に乗って帰って、第三者の方を怪我させて 飲酒がご質問者様のお店が判れば、第三者の被害者はご質問者様に法的手段に出ても不思議ではありませんね。 お~!お店するのも色々難しいですね。 では!
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- huna-huna
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1も2も日本では法的に責任は問われるでしょうが、実際の運用は何ともいえません。運用する組織がいい加減だから。 そもそも飲ませた店や同乗者の責任を問うこと自体、法律としておかしいと考えています。 欧米のように、飲酒はあくまでも自分の意思で行う以上、その責任も本人が負う、という方向へ軌道修正すべきだと思います。
お礼
自分も同意見ですね。
お礼
飲酒運転に関しては気をつかっているのですが・・・ 店側とお客さんでは、まだまだ意識が違うみたいです。 張り紙に[タクシー・運転代行]の斡旋追加します。 丁寧なお答有難うございました。