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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:毎月分配型投信の税金について)

毎月分配型投信の税金について

このQ&Aのポイント
  • 毎月分配型投信の税金についての質問です。購入時の基準価額より、分配落ち後の基準価額のほうが下回っていれば、分配金に税金はかからない(厳密には下回っている部分だけ)という仕組みに疑問を感じます。なぜなら、ファンドが基準価額を下げていけば、購入者は近いうちに無税の分配金を受け取ることができる可能性があるからです。
  • 実際の運用では、基準価額の変動があるため、分配金に税金がかからなくなることは稀です。また、基準価額の変動には市場の変動やファンドマネージャーの運用方針などが影響します。そのため、基準価格を意図的に下げることは難しく、無税の状態が持続することはありません。
  • したがって、基準価額の変動や市場の状況によっては、毎月分配型投信の分配金には税金がかかる可能性があります。投資家は購入時に確認し、税金面も考慮した上で投資を行う必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.4

それだと出資者(投資家)が儲からないと思うのですが? >基準価額をゆっくり下げ、分配金に税金をかけないことを目標としたファンド 例:1万口を1万円で買います。 基準価額1万円で1万口あたり100円分配すると以下になります。  基準価額:9900円  受取分配金合計:100円  購入平均:9900円 次に分配金を出す時に分配金に税金をかけないことを実現するには基準価額を9900円より増やしてはいけません。この運用期間中に利益を出してはいけないことになります。最高でも許される基準価額は9900円です。ここで1万口あたり100円分配すると以下になります  基準価額:9800円  受取分配金合計:200円  購入平均:9800円 これを無限に繰り返すと以下のようになります。  基準価額0円  受取分配金合計1万円 仮に1回の分配金を1円として1万回繰り返しても最終的な結果は同じです。 確かに無税ですが、1万円投資して1万円返ってくることに何か意義があるのでしょうか?

holydevil
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 つまり、 購入したときの金額に今まで受け取った累積分配金を足した金額と、そのときの基準価額を比べて、課税、非課税を決めるということでしょうか?確かにそれであれば、納得感があります。 てっきり、購入したときの金額と今の基準価額を比べで、課税、非課税を決めるものだと思っていましたが、やはり勘違いでしょうか?

その他の回答 (3)

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.3

損した人から税金取るのは酷なのではないかということで、特別分配金には課税されません。特別分配金が続くというのは、自分のお金を信託報酬負担して戻してもらっているのと同じです。ATM手数料を払って自分の預金を引き出すようなものです。メリットはどんなときでも信託報酬を受け取る運用会社にあります。 グロソブの基準価格が上がらないのは、上がると「高いから買わない。」という人が出るからです。 日本人の金融リテラシーのなさに徹底的につけこんでいるのが、グロソブをはじめとする毎月分配型投信です。

  • m-tahara
  • ベストアンサー率38% (383/983)
回答No.2

 「特別分配金(御質問の状態)」というのは、単純に自分が投資した金の一部が戻ってきているだけです。  特別分配金支払後はその分だけ投資元本そのものが少なくなっているのです。  ですので、それが続いていけばいずれは投資金額全て絵が手元に戻る替わりに投信残高はゼロになってしまいます。一銭の得にもなりません。それよりは普通預金でも僅かな利子が付くだけましとも言えます。 そうしたものであるため、当然税金がかかるわけもないのです。

noname#109588
noname#109588
回答No.1

購入時の基準価額より、分配落ち後の基準価額のほうが下回っていれば確かに特別分配金になり、税金は取られません。 しかし、よく考えてみてください。 特別分配金が支払われると、購入平均基準額も下がるのです。 つまり、基準額を下げて分配金を払っても永遠に無税になることはあり得ません。 さらに、購入時の基準価額より、分配落ち後の基準価額のほうが下回っているということは原本割れ状態であり 投資者には何もメリットはありません。

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