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分配型投信について

SBI証券を利用し、分配型投信を2つ持っているのですが、儲かったのか損したのかよく分からないので、以下ご教示くださいますか <具体的状況> ・投信A 保有口数20,000 取得価格6,091 基準価額5,775 評価損益 -632 ・投信B 保有口数182,671 取得価格8,280 基準価額7,594 評価損益 -12,531 投信A:分配金は証券口座で受け取るもの(これまでの分配金累計額は2,500円ほど) 投資B:分配金は再投資されるもの(これまでの分配金累計額は20,000円ほど) <ご質問> 1. 取得価格には、 (1)購入時手数料は含まれるのでしょうか? (2)投資Bの再投資されたものも取得価格に含まれていますか?含まれていないと思いたいのですが・・・ 2. 分配金について、以下の解釈で正しいでしょうか? (1)投信AもBも、(基準価格による)評価損益 < 累計分配金額のため、損はしていない (3)分配金は、証券口座で受け取っても、再投資しても、一旦税金がかかるため分配型は運用効率がよくない

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回答No.1

SBI証券ということですと投信Aは一般コース、投信Bは分配金再投資コースを選択されているということでよいでしょうか? >1. 取得価格には、 >(1)購入時手数料は含まれるのでしょうか?  取得価格なのですから購入手数料は引かれたものが表示されています。 >(2)投資Bの再投資されたものも取得価格に含まれていますか?含まれていないと思いたいのですが・・・  再投資を選択しているのであれば再投資済になっています。つまり取得価格に含まれているはずです。 >2. 分配金について、以下の解釈で正しいでしょうか? >(1)投信AもBも、(基準価格による)評価損益 < 累計分配金額のため、損はしていない  いいえ。投信Aは分配金累計額+評価損益となりますので利益が発生していますが、投信Bは評価損益のみでの評価で損失が発生しているはずです。 >(3)分配金は、証券口座で受け取っても、再投資しても、一旦税金がかかるため分配型は運用効率がよくない  普通分配金の場合は税金がかかりますので運用効率は落ちます。特別分配金の場合は税金がかからないため、再投資であれば手数料等もかかりませんので運用効率は落ちません。特別分配金とは分配後の基準価額が個別元本を下回っている部分の分配金です。

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