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現在の職種と関係ない留学について

 現在、私は大学院留学を志望しています。  当方の学歴、職歴は、  大学院修士課程修了、専攻は無機化学  社会人としての職歴は丸5年、主に高分子、繊維化学を担当(研究職)やはり大学から大学院時代に専攻していた無機化学、特に固体物理、結晶学の技術者となりたいと考えています。つまり、今の仕事とはまったく関係の無い分野の研究で留学したいと考えています。  皆様にお伺いしたいのは、  (1)現職と異なる学問領域での留学は可能か?(入学基準となるエッセイなど不利にならないか?)  (2)推薦状をもらえる人がいない(当然会社の人にはもらえない。大学時代の教授も退官して連絡が取れない)  (3)固体物理や結晶学を専門にしている海外の大学院で、特に有名なところはどこか?  ご存知な方、いましたらご回答よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.1

固体物理は専門じゃないので、ごくごく一般的なお話になります。 1.現職と異なる学問領域での留学は可能か >入学基準となるエッセイ これは知りませんが、通常「基本的」な学業を修め、言語に問題がないならばあとは先様の教授(准教授)の意向次第です。この辺は日本と違いません。 教授には自分の不得意な分野の専門家に来て貰いたいという方も(特にアメリカでは)多いので、上手く売り込めば可能でしょう。 必要なのは「業績」でしょうね。査読付き英文誌に何報か出していればかなり有利です。特許でも構いません。出来れば米国・欧州特許が良いですが。 2.推薦状ですが、大学時代の先輩でそれなりの大学か企業におられる方の推薦状でも構いません。その方と連名の報文が有るかないかなどは問題無し。 3.これだけは私には分からないので、どこか国内有名大学や研究所の専門家に聞いてみるしか無いですね。 まあ、ここの「物理」カテで聞いても良いんですけれど。^^ その結果知り得た先生の名前を論文検索に掛けて自分がやりたい分野かどうか判断して下さい。

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