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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:専攻を変えての大学院留学は可能か?また、日本と外国両方で修士号を取ると)
専攻を変えての大学院留学は可能か?また、日本と外国両方で修士号を取ると
このQ&Aのポイント
- 専攻を変えて大学院留学は可能か?日本と外国で修士号を取ることの影響について
- 現在高分子化学を学んでいる学生が海洋生物学に興味を持ち、留学を考えている
- 留学時の言葉の壁や留学後の就職活動についての不安がある
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質問者が選んだベストアンサー
僕は学部を日本で、院を外国でやり、専攻を変えたかったが、そこでは(学部と院の変わり目では)果たせなかった者です。 一番いいのは、行きたい院のいくつかについて、今まで(というか学部が終わった時点で)履修した科目と、これから先、違った専攻の院で期待されている基礎知識とのギャップの調整が、比較的短い期間(1年が実際的な限度でしょう)に出来るかと言うことです。 具体的には、海洋学の学部での必修科目と照らし合わせ、大学院の指導教官と電話で話すのが、一番いいと思います。 外国の学位が、どのような意味を持つのかは、就職先の需要と、外国で取得された専門知識の有用性で決まることで、今の就職戦線では、ただ留学した、だけでは価値が限りなくゼロに近い印象を受けます。 こんな時、日本語にも英語にも役に立つ諺があります。「二兎を追う者は、一兎をも獲ず」とか、A bird in the hand is worth two in the bush「今握っている一羽は、薮の中の(まだ捕まえていない)二羽より価値がある」、注意してお進みください。