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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学院専攻と学校の選択(留学生から))

留学生が考える大学院専攻と学校の選択

このQ&Aのポイント
  • 留学生の経営学への新たな興味と、日本の流通業に対する関心が高まっています。
  • しかし、具体的にどの大学院や教授が流通に特化しているのかがわかりません。
  • 留学生は流通業界で活躍するために、中国語、韓国語、英語のマルチリンガルの能力を活かしたいと思っています。

みんなの回答

  • aoba2919
  • ベストアンサー率54% (6/11)
回答No.2

 日本の大学院は研究をする場です。「箔」をつける場ではありません。そこを勘違いすると、痛い目に遭います。大学院に入りたいと思うなら、まず自分の研究テーマを決めなければなりません。自分の研究テーマの指導をお願いできる先生(教授)を捜し、指導を仰ぐことをお願いしなければなりません。  その際に必要なのが、学部卒業程度の専門分野の基礎学力と外国語能力です。日本の大学で勉強しているとのことなので、日本語能力に問題はないと考えてもいいということですね。英語についてはTOEICで700点以上簡単に取れるくらいの力はあると考えていいのでしょうか。  私の経験上から申し上げますと、学部と修士の専門分野を変えるのはリスクが大きすぎるので、お勧めしません。文系の院生のリスクとは年齢です。  留学生の場合は日本語学習期間があるために、学部卒業は20代半ばという人が多いです。それから修士課程に入って修了するのは、早くても26歳くらいの人が多いです。大卒の同年代は、すでに社会人経験4年です。このレベルだと就職試験を受けるチャンスさえ危ういです。  また、留学生の場合ですと、せっかく入ったのに日本語能力が足りないせいで結局退学を余儀なくされて、ビザをつなぐためだけに地方の名もない専門学校に、在留資格をつなぐためだけに時間とお金を無駄につぎ込むことに陥るという人もいます。結局、年だけ食って社会経験のない役立たずでしかありません。  以上のことを踏まえると、質問者様に関しては、お得意の語学力を駆使して流通業に就職され、実務経験を通じて研究テーマを明確にしてから、大学院で研究にお励みになることをお勧めします。

noname#210617
noname#210617
回答No.1

これでは回答になりませんが、大学院に進学するよりも、流通業界に就職して"実学"を学ぶほうが、はるかに得られるものが多いのではないかと思います。 大学の指導教官に相談してみてください。

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