• 締切済み

バックアップツールとしてのブルーレイ

お尋ねします。 自分が日ごろ作業で行っている内容(文書、エクセルファイル、プログラム、プログラム実行結果、写真、画像、細切れの動画)などの保存ツールとしてブルーレイディスクを使うのは意味があるでしょうか。また、使い勝手などはどうでしょうか。宣伝の文句としてはきれいな画像の保存ということなので、1つ1つのファイルの容量が大変大きいということが前提にあるように思います。数ギガ単位のファイルをドカンと保存するというようなイメージですね。一方私のデータは小さいものは数メガから数百キロバイトぐらいのものですが、トータルでは20ギガぐらいにはなっています。しかし、これからはファイルの最小サイズは大きくなって行く方向だと思います。 以前、DVD-RAMを使っていました。すごく動作が不安定でした。RAMということなので、書いたり消したりしたいのですが、うまく動作しないようでした。しかし、書き込む一方のROMとしての動作は問題ありませんでした。ブルーレイはRAMとしての機能はあるのでしょうか。仮にあったとしても容量が多い分、ディスクのトラブルが発生すれば被害も大きいわけで、お勧めとはいえないようにも思います。 以上のような状況なのですが、データバックアップシステムとしてのブルーレイディスクは優れているものと言えるでしょうか。逆に価値が高くないという意見もあるでしょうか。

みんなの回答

  • adbarg
  • ベストアンサー率53% (1134/2108)
回答No.7

> モータの中心軸がブレるような機械的なトラブルの可能性はないのでしょうか。 検査機でRRO、NRROの数値を見れば分かりますので、 製造工程の検査で、殆ど取り除かれると思います。 が、何事にも検査漏れというのは存在しますので… 現在はボールベアリングから流体軸受けとなっており、 この流体が何を使っているかでも色々と違ってくると思います。 普段使うことを想定されて設計されているので、使わない事による液体の固形化や化学変化等が 発生する可能性もあるかもしれません。 またシール不足による不良も有るかもしれませんが、これはそもそも不良品なので論外かと… 最近のHDDは突然死が多いので、当たり外れは使ってみないと分かりません。 また、元々HDDは、長期保存を目的として作られている物ではありません。 使わなくても壊れる物は壊れます。 まずは、劣化など物理的な問題、電子部品の寿命、製造上の問題(ある程度使ってみないと分かりません。) と、問題になるポイントが多く、長期保存メディアとして、不適当だと思います。 HDDは、バックアップメディアとしては最適ですが、保存メディアとしては優れているわけではありません。 私は、SASIの20MBの時代からハードティスク使っていますが、 使ってないのに壊れたHDDはかなりあります。 10年ぶりに電源を入れたら、HDDが認識しなかったとか、 立ち上がるが、途中でフリーズしてそれ以降使えなくなったとかなんてよくあることです。 現在残っているHDDは、ここ10年以内に購入した物ばかりです。 特にMacのバックアップ用に使っていた外付けSCSI-1G(11年物)が、データを取り出そうと数年ぶりに電源をいれたら、赤ランプ付きっぱなしでアクセスできなくなっていた時の衝撃は… 一応CD-Rにバックアップ取ってありましたが… (正副とったCD-Rが両方とも読み取りエラーで2個1で何とか全てデータが取れましたけど…) 長期保存を考えるのなら、何事も最低正副2セットは必要と思います。 そう考えると、ハードティスクはとても安いという訳ではなくなると思います。 また、保存場所も必要になりますので… 意外にあのサイズでも邪魔に物は邪魔です。 また、書き換え可能なメディアは、接続時にハード的にトラブル、ソフト的なトラブルによって データが消去、又は破壊される可能性があります。 これは、保存メディアとしては不適当となります。 バックアップメディアは、利便性が必要なので、このあたりは妥協点ですが… こう考えると、DVD-RAMは、どちらかというとHDDよりなメディアです。 個人的には、DVD-RAMは、終わったメディアですので、保存には適さないと思います。 現在私は、バックアップ(HDD外付け)+保存 (BD-R 25G)の構成で運用しています。 DVD-Rは、そろそろ寿命(現在7年目)がきそうなので随時BD-RのHDDに移行中です。 異種メディアに複数保存が良いと思います。

  • violet430
  • ベストアンサー率36% (27472/75001)
回答No.6

No.5訂正 >WinCR8.0 WinCDR8.0

  • violet430
  • ベストアンサー率36% (27472/75001)
回答No.5

>本題からずれますが、DVD-RAMが問題ないとのことで、お尋ねします。 どのようなライティングソフトとしてどんなソフトをお使いでしょうか。私の場合、どうも常駐ソフトとの競合が生じておかしくなったようです。 nero,B's goldなどCD/DVDソフトが常駐する場合がありますが、これとライティングソフトがバッティングしているように思います。いかがでしょうか。 当方はパナソニックのDVD-RAMドライバーです。パソコンは4台有りますがいずれも同じです。 他のライティングソフトはWinCR8.0、B's Recorder GOLD9、CD Manipulator等が入っています。競合はないですね。 ソフトの組み合わせによっては競合は起こりますから、それが原因であれば対策を考えるべきです。

  • violet430
  • ベストアンサー率36% (27472/75001)
回答No.4

DVDもブルーレイも、保存メディアとしての位置づけは同じだと思います。 どちらも保存用としては不向きですね。 理由は、読み取りエラーが懸念されるからです。 バックアップメディアとして信頼性が高いのは外付けHDDです。 保管場所に注意してかつ衝撃さえ与えなければ読み取りエラーの心配はまず無いです。 DVD-RAMの話がありましたが、当方では問題なく読み書きできています。 これは使用したドライブやメディアにも問題が有るのではないですか?

hoso1093
質問者

お礼

回答有難うございます。 本題からずれますが、DVD-RAMが問題ないとのことで、お尋ねします。 どのようなライティングソフトとしてどんなソフトをお使いでしょうか。私の場合、どうも常駐ソフトとの競合が生じておかしくなったようです。nero,B's goldなどCD/DVDソフトが常駐する場合がありますが、これとライティングソフトがバッティングしているように思います。いかがでしょうか。

noname#140925
noname#140925
回答No.3

CD/DVDもそうですが、長期保存には向かない媒体ですので。 単純に容量が大きくなっただけで、媒体としての性能が向上している訳では有りませんから。 長期保存したいのなら、同じ内容を複数のHDDにバックアップして、シリカゲル等と一緒に湿気の少ない暗所へ保存してください。

  • Ace1
  • ベストアンサー率21% (555/2541)
回答No.2

現在では保存に最適なのはやはり外付けHDDでしょうね。 昔は高かったですが、現在は安くなりましたからね。 一番安上がりならこれを使うのがやすくて、HDDの付け替えも簡単です。 http://www.orioa.com/crosu2/ http://www.century.co.jp/products/pc/hdd-kit/crosu2.html 私は外付けは必要でない時は電源を切っております、バックアップ専用ですので。 HDDの故障の原因の殆どは熱ですので、不必要の時に電源を付けておく必要はありません。 私の外付けHDDは古いのは、もう10年位使用しておりますが未だ元気です。

  • Turbo415
  • ベストアンサー率26% (2631/9774)
回答No.1

現在、ブルーレイを使っていないので、はっきり言えませんが、コストパフォーマンスでいえば現時点ではやはり外付けHDDだと思いますよ。500GBクラスで1万円台が出ていますから。容量も速度も信頼性もHDDの方が上です。ただ、HDDは最終的な寿命が5年ぐらいでしょうからそのサイクルで買い換えるぐらいにしないといけないですが、バックアップの手間等を考慮しても今ならこちらでしょう。 ブルーレイであっても、DVDであっても焼き込み式のディスクの場合、保存方法を誤ればダメになる可能性も高いですから。

hoso1093
質問者

お礼

回答、有難うございます。他の方も言われていますが、HDDがよいのでしょうか。何と言ってもHDDにはモーターがありますね。モータの中心軸がブレるような機械的なトラブルの可能性はないのでしょうか。 また、10年ぐらい全然動かさなくてもさびたりしないのでしょうか。 USBメモリ、シリコンディスク、DVD/ブルーレイだったら機械的なリスクが少ないですが、酸化とか変色とか反りなどが出るかも知れません。 実はブルーレイのドライブを購入してしまっており、よい投資ではなかったかもしれません。 長期的に保存する場合、期間は最大でも私の寿命を超える必要はないのですが。選択が難しいですね。

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