• 締切済み

貯蓄目的の保険について

郵便局の養老保険が近々満期を迎えます。これまで年末調整で申請していた分がほとんどなくなってしまうので、その満期受取金を他の保険に転用しようかなと思って調べ始めたところです。 希望としては、医療や死亡保険は他に入ってるので重視しません。株などの運用はできません。リスクを極力低く、基本的に元本保証出会って欲しいと思います。 こんな希望を伝えたところ紹介を受けたのが、2つです。 (1)三井住友海上きらめき生命  ※元本われするのは最初の4年。   目安として11年後には105%、20年後には112%になります。  ※ただ一時支払いなので、当初の目的の年末調整は加入した年しか   受けることができません。 (2)アクサ生命  ※元本割れするのは最初の10年。   目安として11年後には114.4%、20年後には133%になります。 安心して預けられるのは(1)かなと思うのですが、年末調整の対象外というのがネックです。また、10年ぐらいだったら(2)でも大丈夫か?!という欲もでてしまいます。。。 皆様はどちらがよろしいと思いますか? 他によい保険はありますか? アクサ生命ってどうですか??? よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

保険はいろいろあるから ご自身の年収と必要な保険とのバランスが 大事なのでゆっくり検討されるのが一番です。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

生命保険料控除の詳細については、国税庁の説明を参考にしてください。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1140.htm 『二人分だから安くなる』……という意味がわかりません。 上記のサイトの説明をご覧になればわかりますが、人数には関係ありません。 『自分の控除分で、残るのは子供の学資保険2万円程度です。』 自分の控除分…… ということは、夫婦共稼ぎということで、ご質問は、妻様の分ということなのでしょうか? 残るのは子供の学資保険2万円程度……という意味がわかりません。 学資保険が年間2万円とは、ちょっと考えらないのですが…… アクサ…… 日本の外資系保険会社は、米国系が優勢ですが、世界的に見れば、アクサ、ING、アリアンツ、チューリッヒなど巨大な会社があります。 アクサは、その一つです。 日本での事業展開は、沿革を見ればわかりますが、 http://www2.axa.co.jp/info/history/index.html 商工会議所を中心とした事業展開に強みを持っています。

  • tooma37
  • ベストアンサー率25% (96/374)
回答No.2

死亡保障と医療保障で年末調整の還付分が既に埋まってしまっているのではないか、というのはNo.1の方の仰る通りですが少し付け加えると、10万円の範囲以内でも保険料が高ければ高いほど控除率は低下します。住民税は保険料7万円以上の控除はありません。個人的にには既存の保険で年額5万円以上払っているのであれば保険料控除の旨みは相当に失われると考えます。 >リスクを極力低く、基本的に元本保証出会って欲しいと思います。    質問者様は保険商品を低リスク商品とお考えかもしませんが、預金などと比べれば決してリスクは低くありません。保険にあって預金にないリスクを列挙してみましょう。 ・倒産リスク  銀行であれば倒産しても1000万円までは預金保険が効きますが、保険会社の場合生命保険契約者保護機構が責任準備金の90%までを保証してくれるだけです。元本保証を求める方は多いですが、一体誰がその元本を保証してくれるのか考えてみたほうが良いでしょう。 ・流動性(換金)リスク  (1)、(2)共に早期に解約すればする程、利率が低く元本割れの可能性もあります。これでは不測の事態でお金が必要になった時に柔軟にお金の出し入れができません。通常流動性リスクが高い商品は利率も高いものですが(2)を20年間保有しても年利は僅か約1.5%です。 ・金利リスク  流動性リスクに関係してくるのが金利リスクです。例えば景気が回復して預金金利が3%になったとしても(世界的にも歴史的にも珍しい金利ではないです)早期解約によるペナルティの為お金を降ろせず、低利の保険に甘んじなければならないという事態も考えられます。急激なインフレによって保険の利率が無意味どころかマイナスになってしまう事態も広義にはこのリスクに分類できます。  これだけのリスクを背負って、なお保険が他の金融商品と比べられるとすればそれは税制優遇しかないのですが、その税制優遇を十分に受けられないのであれば貯蓄を優先することをお勧めします。 >株などの運用はできません  保険会社の運用には当然株も含まれます。これによって出た損失は顧客の保険料に反映されます。といっても例えば今出た損失は将来の顧客が負う訳ですから質問者様が心配する必要は小さいかもしれません。逆にいうと今では考えられない予定利率の“お宝保険”の逆ザヤ分を回りまわって質問者様たちが払っている可能性も否定できません。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

『これまで年末調整で申請していた分がほとんどなくなってしまう』 とのことですが、現在、医療保険と死亡保険には、契約済みなのですよね? 年末調整は、保険料10万円までです。 それ以上は、いくら保険料を払っていても同じです。 どれほどの枠が残っているのでしょうか…… それによって、答えが違ってくると思うのですが…… なお、適格個人年金保険は、生命保険とは別枠で、保険料年間10万円まで控除できます。 アクサ生命って……とは、どういう意味でしょうか? 19年度の数字を見れば…… 総資産4兆8638億円、基礎利益529億円、2008年12月のソルベンシーマージン比率882.8%。 総資産で見れば、生命保険業界45社中第12位の会社です。(かんぽ生命を除く)

nikoriko
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 ご指摘の医療保険、死亡保険については主人の名義になっており、控除は主人のものになってしまっています。二人分ということで安くなっているようで、それを変更する予定はありません。 自分の控除分で、残るのは子供の学資保険2万円程度です。 アクサ生命について聞いたのは、ヨーロッパ系の会社ということで長期預けるにはちょっと不安かなと思った次第です。 評判や一般的な感想、イメージ等聞ければと思った次第です。

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