宗教色の強い漫画、小説、映画、何でもいいので教えてください！

質問

先日コンスタンティンと言う映画を見て以来、宗教色の強いオカルトチックな創作物に目がありません。
それ以前からとある魔術の禁書目録というラノベで薄々オカルト面でのキリスト教に興味は持っていたのですが、
コンスタンティンを見て以来火が付いてしまって、この様な作品をもっと見てみたくてたまらなくなりました。
キリスト教をオカルト的な面からしか捉えていないと、気分を害される方もいらっしゃるかも知れませんが、
自分はもう完全に嵌ってしまって、旧約聖書等を図書館で借りて読んで、
「ああ、ここはこれが元ネタになっているんだなぁ」程度ですが、自分なりにキリスト教そのものへの理解も深めているつもりです。
主にキリスト教の宗教観を色濃く反映している作品等ありましたら、どうか教えてください。お願いします。

回答No.2

belselq

『BASTARD!! 暗黒の破壊神』（バスタード あんこくのはかいしん）
萩原一至による、ダーク・ファンタジー寄りのファンタジー漫画作品です。後半からキリスト教の天使や悪魔達との戦いになります。

『HELLSING』（ヘルシング）
平野耕太の漫画作品。プロテンスタントとカトリックの殺し合いなどがあります。結構残酷な吸血鬼バトルアクション漫画です。ＯＶＡもオススメです。テレビアニメは残念な出来でした。

新世紀エヴァンゲリオン
終盤からキリスト教系宗教色が強くなります。知識があれば初めからキリスト教ネタが満載なことがわかります。主人公達が乗る機体がエヴァ（イヴ）敵が使徒（天使）
現在はヱヴァンゲリヲン新劇場版というリメイクが放映していますが、完結作が出来るまでかなり長いでいしょうから、まずはテレビアニメからみるのがオススメです。

コミックの『孔雀王』もキリスト教やその他宗教ネタが混在して、宗教ネタが好きならオススメです。