男性に聞きます！ 共感してしまう女性主人公なんている？

質問

男性の方にお聞きします。
女性が主人公で、共感できる作品・キャラを教えて下さい。またその理由や共感どころも！
アニメ・マンガ・小説・ゲーム・映画、どの作品でも結構です。

女性読者の男性主人公に対する共感より、男性読者の女性主人公に対しての方が共感できないものだと思う（そんな話を聞く）のです。
少女漫画で恋愛系が多いからでしょうか？
私が考えるところでは、女性っぽくなく男性同様の悩みやトラブルをきりぬける作品の方が、男性も共感できるのかな、と思います。『銃夢』のようなアクションとか『働きマン』のような仕事系とか？
それ以外で思わず感情移入、うっかり恋人の男に惚れそうになっちゃいました、まであれば、すごい作品だなぁと思います。
小説書いたりする上で、同性の女性を主人公にしたいのですが、男性の共感をつかむためにも、ぜひうかがいたいです。

回答No.4

ameru2007

ローゼンメイデン　真紅（女性…人形なので微妙＾＾；）

主人公のような違うような＾＾；

でも

「生きることとは戦うこと」

真紅の言葉は、いいですね（会話のセリフは考えさせられるものが多い）

麻生太郎も読むわけだ＾＾（でも反映はされていないけど）

回答No.3

rekarin

主人公かどうか疑問ではありますが…

限りなく主人公に近い女性キャラということで「∀ガンダム」のディアナ・ソレル/キエル・ハイムの二人を挙げます。
（ガンダムや主人公を差し置いてDVDのパッケージや映画のポスターになったりするような格のキャラです）

『我が親愛なるムーンレイスの人々よ～』から始まる演説シーンではボロボロ泣いてしまいました。

あとは、「ヴァルキリープロファイル」のレナス（ヴァルキリー）
戦神としての凛とした表情と、女神としての寛大さがいいのかなぁ。

水戸黄門的お約束の展開ではありますが、死者を弄ぶ悪人に剣を突きつけるシーンはカッコいい！の一言に尽きますね。
『咎人よ、魂を冒涜した罪は重いぞ！』

お礼

凜、ですね凛！

王女とか王子とか王とか女王とかは、ちょっと雲の上の存在なので、老若男女関わらず、凛、としてるとかっこいいですよねー。

じゃなくて、共感、共感！
なんかあまり弱いキャラが出てこないような。
共感といったらリアルな弱さと関係してると思うんだけどなぁ。

そうか、私は結構エヴァのシンジに一番共感したかも！
今書いてるのはある意味女シンジだし！　＆女三橋（おおふり）
でも絶対男に嫌がられそう…。女にも…。

回答No.2

noname#81935

若い方のようなので、「ベルサイユのばら」

お礼

男装、ですね。男性読者からすると、すごい複雑な心境で読むことになりそうですが。
女性は誰しもたぶん、「男性だったらあんなこともできたのになぁ…剣で戦うとか（←現代では男でもできないけど）」とか思うと思うので、男装ヒロインって、女性の共感がすごいあるような気がしますが。
BASARAの更紗とか、ベルセルクのキャスカ（男装ではない？）とか。
たいてい男としての生き方と女性としての本能の間でもがくのがドラマチックなんですよね。
男性から見るとどうなんでしょう。「喧嘩好き！強いやつと戦いたい！」というド直球キャラより「ホントは人を傷つけるなんて嫌だ。でも仲間のために仕方ない・・・」というジレンマキャラにフィットするのでしょうか。

回答No.1

Splatter

ラブ★コンの主人公、小泉リサなどは共感できますね。

それはおそらく性別云々を抜きに、大谷君の性格に対して
『もーー、こいつはぁーっ！』と思う気持ちの部分で見る側と
主人公の気持ちがシンクロするからじゃないかと思います。

読者によって登場人物に対する感情は当然違います。
主人公ともなると、その違いが大きく評価に影響しますね。

そこで大谷君のような、『皆が同じ感情を抱くような準主役』を
据えてみるというのも面白いかもしれませんね。

北斗の拳などでも例えばシンやサウザーの考えや心情などは
見る人によって評価が分かれると思いますが、アインに関しては
誰が見ても近い評価ができると思います。そのアインに対する
ケンシロウやバットの気持ちは、全ての読者が共感しやすいのです。

お礼

早速、面白い意見をありがとうございます。

主人公の個性が強い場合は平凡な準主役キャラを用意する代わりに（マンガだとだいたい突っ込み役ですよね）、主人公が平凡キャラだったら準主役キャラをアク強く主人公をふりまわすようにする、という方法でしょうか。

確かに主人公に共感するということは、感情の振れをを大きくするのが一番だし、それにはトラブルやイベントを頻発させることがいいのでしょうね。

北斗の拳は・・・主人公男だしアイン（熱い真面目な男？）も男なんで、ちょっとわかりません。遠い記憶の中の北斗の拳では、むしろ私はバットに共感してたような・・・（なぜかリンではない）。