• 締切済み

資本金と借入金の仕分けについて

新規で会社を起業している経理をしています。会社を設立するまでの経費は社長が立て替えて支払っていました。設立後は創立費または開業費として仕分けをしようとしたのですが、資本金が普通預金に振り込まれた時点でその資金を使って、立て替えていた、お金を引き出していました。経理ソフトを使用して経理を行うのですが、期の途中から、私が入り経理を行う様になったため、それまでの領収書を渡され経理を行う状態です。 設立時の資本金の仕分け 借方 別段預金200/貸方 資本金200     普通預金200/    別段預金200 または     普通預金200/    資本金200 その後の経費をその普通預金から引き出して経費を精算しています。 普通に考えるなら    交際費20/普通預金20 と仕分けしていきますが、この時の資本金は決算時どのようになるのでしょうか 現在まで売上がなく、普通預金に入っている資金を使い続けています。 何方か、教えて頂けないでしょうか。よろしくお願い致します。  

みんなの回答

  • momiji-m
  • ベストアンサー率63% (7/11)
回答No.1

資本金は、増資、減資を行わない限り減少することはありません。但し、売り上げが無く経費のみでしたら当然のことながら当期利益は赤字(マイナス)となり純資産の部としてマイナス(債務超過状態)となります。仮に300の赤字とすると純資産の部は下記の通りとなります。  純資産の部 -100    資本金    200    利益剰余金  -300

wanwan-you
質問者

お礼

親切な回答ありがとうございます。助かりました。また、何かありましたら、ご指導お願い致します。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう