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享楽

私はとても享楽的で、やらなくてはいけないことまで先送りにしています。そして後悔して自己嫌悪になってしまい、しまいには「なぜ人は今を無駄にしてまで努力してるんだろう(私は受験生なので)いい大学に行かなくてもいい人生歩んでいる人はたくさんいるのに。そもそもなんでこの道を選んだのだろう。」とまで考えてしまい、勉強どころではありません。 少し鬱気味ではないのかと思ってしまいます。それとも人間というものはだれでもこんな気持ちになったりするのでしょうか?

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  • piony
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回答No.1

saki-sakiさん、今がきっととても大変な時期ですね。いろいろ考えて悩んでしまいますが、それは、saki-sakiさんに限ったことではありません。15歳くらいから、20歳くらいまで、私たちはそうやって、「自分とは何か」というアイデンティティーについて悩むのです。実は、そうやって悩むことは、精神的な大人になるまでにとっても必要なことなんだと思いますよ(*^-^*)。 モラトリアム、という言葉があります。モラトリアムとは、子どもと大人の境界時期の猶予期間を指しますが、私たち人間は、その子どもともいえない、かといって大人でもないその悶々とした時期を体験します。大人の責任を負いたくもないし、まだちょっと怖い、でもどうしたらいいか分からない、楽な方に逃げたい…という時期だといったらいいでしょうか。それを体験していない人は、個人的には怖いな~と思います。それを乗り越えた体験は後々自信になって、後の困難に立ち向かうのを後押ししてくれる気がするのですが、それを体験していない人は、ずっと後で困難に遭ったとき、かなりショックも大きく、乗り越える方法も自分なりに作っていないために、より大変だと思えるからです。 saki-sakiさんは、今健全な道を歩いているのだと思いますよ。 「普通っていやだな」「何のために生きているのだろう」「私って何?」「私らしさってどういうこと?」「何ができるの?」という問いに、時間をかけて悩んでください。すぐには答えが出ないし、自己嫌悪に陥ったりすることもあるかもしれませんが、saki-sakiさんなりの答えが、きっとどこかにあります。それを探すことが、今できることです。興味のあることを探したり、勉強に打ち込んだり、できることをできるだけやりつつ、あまりに自己嫌悪がひどい時は気分転換する。いろんな所にヒントは隠されています。 前述しましたが、今は猶予期間です。悶々とすることもありますが、猶予期間でないと味わえないこともたくさん。一生懸命なんにでも取り組んで、辛い中でも楽しんだり、泣いたり、笑ったりすることが、心を耕します。大いに悩んで、猶予期間を満喫してください。たくさんの大人から話を聞くこともお薦めです。 きっと、saki-sakiさんしかできないことが、あります。必ず。 それが見つかるといいですね。(*^▽^*)

noname#4813
質問者

お礼

そういっていただけると、これからも前向きにがんばれるような気がします。 ありがとうございました!!

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