• 締切済み

やりたい仕事をいつまで追うべきか。

図書館員志望の25歳です。 先日、どうしてもここで働きたい!という職場の採用面接で不採用になってしまいました。その採用話は降って沸いたような話で、それ以前から今年の国家公務員試験を受けようと思って勉強していたのですが、その面接の不出来に落ち込んで、緊張の糸が切れてしまいました。公務員試験は4ヵ月後ですが、今から頑張っても正直とても厳しい結果になりそうです。 今は契約でとある図書館で働いています。そこの契約も来年度いっぱいで切れます。それまでに自分の道を決めないといけません。ここ2~3年も他の図書館やら大学職員やらの採用試験をうけてきましたが(4つくらい)、筆記試験は通過するものの、面接でいつも落とされてしまいます。そういうことが重なって、今回の不採用。極度のあがり症で自分をPRすることが下手なこともあり、ますます自信をなくしてしまいました。 今まで図書館員という道しか見てこなくて、周りの人も当然のごとく、私は図書館員になるべきと思っているふしがあり、それに疑問を持つこともあります。もちろん図書館員にはなりたいけれど、それが私の幸せなのか、他にもっと自分に向いてる仕事があるのではないか…と。自分でも他の道も探してみたいと思うのですが、どうしても図書館員になる事が諦めきれずにここまで来ました。でも、もう頑張らなくても良いかな…と思い始めてしまいました。 リスクを負ってでも公務員試験にチャレンジするか、それともプライベートも充実させながら、自分の知らない世界を見る努力(図書館以外の仕事、他の趣味など)をするのが得策か。 本気で悩んでいます。アドバイスお願いします。

みんなの回答

  • sinnkyuusi
  • ベストアンサー率19% (639/3298)
回答No.5

誰の世話にもならず、自分ひとりで頑張れるのであれば、いつまででも追いつづけられます。 特に親御さんのご迷惑になるような事は絶対にしない方が良いと思います。 ↑いつまでも仕送りもらいながら勉強しているとか。

回答No.4

 「やりたい仕事」と言っても、大きく分けて二種類あると思います。一つは「国会議員になりたい」とか、「スチュワーデスになりたい」とか、「小学校の先生になりたい」とか、はっきりと職業名を挙げられるものです。あなたの希望「図書館員になりたい」も、たぶんこれに含まれるでしょう。  もう一つは「お年寄りと接する仕事をしたい」とか、「英語力を活かす仕事をしたい」とか、「とにかく海外で働きたい」とか、「書籍を扱う仕事をしたい」とか、具体性はあるけれども、はっきりとした職業名を挙げられないものです。  この二つを比べると、その柔軟性に大きな違いがあります。当然、後者のほうに軍配が上がるでしょう。  また、就職後、職業から得られる満足感という面から考えても、職業名に拘って就職した人たちよりも、大きな満足感を得ているのではないかと思います。なぜなら、その人たちは、名より実、つまり、その職業の果たす本質を見極めている場合が多いからです。  あなたの志望「図書館員になりたい」は、決して間違った方針ではないでしょう。けれども、今一度「なぜ図書館員なのか」を考えてみられることをお勧めいたします。

meron_roi
質問者

お礼

不安や自信のなさはやはり「何故図書館員なのか」というのが実は漠然としていたからかもしれません。私なりの答えは「適切な情報を提供することで利用者に喜んでもらえる仕事がしたい」です。でも、これって別に図書館じゃなくても出来るところがあると思うのですよね。先日、新聞で留学を希望している人に情報を提供したり、アドバイスをしたりする仕事をしている女性の話が掲載されていて、こういう仕事でも自分を生かせるのではないかと思いました。 もう一度、どんな仕事がしたいのか、どんな働き方をしたいのか、ということも含めて考えてみたいと思います。ありがとうございました。

  • digitalian
  • ベストアンサー率29% (323/1104)
回答No.3

図書館員志望と書いておられますが、どうしてもここで働きたい!という職場があったとのこと。どちらかというと、こちらのほうのお仕事のほうが、志望動機が強いように感じます。 人生は一度。25歳は今しかありません。あとで「やっておけば良かった」とお考えになるか、「やらなければ良かった」とお考えになるか、それは人それぞれです。 あなたのタイプはどちらなのかを、見つめなおすことで、答えは見つかると思います。

meron_roi
質問者

お礼

うーん……どちらも思うかもしれないですね。やらなければ、「やっぱり図書館で働きたいからやって置けば良かった」と思うと思うし、やったとしても「あんなリスクを負ってまでやって、意味あったのかな」と思うと思います。 まだ迷っているところなので、以前はあった「公務員試験にかける!」という気持ちが復活するかは分かりませんが、もう少し考えてみます。ありがとうございました。

  • tamra
  • ベストアンサー率21% (40/187)
回答No.2

なかなか採用が決まらなくて、がっかりですね。お気持ちお察しします。こういう状況ではどうしても弱気になってしまいますよね。でも「もう頑張らなくてもいいかな」は、まだ早いのではないですか?25才で自分のやりたいことがはっきりしていて、それに向かって頑張っている人を見たら、思わず「がんばれよ!」と、ちょっと応援したくなります。他に回答・アドバイスを寄せる方も同じ気持ちだと思います。 私は、仕事というのは「向き、不向き」ではなく、その仕事を「やりたいかどうか」だと思います。自分がぜんぜんやりたくない仕事を「これはあなたに向いた仕事です」と言われても、やる気は起きませんよね。 逆に、どうしてもやりたい仕事なのに「あなたはこの仕事に向いていません」と言われたら、自分を「その仕事に向いている人」に変えればいいんですよ。面接で落とされたというのは、向いていないと判断をされたのかもしれませんが、なぜ面接まで行ったのに落とされたのか、理由が想像つくのであればそれを変えればよいのです。「極度の上がり症で自分をPRすることが下手」な人はたくさんいます。それで面接の印象が悪いのなら、それを解決すれば採用されるということですから。そんなの、やりたい仕事に就くためには大した障害じゃない、と考えましょう。 『好きこそものの上手なれ』です。それが好き、それがやりたい、に勝るものはないです。学校の勉強は理由もわからず嫌々やっているからなかなか頭に入りませんが、好きな図書館の仕事関係の勉強なら(勉強とも思わずに)スラスラ頭に入りますよね。そういうのって「頑張って」やっているとは思わないでしょ? 公務員試験まで「あと4ヶ月しかない」と考えるか「まだ4ヶ月ある」と考えるかで、この先が大きく変わってくると思います。いまの時点で自分を奮い立たせるのはなかなかパワーが必要かもしれませんが、プラス思考をしていると自然といろいろなことがなんとなくうまく回りだすものです。 あなたがいま本当にやりたいのは図書館の仕事なのですよね?それを本気で諦められますか?後を引きずりそうだ、と感じているのなら、諦めるのはまだ早いです。大事なのは「いま、どんな仕事をやりたいか」だと思いますよ。 不採用だった図書館でも近くの図書館でもいいから、ちょっと出かけていってあなたの大好きな『図書館のにおい』を嗅いできてください。きっと元気がでると思います。そうしてもう一度、自分に問いかけてみてください。「いま、やりたい仕事は何か・・・」

meron_roi
質問者

お礼

そうですねぇ~そういう風にプラスに切り替えられれば良いのですが。今も図書館で働いていますが、やりがいはとてもあります。今の職場で働きだしてから、ずっとこの仕事を続けて行きたいと思って公務員試験を受ける事を決意しました。 でも、私の場合は図書館に拘りすぎて、他の世界が見えていない(見てない)ので、視点を変えてみたい気持ちもあるんです。欲張りなのかもしれないですけど。仕事だけが人生ではないとも思いますし、図書館に拘って時間を潰すよりは、マイペースでもほどほどに仕事をして、あとは自分の趣味やいろんな人と話す時間に費やしたいという気持ちもあります。 図書館では働きたいけど、プライベートも大事にしたい。ああ、わがまま!二兎追うものは一兎も得ずですよね。

  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.1

図書館員になることが諦めきれないのなら、頑張ってみてはどうでしょう。厳しい言い方をすれば、25歳の女性で未経験の仕事を探すのは極めて難しいということです。それならば、今やっている仕事の経験を生かせるような仕事(=図書館員)をするのが良いと思いますよ。 色々思い悩んでいるとは思いますが、生活するためにはお金が必要!という危機感はあまりないような気がします。(来年で契約はきれるのでしょ?) 面接で失敗しているのならば、そちらの対策をされたらよいと思います。最近では面接を指導してくれる学校みたいな所もあるようですし、一般企業を受けるにしても必須になってくると思いますよ。

meron_roi
質問者

お礼

面接を指導してくれる学校があるのですか!?それは初耳です。自分の思っていることを文章にまとめたりするのは得意なのですが、面接ではアドリブ?が効かなくて、考えていた事が言えなかったり、思ってもいないことをつい言ってしまったり、失敗ばかりです。とりあえずそういう学校の情報も探して見たいと思います。ありがとうございました。

meron_roi
質問者

補足

あと、書き忘れたのですが、やはり25歳で他の職種に転職するのは実際難しいのでしょうか。図書館はどうしても潰しが利かないところが多いので……ワードやエクセルや日常的に使っています。一般企業とはまた違うところがあるとは思いますが…。

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