• ベストアンサー

「できるかな」のノッポさんがしゃべらないことをどう解釈してましたか

「できるかな」のノッポさんがしゃべらないことをどう解釈してましたか? 私は幼心に主人公がしゃべらないというのを理解できなくて、 違和感を感じながらもナレーションがノッポさんだと解釈してた記憶があります。 皆さんはどうでしたか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • koichan55
  • ベストアンサー率41% (70/170)
回答No.5

こんにちは。私はきっとあなたと同世代だと思います。 すごく良いご質問を、有難うございます。 かのノッポさんですが、あれは手の動き、手作り、物作りを 子供に見せて発見させる、素晴らしい、いわば「人間的教師」でした。 知性は、子供にとって最大の成長剤のように思います。 今でこそ言語としてこれを説明できますが、 物作りをプロセスとして魅せることに、言葉はその演出を阻害するのですね。 「ものを言わない」あれが何とも良かった。 動きだけを観るので、プロセスに集中でき、 「何ができるかな」と想像を膨らませ(この想像心がとても大切)、 そして、視覚的に、「理解」するのです。 この高度な求心力。その演出方法。 先を知るには着目し続けるしかない。この緊張感。 今思い返せば、この番組がいかに高度であったか、本当に感慨深いです。 いわゆる、このことが、 「できるかな」というタイトルのゆえんですね。 「できるかな」に、皆ドキドキ期待した。そして「できた」のをその場で視認した。 一切、タイトルからぶれていない。 まあ、ここまでは今の私の齢で、分析したり、説明できることです。 で、本題の、「子供時代」の観点ですが、 今のような分析はできないまでも、本能的にドキドキ感だけは感じていました。 違和感はなく、個性的な番組、という捉え方をしていましたよ。 あの緊張感、緊迫感はすごかったです。 そして、「できた」瞬間、本当に自分が何かを作った達成感のようなものを 共有することができました。 子供は左脳分析はせず、右脳的な感じ方だけを受け取るので、 とにかく「緊張感がすごい」感じだけありましたかね。 すでに刷り込みの中にピエロとかのキャラクターも知っていましたし、 異質な感じはなかったように思っています。 で、この複線があって、 最終回に喋るのが、また斬新でした。 この番組には頭が下がるばかりです。

pokoaruki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 子供の頃、本当にドキドキしながら見ていました。 魔法使いのようでしたね。 思い返すにつけ、すばらしい番組だったんだなと思います。

その他の回答 (4)

noname#115237
noname#115237
回答No.4

私も子供だったし、ゴン太くんもろくにしゃべってなかったので、ああいうものだと思っていました。 ナレーションで全部説明してくれるんだなあと。

pokoaruki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 素直に受け止めてらしたんですね。

  • yasuhiga
  • ベストアンサー率27% (168/620)
回答No.3

パントマイムでしょ。 後に歌ってらっしゃいます。 グラスホッパー物語。 http://archives.nhk.or.jp/chronicle/B10002200090605060030060/

pokoaruki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 グラスホッパー物語の情報もありがとうございます。

noname#80633
noname#80633
回答No.2

はじめまして。私はのんきなのでなんにも不思議にも思わなかったです。ノッポさん好きでしたがなんでしゃべらないんだろうとも思いませんでした。笑、ナレーション=ノッポさんと思っていたのかもしれません。

pokoaruki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 子供の頃は、あるがままに受け入れることもありますね。

  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.1

違和感はなかったですね。トムとジェリーや、ミッキーマウスなどの短編海外アニメは、台詞がないか、極端に少ないものも多く、そんな感じと思ってました。 それに、「ノッポさんは最終回のラストではじめてしゃべった」というのが定説ですが、それ以外に肉声を披露してた?ことはるのです。私が見たのは、屋外ロケで、子供たちを指導するという「特別バージョン」の回。子供たちと普通にしゃべってました。だから、しゃべれない人という決め付けもなかった。で、そのころはまだ「初代ゴンタくん」のころだったような気もしますが、こちらは定かではない。

pokoaruki
質問者

お礼

回答ありがとうござます。 そういえばトムとジェリーなんかもしゃべりませんね。 ただ、私の住んでるのは地方だからなのか、 NHKでやってた「できるかな」は2~3歳位から見てたと思うんですけど、 トムジェリは小学生、ミッキーは見たことがありませんでした。 「特別バージョン」のふつうにしゃべるノッポさん、当時見てたら衝撃だったかも!

関連するQ&A

  • どうやって解釈してますか?

    私は自分でも自覚してますが、かなり嫉妬心が強いと思うんです。 主人がもし、不倫等で他の女性と関係を持つのは当たり前に嫌なのは普通かと思いますが、他の女性と食事をするのも嫌ですし、メール等も嫌です。 よく風俗にいったり、ホステスさんがいる店やコンパニオンがいる場に呑みに行ったり...それが、『男だから...』と許せる奥様方はどうやって解釈・理解してらっしゃいますか? ちなみに私は、H本やビデオも見てるのは辛いです。 すべて口に出しては嫌だとは主人に言ったことはありませんが...。 男性の方でも結構です。 どういう風に解釈すればいいと思いますか?

  • 「隠された記憶」 の解釈について ※ネタバレあり

    先日「隠された記憶」を見ました。噂どおりの難解な映画でしたが、 色々なサイトで解釈を調べ、大体のことは分かりました。 しかしまだ少し気になっている事があるので、質問させていただきます。 まずは下記URLをご覧ください。 http://movie.maeda-y.com/movie/00720.htm 映画評論家の前田さんがこの映画について述べているのですが、 「自転車のシーンに大きなヒントが隠されている」というこの発言が理解 出来ません。自転車のシーンというのは、黒人の自転車とぶつかりそうになり、 主人公が怒鳴り散らすシーンですよね?あのシーンで主人公の小心さを表現 しているのは分かるのですが、「罪の意識についてのヒントが自転車のシーンに 隠されている」「自転車のシーンで登場人物の口を借りて大きな真実を言っている」 この2点が分かりません。分かる方、教えてください。 この映画には、明確な「答え」というものはないと思いますので、 みなさんの「予想」「個人的な解釈」でもいいのでお聞かせください。

  • 解釈・・・・。

    類推解釈と文理解釈の特質はなんですか!?どうもよく理解できません。

  • 英文解釈

    ou'll receive twenty percent off any purchases at our store.店舗での購入時にいつでも20%の割引をお受け取りになれます。 「twenty percent off」と「any purchases」という名詞が連続しているように見えて違和感があるのですが、どんな文構造と解釈すればよいのでしょうか?

  • 「違和感を感じる」という表現について

    一般には、「違和感を感じる」は誤りで、「違和感を覚える」「違和感を抱く」が正しいといわれますね。 しかし、よく考えると、本当にそうなのだろうかと思い始めました。 「違和感を感じる」が誤りである理由として挙げられるのが、 ・「違和を感じる」のが「違和感」なのだから、「違和感を感じる」は重言になる という指摘です。 しかし、「覚える」「抱く」も、漢字が「感」でないだけで、意味はほとんど同じですよね(英語でいえば、どれもfeel)。 「違和を感じる」ことを「感じる」が重言になるなら、「違和を感じる」ことを「覚える」「抱く」というのも、重言に該当するのではないでしょうか。 私が思うに、 1. 「違和感」を「おかしいという感情」と解釈する こう解釈すると、「違和感」という言葉に「感じる」という動詞が含まれないので、「感じる」も「覚える」「抱く」も正しいことになる。 また、「違和感がある」「ない」も正しい。 2. 「違和感」を「おかしいと感じること」と解釈する こう解釈すると、「違和感」という言葉に「感じる」という動詞が含まれるので、「感じる」も「覚える」「抱く」も重言になる。 厳密に正しい表現は、「違和感がある」「ない」のみ。 の二つの道しかないのではないでしょうか。

  • WAIS-IIIの解釈をお願いします。

    30歳女性です。 先日WAIS-IIIを受け結果をもらいましたが、どう解釈したらよいのかよくわかりません。 言語性 101 動作性 95 全検査 98 言語理解 99 知覚統合 85 作動記憶 126 処理速度 118 単語 10 類似 9 知識 10 理解 6 算数 14 数唱 12 語音 17 配列 9 完成 6 積木 9 行列 8 符号 15 記号 12 組合 8 以上のような結果になりました。 自分の特徴を知りたいです。(得意不得意、どんなことが向いているのか、など) どなたか解釈に詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いします。

  • 「曲の解釈」とは

    ずっと気になっていたので質問させて頂きます。 指揮者も演奏家も、曲に臨むにあたって音楽的な解釈をしますよね? この作曲家は何を言いたいのか、この音符に隠された意味な何かといった具合に 譜面は記号の集積に過ぎませんから、そこでは書き表せなかったことを 演奏家自身が解釈するというのは理解できます。 ただ、作曲家自身による演奏の音源が残っている場合、 たとえばバルトーク、ラフマニノフなどに関していえば、 解釈の余地はなく、音源通りに演奏するしかないように思えます。 (解釈が作曲家が言いたかったことを掴むものだとする場合は特に) しかし実際は、各音楽家が独自に解釈して演奏しているように思います。 それらを踏まえると、「曲の解釈」が分からなくなってしまいました。 抽象的な質問で申し訳ありません。 皆様の意見・考えを訊かせて頂けたら幸いです。 どうぞ宜しくお願いいたします。

  • 出回っている言葉ですが、あなた独自の解釈は?

    私がよく耳にする言葉では、名物店や料理などが代表例ですが、 知る人ぞ知る 豪快に・・・ なんてのがそうです。TV番組等で紹介するような特別感は沸いてきません。 自分なりの意味・解釈としては下記のような印象です。 知る人ぞ知る・・・・常連客は少ない、知らない人が多い 豪快に・・ ・・・・大雑把、無造作 さて、皆さんにとっての本来の意味とギャップがありそうな独自解釈の言葉がありましたら教えて下さい。

  • 吉本ばなな「キッチン」解釈

    こんにちは。「キッチン」は結構昔に学校で読みました。自分とつながっていると思えたはずの人物が自分から離れていき、その虚無感の中で、主人公はキッチンが安らぎの場所であると気付いていきますよね。ここで質問ですが、それは、料理というのは何かを作り出す作業だからですか?何かを作っているときは、自分と食材たちが一体化しているからですか?解釈はもちろん人それぞれですが、どういう感じで一般的に解釈されるべきなのか?と思い、質問しました。どうぞ教えてください。

  • 「~迄に」の解釈

    よく「10日迄に」とか「月曜日迄に」という「~迄に」という言葉を使います。 この「~迄に」の解釈が、人によって様々だと思うのですが、文法的にはどうなのでしょうか。 私の場合、「10日迄に」と言われると、9日の午後11:59:59までと解釈します。 しかし、別の人は「10日迄に」と言うと、10日の午後11:59:59までと解釈します。 私は、この「~迄に」の「まで」を最終的な到達点と考えています。 そう考えると、「10日迄に」の場合は、「10日」に到達するまで、つまり9日の午後11:59:59だと思うのですが皆様はどのように解釈されますか。 また、正しい解釈の仕方はどちらでしょうか。