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第一生命の保険見直しの際、慢性前立腺炎の診断書で困ったことになりました。

 第一生命のわんつーらぶUから順風人生のプラン変更希望した際、冬もあって一度だけ泌尿器科に行ったので、診断書提出を求められました。診断書には慢性前立腺炎と書かれてありました。  後日第一生命より診断書の結果、見直しプランの3大疾病のインカムサポート(120万円×5年)と支払免除特約がつかないと言われました。症状も全くなかったので、完治証明を病院から頂き、提出しようとしたのですが、診断書と完治証明の期間が短すぎるので、今回は無理だと断られました。   前立腺にかかわる保障の制約があるなら理解もできるのですが、 全く関係のない3大疾病にまつわる保障を断れるのは納得できず、 保険会社に大変な不信を感じます。死亡保障を減額されたくない、払い込み料を減らされたくないという意思が働いているのでしょうか。  どうすればデメリットなく見直しができるのか、お知恵を拝借できませんででょうか。     

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noname#177513
noname#177513
回答No.2

わんつーらぶUから順風人生への変更は転換制度の適用となっている筈です。 転換制度を勘違いしてる人もいますから、ちょっとだけ補足すると 転換制度を利用する場合、以前に加入していた保障内容の範囲内については、告知を問わず成立するという前提があります。 簡単な例だと2000万円の定期保険を転換制度を使って3000万円に増額する場合は増額分の1000万円にだけ新たな告知を適用するということです。この告知の時点で死亡リスクの高い疾病もしくは異常値が発覚しても2000万円の保障は有効ということになります。医療保障や各種特約等で根本から約款が違う場合は告知の内容等によっては全く引受けできないケースがあります。 前立腺炎によるリスクの話は説明しません。 これは各保険会社の規定によるものなので、弁護士を使って裁判までしたとしても意味ありません。 慢性前立腺炎と診断されたものが半年やそこらで完治することもありません。 もし医師がと完治証明を出したとすれば初期診断が間違っていたとなるのですが、実際に完治証明なんてもんが出たんですか?おかしな話です。 >保険会社に大変な不信を感じます。死亡保障を減額されたくない、払い込み料を減らされたくないという意思が働いているのでしょうか。 わんつーらぶUの保険料を下げたい、負担額を減らしたい、 不要な保険金を削りたい、、、、 というなら、最低基準の規定はありますが、その範囲内では自由に下げられます。 第一生命は以前は○○Uシリーズで商品展開してましたが 現在は○○人生シリーズで営業展開しています。 別段にUシリースだから駄目ということもありませんけどね。 むしろUのひとはUを大切にした方が良いような気もしますけどね。 無闇に変える必要も無い筈なんですが、、、、、、 なんでUに入ったのか、、、 なんで○○人生に代えたいのか、、、、、 ちなみに、今直ぐ第一生命を解約して、他社の生命保険に乗り換えようとすると、 完全に拒否されたり部位負担保等、意味の無いケースの方が多いでしょうね。

keynsham
質問者

お礼

 わかりやすくご説明頂きましてありがとうございました。 古い保険の内容だったので、入院保障5日から1日になったり、 現状に沿ったプランだったので魅力を感じ、転換を考えておりました。  診断書の件ですが、全く問題ないということで完治証明が出ました。  担当の方に転換制度について相談してみようと思います。 この度はありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • rokutaro36
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回答No.1

最初にお断りしておきますが、私は、第一生命の関係者ではなく、 以下は、あくまでも、想像です。 『前立腺にかかわる保障の制約があるなら理解もできるのですが、全く関係のない3大疾病に……』 三大疾病とは、がん・脳卒中・急性心筋梗塞のことですが、慢性前立腺炎は、前立腺がんの誘引要因である可能性が指摘されています。 そうではないという論文もありますが、学会でも結論が出ていないようです。 保険会社がリスクを避けるために、慢性前立腺炎の既往歴がある場合、治療中はもちろん、完治後の一定期間は、インカムサポートなどの契約不可とするのは、理解できます。 『どうすればデメリットなく見直しができるのか』 今回の件は、第一生命に記録として残るので、当分の間、無条件の見直しは厳しいでしょう。 ご参考になれば、幸いです。

keynsham
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございました。 ソニー生命では椎間板ヘルニアの方には一定の期間の規制が あっただけで、他問題がなかったそうです。 そういった話を聞くと、保険会社の傾向を知ることも大事だと 思いました。  お忙しい中、わかりやすく説明頂きましてありがとうございました。

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