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大学への数学Cをやったことある方お願いします。
わからないところがあるのですが、現在高校は高校受験のため先生に聞くことができないので、ここで質問させていただきます。 p24の(イ)の(1)で、x=-2,3を代入しているのは、ハミルトン・ケーリーの定理によるA2乗-A-6E=Oを前提でやっていると思うのですが、違うのでしょうか? (2)で最初にA2乗-A-6E=Oという式を出しているので、それが前提というわけではないのでしょうか? わかる方よろしくお願いします。
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noname#101199
回答No.1
大学は、お節介にも誘導問題を付けてくれてますよね。(1)は(2)のヒント、もしくはやり方に制限をかけてるだけです。 なので(2)で初めてA^2-A-6E=0が出ているには出ていますが、おっしゃる通り,(1)は、(2)でハミルトンケーリーを使うことを前提に出題されたものだと思います。 x=-2,3を代入しているのは、ただx^2-x-6でわったときの余りを求めたかったからでしょう。数IIでよくやる剰余のテクニックです。 何故x^2-x-6で割ったときの余りを求めたかったのかといえば、それはやはりハミルトン・ケーリーのA2乗-A-6E=Oの式を見据えているからでしょう。
お礼
納得しました。 回答ありがとうございます。