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オペレーティングリースの支払利息

企業価値評価の本で『オペレーティングリースの支払利息』という言葉があるのですが、よくわかりません。 そもそもオペレーティングリースもボヤけた感じにしか理解できていないのですが、色々なサイトの説明を見てもあまりピンと来ないんです。 よろしければ、どなたか教えてください!!

みんなの回答

  • poppop19
  • ベストアンサー率76% (30/39)
回答No.2

リース取引とは、工場等で使う機械等をリース(借りる)取引です。 リース取引には、大きく分けてファイナンスリース取引と オペレーティングリース取引があります。 ファイナンスリース取引は、簡単に言うと、リースする側が (1)リース期間中、解約ができない、かつ(2)リース物件(機械等)を 使用することによって得られる利益・リスクを実質的に享受・負担 する、という2つの要件が必要な取引です。 ファイナンスリースでは、リースしてる資産が貸借対照表に載ります。 オペレーティングリース取引は、ファイナンスリース取引以外の リース取引です。 上記要件の(1)、(2)のどちらか一方を満たさない取引です。 簡単に言うと、リース期間中、リース契約を解除できる取引の場合 その段階で(1)の要件を満たさないので、その取引は、オペレーティング リース取引という事になります。 オペレーティングリース取引でリースしてる機械等の資産は 貸借対照表には載りません。 企業価値評価の本は読んだ事が無いので、詳しい事はわかりません。 ただ、オペレーティングリース取引で資産をリースしている場合 将来に渡って(リース期間中)、リース料を支払うという債務を負ってる という事になるので、企業価値の評価上、そのリース料を現在価値に 修正して、他で計算した企業価値からマイナスする事になるのでは ないでしょうか。

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.1

現在どのようにご理解なさっているのかにより説明も違ってくるとも思いますが、オペレーティング・リースとは、ノンキャンセラブルでないか又はフルペイアウトでないリース取引のことです。 リース料総額は通常、リース物件の取得原価と利息相当額とで構成されます。リース料は通常、これを按分して設定されます。そのため、オペレーティング・リースのリース料にも利息相当額は通常含まれています。

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