ＭＴＢ下位コンポについて

質問

ＭＴＢやクロスバイクの下位コンポについて質問します。
ＡＬＶＩＯ
ＡＣＥＲＡ
ＡＬＴＵＳ
の３種類ですが耐久性及び走行性能や坂道の登坂性能等大きな差はありますか？

回答No.2

t2hayashi · ベストアンサー

ＡＬＩＶＩＯ
↑
ＡＣＥＲＡ
↑
ＡＬＴＵＳ

の順で耐久性が上がるのでは・・・

コンポーネントの値段差は重量と耐久性です。

ただし安いから壊れやすいかというとそうでもなく・・・
スポーツカーと軽自動車、どっちが長く持つ？というような問題です。

基本的には上位グレードになるほど、部品の精度があがり
ベアリングが増え、抵抗は少なくなるので
登坂性能は上がるといえば上がるでしょうか。

ただし上記３グレードは、殆ど下位機種の完成車用グレードですから
あまり差は無いかな・・・

ＤＥＯＲＥとＸＴあたりになると歴然とした差が出てきます。

お礼

下位コンポはたいして耐久性や性能は変わらないんですね。
去年の原料高騰でどのメーカのＭＴＢやクロスのコンポがグレードダウンしてるので普及版シマノのコンポの性能差を知りたかったのです。
回答有難うございました。

回答No.1

m_aqimoto

過去にＭＴＢで毎週のようにレースをしていたものです。
正直オンロードでの使用でメンテを怠らなければグレードによる差はあまりないとは思います。『要は自分の足』です。
ですが本格的な使用となると一番影響があるのは耐久性だと思います。
ＭＴＢのレースでは雨が降ってしまうと泥との戦いになってしまい、コンポに大変な負担になります。どんなにピカピカなパーツもギタギタになります。自分は別にグレードにこだわるほうではなかったのですが、壊れた順に買い替えていったら最終的にはＸＴＲとディスクブレーキの組み合わせになってしまいました。ディレラーは何と言っても耐久性。ディスクブレーキは泥づまりに強いからという理由です。ちなみに泥のレースの後はチェーン交換、ＦサスペンションＯＨを欠かさずに行っていました。
質問の答えになっていませんがご参考までに。

お礼

＜最終的にはＸＴＲとディスクブレーキの組み合わせになってしまいました。
ＭＴＢコンポではプロ仕様で最上級ですよね。
レース等の激しい走り方をする人にはメンテや耐久性で上級グレードは大事なんですね。
普通にツーリングするには得に差はないみたいですね。
ご回答感謝しました。