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父親の会社の連帯保証人

8~9年程前に信用保証協会から連帯保証人となっている件の支払い催促が書面にて来ました。まったく覚えが無いので保障協会へ出向き問い合わせたところ、父親が経営する会社の銀行融資の連帯保証人になっていました。日付は20年以上前で、会社は随分以前に閉めました。書類の提示を求めたところ、渋々出してきましたがそこには金額として¥300万と¥400万の銀行の書面に私の筆跡でサインが有りました。どうしても思い出せずにいましたがようやく心当たりを思い出したところ「¥30万借りるので保証人でサインしてくれ」と父親に言われ書面にサインしたのですが金額の欄は空白だったようです。2件の借り入れも「控えにも・・・」と「2枚」にサインしたようです。それが実際には¥300万と¥400万の二口だったのですが利息が膨らみ現在の請求額は合計で¥2300万にもなっています。父親は現在毎月¥5000程を返済しているようです。連帯保証人という以上、この請求からのがれる事は出来ないのでしょうか?現在家を建てる計画があり困っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • P-Tech
  • ベストアンサー率54% (144/262)
回答No.4

負の連鎖は,あなたで断ち切るべきではありませんか? お父さんが子どものあなたに迷惑をかけ,今度はあなたの出方次第で,あなたの子孫に迷惑をかけることになりますよ。 家を建てる計画がある──もちろん,ふつうはローンを組む予定なのでしょうから現金を持っているわけではないでしょうが,「銀行ローンを組める程度の収入がある」ということですよね? この状態で,自己破産は無理です。 もちろん,一番悪いのはお父さんですが,あなたにも同じくらいの非があります。金額欄白紙の連帯保証契約書にサインをした点はもちろんですが,8年も前にわかっていて何も手を打っていない──その間に利息がどれだけ膨らみましたか? こういう無責任は,ここであなたが断ち切らなければ,何らかの形で代々受け継がれますよ。 ここは腹をくくって,信用保証協会と返済方法について話し合うべきです。主たる債務者はお父さんなのですから,当然一緒に交渉します。 お父さんも,もっと返せるのではないですか? あなたは,相手が信用保証協会でよかったと思うべきです。その点だけでも,お父さんに感謝したらよいでしょう。恨むばかりが能ではありません。 もちろん,弁護士に相談に乗ってもらうのは悪いことではありません。ただ,今度は悪い弁護士にだまされないように注意してください。 > 「元金+αを支払えば終わりに出来るとの回答」 そんな方法,どこにあるのかわかりませんが,あなたが信じているなら,どうして先に進まないのでしょうね。 連帯保証人は,法律上の義務の重さとしては,主たる債務者とまったく同一です。今すぐに信用保証協会があなたの財産を差押さえに来ても,ひと言の文句も言えません。 このまま家を建てたら,その家も差押えの対象になりますよ。 このまま無視を続けて,何かの事故であなたが亡くなったら,相続人となるあなたの奥さん,子孫に借金が残ります。 今すぐに行動を起こすことを強く勧めます。明日ではダメです。今日です。

go_go_papa
質問者

お礼

とてもご丁寧に御教授して頂き有り難う御座いました、自分自身に「連帯保証人」としての意識が足りなかったようです。父親と一緒に弁護士に相談に行ってきます。御世話になりました。

その他の回答 (5)

noname#89711
noname#89711
回答No.6

たびたびで、申し訳ありません 債務整理の方法 1、任意整理 2、特定調停 3、個人再生 4、破産 どれが、質問者さまにとって最適か?、人それぞれです お近くの弁護士会か司法書士会へ行ってご相談ください

noname#89711
noname#89711
回答No.5

1です この方法が通用するかどうか確信はありませんが、参考までに 奥さんと、別れ、財産分与として、今ある財産のうち、半分ぐらい、資産を渡します。 残った半分の資産を保証協会に返済。残額は払えない、として、自己破産。残金の債務免除してくれるのならそれにこしたことはありませんが、それは恐らく無理じゃないでしょうか。 自己破産後、また奥さんと再婚して元の生活に戻る、と。 或いは 1のアドバイスのときよく考えずに書いてしまいましたが、確かに4さんの仰る通り、今のこの状態では、自己破産は恐らく通じないとおもいます。ですから、現状のまま、せこせこ借金を返済していく他ありません。 金額白紙の紙にサインして、いつの間にか多額の連帯保証人になった、という人の話はよく聞きます。 ある人(知人)は、自分の所有する山を全部なくした、とか、今までの幸せの生活から一転、不幸のどん底に落ち、一家離散、ホームレスになった、と言う話をよく聞きます。 金額が2300万円と少額?少なくとも億単位ではないので、コツコツ返済していけば、ことによったら全額返済可能な金額の範囲かも知れません 自己破産する必要もない金額の範囲かも知れません。 今後、2度と連帯保証や連帯債務をしないことです 例え肉親の親でも要注意です 連帯保証の恐ろしさを知った勉強代と思って今回の債務の返済をしてください

  • kybos
  • ベストアンサー率31% (187/591)
回答No.3

こりゃちゃんと弁護士を立てて交渉したほうがいいよ。

  • Ja97KG
  • ベストアンサー率26% (222/840)
回答No.2

あなたが支払いするか自己破産するかどちらかです 家はあきらめましょう どうにもなりません 8年前に請求があった時に行動していればまだ 良かったと思いますが しかし8年も保証協会が待っているか疑問です 何かふに落ちません

go_go_papa
質問者

補足

早々にアドバイス有難う御座います。 8年前に通知が来た時に嫁の親を含め離婚騒動になりました、私の立場上(嫁の親が経営する会社に勤務しており将来は私が会社を継ぐ計画が有ります)あってはならない事ですので・・・。その時点で嫁と義父親を納得させるのに父親に生保に加入してもらい受取り人を私にする事と父親に保障協会に出向いてもらい私への支払い催促を控えてもらうように頼み事を鎮めました。(年に1度はハガキで通知は来ますが)受取れる保険金は父親の年齢、収入から元金ギリギリです。弁護士に相談したところ元金+αを支払えば終わりに出来るとの回答がありましたので・・・。

noname#89711
noname#89711
回答No.1

実務上、連帯保証債務から免れることは不可能ではないでしょうか 自己破産すれば免れられます 家の建築は諦めてください 藁人形に父親の名前書いて五寸釘打つとか・・・ 他にウサの晴らしようないですね

go_go_papa
質問者

お礼

早々のアドバイスを有難う御座いました、補足情報が有りますので又ご指摘いただけましたら幸いです。

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