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「非定型うつ病」「気分変調症 」「難治性うつ病」の違い
・非定型うつ病 ・気分変調症 ・難治性うつ病 上記3つの違いがイマイチよく分かりません。 カブる部分もあるのかもしれませんが、 違いについて分かる方がいらっしゃいましたら教えてください。
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非定型うつ病というのは、通常知られた症状である睡眠障害が不眠 ではく過眠であり、食欲は減退ではなく亢進(過食)である、 というように一般的に見られる諸症状から外れたタイプの症状を 伴ううつ病を指すようです。 気分変調障害は、2年以上軽い憂鬱な気分が続いていて、気分の良い 期間が2ヶ月と続かないようなタイプのうつ病です。 極めて治りにくく、抗うつ剤への反応が乏しいのが実感です。 難治性うつ病は、「難治性」の「うつ病」。 治りにくいタイプの うつ病を指す総称のようです。 私自身に当てはめると、「難治性(の)うつ病」である「気分変調障害」で、 「非定型うつ病」に見られる過眠・過食の症状があります。 ・・・というように表されます。 ちなみに、「気分変調障害」は、従来は「神経症性うつ病」と呼ばれて いましたが現在では、「気分変調障害」と言うようになっています。
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