• 締切済み

高校化学 電気分解

ヨウ化カリウム水溶液とデンプン水溶液を混合した電解液Aを調整する。 その後、Aを浸したろ紙をアルミニウム板に敷く。電池を設置し、負極をろ紙とアルミニウム板の接触部分、正極をステンレス棒につなげる。 よくある電気分解を利用して文字を書く実験ですが、その仕組みがよくあわかりません。 誰か教えてください。

みんなの回答

  • toshiz00
  • ベストアンサー率37% (20/54)
回答No.2

 ヨウ素デンプン反応は、ヨウ素(I2)がデンプンの螺旋構造の中にちょうど収まり我々の目に観えることができている。  フェノールフタレインはpHの変化の反応を観るために使われる(主に中和反応の指示薬)。  今回の実験の反応では酸化還元反応であるので、指示薬としてフェノールフタレインは使えません。

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.1

3I(-) → I3(-) + 2e I3(-) ってのは,要するに I2 が KI 水溶液に溶けてる状態. あとはヨウ素でんぷん反応.

c2hao3s
質問者

補足

回答ありがとうございます。これは理解できました。 そこで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ もしもの話ですけど、フェノールフタレインを加えると変色するんですか?(といっても仕組みがわからないのですが・・・)

関連するQ&A

専門家に質問してみよう