真空管6SN7GTからのポップノイズ
こんばんわ。
所有している真空管アンプの初段の6SN7GTを最近買い換えました。
買い換えた直後は問題なかったのですが2~3日すると、
アンプの電源を入れてから10秒くらいたつと片方のスピーカーから「ボッ」というかなり低くて小さい音がして、同時にコーン紙が大きく(2~3mm程度)ストロークします。一回のみです。
その後は普通に音楽が聴けます。
アンプの電源を入れるたび毎回同じ現象が起きます。
いろいろ原因を探ってみたところ購入したばかりの6SN7GTを左右入れ替えると、スピーカーのコーン紙が大きく動きポップノイズが出るのも、左右逆になったためこの球が原因ではないかと思っています。
これは球の初期不良でしょうか?どんな現象が起きているんでしょう?
今まで、真空管の不良と言えば、音が出なくなる、プツプツと異音が混じるくらいの経験しかなかった為、電源投入後暫くしてからコーン紙が一回だけ大きく動くという現象は初めてです。
なお、使用している真空管は電圧増幅段が6SN7GTで電力増幅段が2A3、整流管が5U4Gです。ダイオードは使用していません。
どなたか詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。よろしくお願いします。
お礼
miv1110さま。これはみなさんが使われた41の様ですね。足接続を確認して使ってみます。ありがとう御座いました。