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セカンドオピニオン(?)

親戚の叔母が末期の肺がんと診断されました。叔母は一人身のため親族で病院に付き添ったりしています。担当の先生によれば癌が心臓に食いついている(担当の先生は「浸潤」とおっしゃられていました)状態だと説明されました。肺がんはかなり広範囲で、心臓もいつ食い破られてもおかしくない状態で手術はできないとのことです。入院⇒抗がん剤投与⇒自宅療養を何度か繰り返して延命するしかないようです。先生からは「一年は持たない」と言われました。叔母にはがんであることを告知しましたが、余命については言っていません。 もちろん医学的なことについては素人ですので、先生の言ったことをうのみにして上記のような治療を受けています。ただ、先生を疑うわけではないですが他の病院でもいろんな意見を聞いてみたいです。(セカンドオピニオンというのでしょうか)私たち親族はまったくの素人だからこそ一人の先生の言うことを信じるのではなく、ただ他にも聞いて納得したいという気持ちが強いです。またほかの病院で1%でも可能性があるのであればそっちに賭けてみたい気持ちです。そこで質問ですが 1)上記のような症例(肺がん・心臓に浸潤)の場合、やはり打つ手はないでしょうか?この情報だけでは何とも言えないかもしれませんが医学的に詳しい方がいらっしゃったら教えてください。 2)他の病院でも見てもらうには先生からの紹介状が必要になると思いますが、おそらく「どこに行っても同じだよ」と言われると思います。ただ「納得したい」「なんとかしたい」という漠然とした理由だけで書いてもらえるのでしょうか? そのほかアドバイスなどありましたら頂けると助かります。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

1)については専門家のご意見をうかがったほうがいいと思いますので。 2)について、最近は積極的にセカンドオピニオンをすすめるお医者さんもいます。先生にセカンドオピニオンを受けたいとおっしゃれば、必要な書類と検査データを用意してくれるでしょうから、それをセカンドオピニオンを受けるところに持っていってください。(まれに検査データはださないという先生がいるようですが、そういうときはセカンドオピニオンは無理です。別の医療機関で普通に診察を受けるしかないです。) なおセカンドオピニオンを受けるところはあらかじめ自分で見つけておく必要があります。たぶん日時を予約することになると思います。(積極的な先生であれば適当なところを紹介してくれることもあります。) セカンドオピニオンの内容は持っていった検査データを見て、医師としての見解、意見を述べるだけです。診療ではないので健康保険は使えません。 適切な判断のためにはがんのことを知ることです。最近はインターネットでかなりのことが調べられますので利用するとよいと思います。

nryudo
質問者

お礼

早速のアドバイスありがとうございます! 確かに自分たちががんに対して無知すぎたら何件病院回っても納得できないかもしれませんね。インターネットなどで調べて理解を深めたいと思います。

その他の回答 (1)

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.2

1)ご理解のとおり、抗がん剤に放射線治療を組み合わせるかどうか程度の方法しかないと思います。しかも急激に抗がん剤でがんを殺してしまうと、心臓に穴があいてしまう可能性もありますので、緩やかにせざるを得ないと思います。この理由からも放射線治療を併用しないのかもしれません。 2)問題ないと思います。セカンドオピニオンの立派な理由になると思います。

nryudo
質問者

お礼

ご助言ありがとうございます。 1)やはりそうですか。。。回答者様は専門家とのことで、やはり先生の見立ては間違いないのかもしれませんね。 2)ありがとうございます。とても心強いご回答です!

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