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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:わかるテレビで放送された相対性理論について)

相対性理論における光の移動と時間の収縮

shiaraの回答

  • shiara
  • ベストアンサー率33% (85/251)
回答No.6

No.4です。いろいろ誤解されているようですので、補足します。 「観測者から見て光源が動いていても静止していても放たれる光の運動ベクトルは変化を示さない」 →光のエネルギー、運動量は4元ベクトルになっていますので、ローレンツ変換を受けます。光源が動いていれば、光のエネルギー、運動量は、静止した光源とは違って観測されます。これは、ドップラー効果として観測されます。 地球には、回転による遠心力とコリオリの力が… やはり番組中で説明されていた「高速で運動しているから時間が遅れる」のではないのですね。 →観測者によって、時間の進み方が変化する理由は異なって観測されます。地上から見て、衛星は高速で運動していますので、衛星の時間は遅れます。一方、衛星から見ると、地上にいる人が高速で運動しています。これによって地上の時間は遅れます。また、衛星から見ると、慣性力が働いています。1つは遠心力で、これにより衛星自身の時間が遅れます。この力は地上にも作用して、地上の時間を遅らせます。地上ではさらにコリオリの力が働きます。これは時間を進める方向に作用します。地上の時間は、これらの作用が合わさって、何の作用も受けていない場合と同じ時間の進み方となります。結局、衛星の時間だけが遅くなります。 「時間が遅れるのは質量増加による」 →どのような理論によるものか分かりませんので、コメントできません。

Nouble
質問者

お礼

ご回答有り難う御座います。 基本的に核反応は可逆なものだと考えているので、 e=mc↑2を変形するとエネルギーにも質量が発生すると考えています。 ご存知の通りビックバンの瞬間はエネルギーしか無い状態で その後何らかの存在が凝集し物質を形成したと見られる訳ですが、 この場合エネルギーが凝集したと見るのがスマートではないでしょうか? この点から見てもエネルギー化→物質化は起こりうると思えます。 それと、先に挙げた通り 「光速に達しないのは質量増加による」とも考えています。 また質量増加は空間にも影響を与え、ブラックオール化を徐々に導くとも考えます。 以上の3点を仮に受け入れるとすると エネルギーは加速がやんでも蓄積されているべきものですから 当然蓄えられたエネルギー分の質量増加が在ってしかるるべきで、 質量が空間に与える影響はデジタルなものではなく アナログなリニアなものだろうと想像しますので 「運動量の増加は時間の遅延を招く・時間の遅延は質量増加による」と考える訳です。 次に、 ご説明頂いた内容は 「運動しているから時間が遅れる」と 要約されると思うのですが 運動により何が起こるから時間が遅れているのかについて 定説ではどのような説明なのかに大変興味を持ちます。 あとこの場合限定で「コリオリの力」と引力の相違点もなんだかよく分からないのですが 教えて頂けないでしょうか 宜しくお願い致します。

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