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高校数学の確率の問題のコツは?

確率の問題が苦手で、いくらやっても解けるようになりません。 青チャートなどに載ってるような典型問題はがんばって勉強したのでだいぶ解けるのですが、難しめの問題になるとよくわからなくなってしまいます。 確率を解く上で、すべての問題に通じるような基礎となる考え方のコツようなものがあれば教えていただけないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • owata-www
  • ベストアンサー率33% (645/1954)
回答No.3

確率の問題を解くときは (1)CやPなどを使っていきなり計算する (2)余事象を考える (3)n回目の確率~とかだったら、 (1)漸化式 (2)nが小さいときの実験から式を類推し、それを数学的帰納法などで証明 のどれかでしょう、たいてい難しい問題になるにしたがって下の方のとき方を使うと思います。 ただ、どれを使うにしても結局はある程度紙の上で実験するのが重要です。ほかの問題もそうですが、確率は泥くさく色々書いてみるのが一番の近道です

ararabre
質問者

お礼

ありがとうございます。 このことが頭に入っていれば解放で迷うことはなさそうですね。 地道な計算もしつつ、頑張ってみます。

その他の回答 (2)

回答No.2

>確率が苦手な人は、問題文をそのまま読んで答えを出そうとしているように思います。 このご意見には同感です。 私からは、まずペン図なり一覧表なり樹形図なりを書いて、整理することもお勧めします。 ある事柄が起きる確率がpであれば、ある事柄が起きない確率は(1-p)である。 よって「ある事柄が起きる」場合か「ある事柄が起きない」場合を漏れや重複なく列挙して、それぞれの確率を計算すればよいのですが、この「漏れや重複なく列挙」するのに失敗すると正解が出ません。

ararabre
質問者

お礼

漏れや重複なく列挙する、つまり場合の数の部分の練習をきちんとつまないといけないのですね。 ありがとうございます。

  • yuu111
  • ベストアンサー率20% (234/1134)
回答No.1

こんばんは 例えば、二次関数で「最大最小を出せ」と言われたら、「平方完成してグラフを書く」と言い換えますよね。 確率が苦手な人は、問題文をそのまま読んで答えを出そうとしているように思います。 ですから、基本的な問題を解くときになんとなく解くのではなく、この問題はこう言い換えると数えやすくなる、というのをていねいに身につけていってください

ararabre
質問者

お礼

ありがとうございます。 早速実践してみたいと思います。

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