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病気持ちの体がつらいです

病気持ちの体になりました。人生が一変して、毎日がつらいです。健康だった頃はあんなに元気だったのに、病気持ち(一生です)の体になり、精神的なショックで外出できなくなりました。 30歳になったばかりですが、みんなが健康に見えて、健康な人が羨ましくて、人を見るのが嫌です。話すのも嫌です。内臓疾患なのですが、見た目は病気持ちに見えず健康に見える事も嫌です。悲しみでいっぱいで、心身を一人で支えきれないです。健康だった頃の自分を回顧ばかりしています。笑顔もなくなってしまいました。 これから先ですが、どのように考えていったら良いでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#84191
noname#84191
回答No.2

私は質問者さんの倍の年齢ですが・・ 質問者さんの病気がどの様なものか分りませんが、内蔵系の病気は治るまで時間がかかりますよね。 私も38歳の頃、内臓に菌が入り、治まるまで3年ほどかかりました。 今でも体調が悪い時には、その症状がでます・・ と言うより、毎日症状は出ています・・それが体調が悪いとか、身体を冷やしたりすると、もっと酷くなる・・と言うことです。 最初病院に行った時に、治るまで半年と言われました・・ え!!と思いました。 骨折だって1~2ヶ月位だろう・・・何故と。 しかし、治療が始まってみると、半年過ぎても一向によくなりません。 薬の副作用で、何時も眠たいですし、電車で寝過ごして、会社に遅刻など数知れずでした。 1年後堪らず、転院しました・・・ そこでも、2年ほどかかりました・・・ 治ったとは言えないまでも、菌が出なくなったことと、症状も以前ほどは悪くないので、治療をやめました。 お金と休暇の問題もありました。 そして、職を失いました・・遅刻・休暇・居眠りが続いたからです。 どうにも会社に居ずらくなって・・・ その後も色々な病気をしました・・・ 手術の必要な事も何度か・・ 病は確かに人生を変えます・・・ しかし、今になって見ると、色々な病には罹ったし、今も時限爆弾の様に抱えてはいますが、ともかくも生きてはいるなあ・・と自分でも関心しているのです。 一病息災という言葉もあります。 病を抱えているからこそ、健康に気を配り、事前の予防をし・・などと、まあ健康なら気にもしない事に時間を割くわけです。 それが、自分の身体を労わる、あるいは自分と言う者に注意を向けるきっかけとなっていることも事実なのです。 また、私は運動音痴で、スポーツとか運動などと言うものは極力さけて生きて来ました。 それが50歳の頃に、偶然のことから運動をする様になりました。 運動と言うより柔軟体操と言った方が良いかも知れません。 15年程続けていると、気付く事が沢山あります。 結局病と言うものは、自分と対話をするために、身体が信号を発していたのかも知れないと・・・。 唐突で分り難いでしょうか? 病とは、もの言えない身体からのメッセージなのかも知れないのです。 メッセージを受け取ったからと言って、一度罹ってしまった病気が無くなる事はない・・・とも思います。 しかし、病に対する考えは変ってきました。 一時は病を恨みました・・・ 何故自分が・・などとも思いました。 職を失った時など、その最たる時期でした。 再発などすると、落ち込みます・・・ しかし、自分の身体とじっくり対話をしていると、本当に色々なことに気付きます。 健康な時には見向きもしなかったことが、生きていく上では重要なことであったりもします。 何より、物事の見方・感じ方・他人への思いやりなども出てきた様にも感じます。 健康な時には、病気の人など、気持ちの上では切り捨てていました。 それが、ある日突然の様に自分も切り捨てられる側になってしまうのですから・・これはショックでした。 まあ、全て他人の気持ちが理解できる訳でもないですが、片鱗なりとは共有できるかも・・知れません。 しかし、病の恐怖の中に居る時には、中々新たな視点が見え難いのも良く分ります。 病を受け入れるには、時間もかかります。 今の心境ですか? 病と友達になりたい・・でしょうか? 私から一向に離れて行ってくれないのですから、妥協したり、喧嘩をしたり、一生付き合うしかない・・と思うようになりました。 上手く気持ちを書き表す事も出来ませんが・・ 何れにしても、自分なりの納得と言うのか・・までには時間がかかります。 それは仕方がないです。 しかし、病を抱えていても生きていかなければならないとするならば、病の事を良く知り・・それは自分を知ることでもありますが・・・ 病と闘うのではなく、病と共生して行くより仕方がないのかなあ・・と最近では思います。 また、自分で出来る事は何でもやりましたし、やり続けています。 あ、誤解のない様に・・ですが、病院で処方された以外の、いわゆるサプリなどには頼りません。 これは私の心情です・・かと言って、自分以外の人に強制もしません。 自分で出来る事・・先ずストレスに強くなる様な訓練をしました。 ストレスと言うと、ストレスを無くす・・方向を模索する人が多いように感じます。 が、ストレスはなくなりません・・ で、ストレスに強くなる・・方向を選択しました。 これは、心の持ちよう、物事の見かた、感性の問題ともなります。 心底から変るのは難しいかも知れませんが、日常で困らない程度には変る事は出来ますよ。 まあ、興味があるなら、徐々にお話しましょう。 人は動物の一種です・・・動物は動いてナンボです。 動かなくなれば、植物以下です・・ 心理がそうなります・・ で、最初は手短な運動とも言えない様な運動を心がけます。 段々と、数年計画ででも・・運動量を増やします。 身体が動けば、動いただけ・思考も変化します。 何より、動物は身体を動かすことが実は好きなのです。 動かない筋肉が動くようになった時など、嬉しいし気持ちが良いものです。 まあ、書きたいことは沢山ありますが、話もずれて来た様なので、これ位で辞めておきます。 では・・・

noname#77885
質問者

お礼

御回答者様の回答を読んで、病気を持っている人の考えや心の中がよく伝わってきました。勇気付けられました。 私のは、少しずつ進行していく病気です。10年後はどうなっているのか、さっぱり検討が付かないです。闘病よりも共生という考え方をしていった方がいいですね。 私もストレスに強くなる必要があると思います。今は病気のストレスで完全にダウンしていますが、御回答者様のように段々強くしていこうと思います。 動いているよりも寝込んでいる方が身体が楽ですが、もうすぐ春で暖かくなりますし、まずは外に出て散歩から始めようと思います。そして、段々運動量を増やそうと思います。(健康な人よりも)身体が2倍つらい分、2倍楽しく人生を送れるように、人生計画を立ててみようと思います。 途中でもしダウンしそうになったら、また御回答者様のアドバイスを読んで、前向きで質の良い人生を送っていこうと思います。 大変参考になりました。 長いアドバイスを書いて下さって、本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

持病を患っておられるのですね。 それは辛いことですね。 その病気を受け入れてかつ楽しくイキイキと生きていくには、じっくり時間をかけていくことが必要ですね。 時には誰かに癒されることも必要でしょうね。 有料のセラピーやカウンセリングを受けることも大いに役立つことだと思っています。 といいますのも私もあなたと同じだからです。 かえって病気を患ったことによって、人生が楽しくなり目標も見つかりました。 目標が見つかると病気もあまり気にならなくなり、仲良く付き合っていこうかなと受け入れることができました。 あなたの場合は、まだ時間がかかるかも知れませんが、決して諦める必要はないと思います。

noname#77885
質問者

お礼

やはり、ゆっくり時間をかけて受け入れていく事ですね。 目標が見つかると、人生が楽しくなっていくんですね。私も、何か目標を見つけようと思います。 今はどん底ですが、皆様を人生の師だと思って、皆様に追いつきたいと思います。 大変参考になりました。 アドバイスありがとうございました。

回答No.3

はじめまして。私も30歳になったばかりの女性です。 お気持ち、とてもよく解ります。 私は20代前半で大病・手術をして、心身ともにつらい時期をやっとの思いで乗り越え社会復帰したはずなのに、昨年また病に侵され仕事を辞めることになってしまいました。 しかも今回は「いつか完治する」という種類の病気ではないため、対症療法や投薬の継続だけで、最近はもう病院に行って医師に症状の説明をする気力もなくなりました。 「せめて1年前に戻れたら…」今は毎日毎日ただひたすらそればかりを祈りながら、実家に居候させてもらっている状態です。 まわりは皆、家族を持ったりバリバリ働いたりしている年頃です。 オシャレをして旅行をしてクタクタになるまで仕事して…。 大きすぎる夢を持ったわけではないのに、普通の人が普通にしている当たり前のことが自分には叶わないなんて…この先何十年生きられたとしても、今の状態がただただ続いていくだけで、何も変わらないのかもしれない。 そう思うとこれ以上生きても無駄かな…という気にもなり、テレビを見ても何をしても何の感情も湧いてこなくなり、眠ることも出来なくなって、最近は「躁鬱状態」と診断され睡眠薬と軽い精神安定剤を処方してもらっています。 「傍から見て具合が悪いのが伝わらない」というのもつらいですよね…。私が一番辛かったのは、母に「毎日何もしていない」と言われたことでした。しょっちゅう「具合が悪い」と聞かされるのは嫌かな、と気を使って言わないようにしていたら、全然伝わってないみたいで…当たり前ですが、骨折みたいに「見るからに」というものがないのは切ないですね。 私は以前にも病気をしているので「鬱状態のひきこもり」には免疫がありますが、人生の転機を迎える人が多い今の年齢で初めて突然に健康を失ったら、衝撃も大きいのは当たり前です。 一生関わっていくことになるのなら尚更、今すぐに無理やり考え方を変えるのではなく、ゆっくりと受け容れていけばいいのでは…と思います。 ごめんなさい、何が言いたいわけではないのですが…もし心身を一人で支えきれない状態が今後も続くようでしたら、心療内科のような医師に相談してみるのもいいかもしれません。 内臓疾患がおありで飲めるお薬に制限があるでしょうから、今かかっているお医者様に相談してみてはいかがでしょうか。 もっとも「医者に解ることなんてその程度」って反応がほとんどですし、「まわりと比べちゃダメだ」「諦めちゃダメだ」「人生に不要なことは何もない」って、ありふれたキレイ事しか言わない人がほとんどですけど…それでも何か、前を見るきっかけが出来るかもしれません。 どうかお体、大切になさってください。

noname#77885
質問者

お礼

はじめまして。同じ年齢/女性の方なんですね。御回答者様の回答を読んで、励まされました。 私も実家暮らしです。「社会にとって役立たずで、私が生きていることに何の価値があるんだろう」と考え込む事が多くなっています。ついこの間(元気だった頃)と比べて、考えられないほど、ストンと鬱状態の引きこもりになってしまいました。これからは、ゆっくりゆっくり受け入れていくしかないですね。 どうにも改善しない場合は心療内科にかかってみようと思います。 もう少し良くなったら、好きだった事を思い出したり、オシャレを楽しんでいけたら、と思います。 大変参考になりました。 アドバイスを書いて下さって、本当にありがとうございました。

  • usagikun2
  • ベストアンサー率28% (52/182)
回答No.1

そうですね! 私は、28の時に狭心症になり滅入った時期が有りましたが、共存を覚悟してから徐々に発作も少なく現在に至っています。また、4年前には人工透析予備軍になりました、現状維持かベストで今後良くなる事がない一見健康そのものです、内部疾患者です。でもね、決行なんだかの疾患を持った方が大勢居るんですよ。無視しなさいとは言いませんが、受け入れるしかありませんよ、それと、こちらのサイトはそうした内部疾患の方が集まっているサイトです。 http://www.normanet.ne.jp/~h-plus/ 中には、個人サイトですが、腎臓疾患患者の方が集まっているサイトも有ります。 http://sunny-spot.sunnyday.jp/ 皆さん逞しく毎日を送っていますよ。 早く見つかった事に感謝し、大勢の仲間がいる事と、病気と上手く付き合って行く様にすれば、ほぼ気分的には健常者です。  しいて、言えば周囲の方に内部疾患者で有ることを理解して欲しい時が有りますが、特別扱いもあまり気持ち良い物でもありませんよ。  ※ ご覧の皆さんにも合わせて内部疾患ご理解お願いします。 

noname#77885
質問者

お礼

自分の体と共存をして、受け入れていく事ですね。 自分1人ではない事が分かりました。孤独にならずに済みそうです。病気と上手に付き合えるようにしていって、また笑えるようになりたいです。 大変参考になりました。 どうもありがとうございました。

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