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木村政彦と力道山
もし当時の試合が オクタゴンという場所とルールであったとするならば どの様な戦いになったでしょうか?
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うーん、面白い発想ですね。 木村は、ブラジリアン柔術の元祖みたいなもんですから、今のグレーシーというような洗礼され、規格化された戦いまではいかずとも、それなりの戦法は取ったと思います。 方や、力道も、今では禁止されてるようなガチなかわいがりなんかをくぐり抜けてますから、それなりに喧嘩の対応力もあったのではないでしょうか。相撲独自の瞬発力もあるし。 当時のバックボーンの状態で、なおかつ、現在のような体系化した練習を積んでないとすれば、結構互角だったかもしれませんよ。 現在の体系(結局は、寝せて、馬乗りで、顔面パンチ)で多少の練習を積んだということであれば、木村に技術的な長はあるように思います。ただ、精神面の問題で、本気で顔面殴る覚悟があるか・・・と言えば、やはり力道のほうが有利かもしれない。 ある意味、立ち技VS寝技、K-1VS総合、転向したばかりのミルコVSヒョードルみたいな感じでしょうか。
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- uissu
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回答No.1
こんにちは。 そうですね。力道山の空手チョップが炸裂し、木村の一本背負いで中に舞い・・・ なんてことはなく、泥臭い試合になると思いますよ。 ただ、寝技に重きをおいていない力道山は、最終的には木村に寝技で仕留められるでしょう。多分締め技あたりで・・・
お礼
uissu様 ご回答ありがとうございます。 私は元来、プロレス信者ですが 最近のGONGで連載している 『木村は何故力道山を殺さなかったのか!?』を読んでいる内に 鬼の木村の凄さに魅了され また、猪木や馬場のルーツである力道山の実力にも 疑問を抱くようになり質問した次第です。 ご回答の前振りには正直笑いました。