• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:介護について悩んでいます)

介護に悩む私たち夫婦。兄夫婦との同居を決めたのに、早くも介護が必要に。

このQ&Aのポイント
  • 次男の嫁であり、主人の母が他界し、主人の父が病気になり、早急に介護が必要な状況になった私たち夫婦。
  • 兄夫婦と同居をすることになったが、兄夫婦との相性があまり良くなく、同居は考えていない様子。
  • 同居を決めたが、介護が早く必要になり、出産や仕事に対する不安から混乱している私たち夫婦。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

>立て替え工事もはじまり、新居もいまさら白紙に戻すこともできない。 そっか、そっか。 だから最初の一言が言えずに悩んでいるのですね。 偽善なんかじゃありませんよ。 あのね、介護ってすごく辛い。 私は娘ですら辛いです。 私が思ったのは娘が障害者になっときに息子はもっと手伝ってくれると思っていました。 しかし実際はそうではありません。 みんな生活があって、守るべき家庭があるとそういったものに手をだしません。 まるで手をだしたら感染するかのごとく嫌がります。 私は元夫にも連絡しましたし息子にも渇を入れました。 父親なのだから!兄なのだから!父の分、兄の分担をしなさい、と。 嫁にはいいません(笑)嫁は子供が小さいし、嫁にそこまで求めたくありません。 幸いにも嫁はいい人なので色々手伝ってくれます。 私は母で母である分担を逃げる気はない。 だけどそれ以上は出来ないときちんと伝えました。 今一度、介護することと同居することは別問題だと口を開いてみてはどうでしょうか? 親なのだから、皆で介護をしようと提案してください。 どんなにデイケアを使おうが負担は貴女にのしかかります。 最初のうちに分散することが大事です。決してがんばってはいけない。 今頑張るのは白旗を最初にあげておくことです。 肉体の辛さというより介護の辛さは孤独です。 自分が背負う重さに潰れます。 せめて、家族みんなの協力が欲しいと訴えかけてみてください。 嫁として嫁の分担はやります。 でも、実親なのですから協力を目に見える形(口約束だけなく)でしてください、と。 もしそれが出ないのであれば工事を中断してください、と言ってみては? 不安は貴女が背負うべき問題じゃない。 家族が知らん顔して貴女が何故ひとりで背負わなくてはいけないのかの不安や孤独をせめて家族はサポートしないといけません。 まだお子さんが居ないようですが、子供だって余計に作れ難いことになりませんか? 悩んでいたらホルモンだって崩れますよ。 貴女たち家族はまだまだ話し合いをしないといけない、それも急いで、です。 貴女が一手に引き受ける介護ならさっさと老人ホームの入所申請をしておきましょう。 今は入居するのに3.4年かかります。 貴女もはっきりとこの3.4年のうちに子供がほしい。一応、申し込んでおくということを伝えればいいだけです。 撤回することは恥ずかしくないのです。 相談できない貴女を見ているとおばさんはこの先もとても心配です。 どうやら一人で抱え込んでしまう人のようなので。 私の娘もそういう子なのでひとごとには思えません。 もう一度どうか話し合える勇気をもってくださいね。 偽善というなら最初からみない、みる気がないのは偽善以下です。 無関心というのは尤も家族として下劣だと、私はそう思いますよ。 無理をしないで、思いつめないでくださいね。

chaco001
質問者

お礼

eizip2006320さま なんと温かいお言葉でしょう。涙が止まりません。 私よりずっとずっと厳しい境遇に直面されてこられた方が、こんなにも温かな言葉をくださるなんて、 とても言葉では感謝の気持ちが表現しきれません。 兄夫婦はお義父さんが倒れたその日に 『口がきけるうちに口座の番号を確認しないといけないね。』 といいました。 現在、病室で遺言状の作成をさせるための準備をしています。 主人の兄弟なので、悪くは思いたくはないし、これを機に不仲にもなりたくはない。 でも、悔しくて仕方がないです。あの人達と、同じ選択をするなんて。親より財産の心配ばかりをしている人たちと。 なんとか飲み込もうとしても理解できません。 せめて、私たちは兄夫婦とはちがう、と思いたかった。 でも考えれば考えるほど、27の私に、私生活や仕事、子供をあきらめる覚悟などできるはずがない、とようやく気づきました。 大げさかもしれませんがある意味人生の分岐点で、回答者さまのアドバイスをいただけたことに心の底から感謝致します。 私にとって一生忘れられないメッセージとなりました。ありがとうございました。 来週、何らかのアクションを起こしてみようと思います。 その報告をするまでこちらは締めずにいようと思います。

chaco001
質問者

補足

eizip2006320さま わたしはあなたの温かい言葉に震えました。 本当にありがたかった。 私が出した結論はあなたのアドバイスに反する、”子供も仕事も諦めず、お義父さんも支える” というものですが、そう答えが出せたのも、あなたの励ましがあったからなんです。 本当につらいときには老人ホームという選択肢も考えます。 デイサービスやデイケアなどの利用も考えています。 でも、私にできる精一杯のことをしていきたい。 私、強くなります。 そして、明るく生きます。 ご回答をくださった皆様に、そしてeizip2006320さまに、これから多くの幸せが降り注ぐことを心より祈っています。 本当にありがとうございました!

その他の回答 (11)

  • y_dunhill
  • ベストアンサー率33% (40/119)
回答No.12

chaco001さん  こんばんは 皆さんの励まし、chaco001さんの回答へのお礼を読ませて戴くうちに、こんな世の中でも素晴らしい方がたくさんいると改めて感じた次第です。 自分には介護の経験がありませんが、改めてこれからの事を考えさせられました。介護なんか遠いまだまだ先の話と思っていたのですが、何れ自分にもその時が来る。 親の介護もしかり、自分の老後もしかりです。皆さんの励ましを読んでいるうちに、なにか書かずにはいられませんでした。   うまく言えませんが、人生すてたもんじゃないなと。 chaco001さん、これからとても大変だと思いますが、頑張って下さい。

chaco001
質問者

お礼

y_dunhill さま 最後に、ご意見をくださりありがとうございます。 >これからとても大変だと思いますが、頑張って下さい。 日常で、聞き慣れてしまった ”頑張って” という言葉が、 こんなにも嬉しく感じるということは、このような出来事があったからこそですね。 きっと苦労と幸福は背中合わせなのでしょう。 ある意味、人生の分岐点で、皆さんにたくさん励まされたこと、ずっとずっと忘れません。 本当にありがとうございました。

  • halkats
  • ベストアンサー率42% (17/40)
回答No.11

出来るだけ顔を見せてあげて下さい。 出来るだけ一人にしないであげて下さい。 そのことだけ心に留めて、あとはあなたがしてあげたい範囲のことをやればいいと思います。無理だ、出来ない、と思ったら、業者の方に頼むのが一番です。 あなたはお義父さんのことが好きなんですよね。だったら、「この人のせいで○○をあきらめた」なんて暗い考えを絶対に持ちたくないと思います。 私の場合は実の祖父で、他の家族の助けも沢山ありましたが、二十歳の頃から亡くなるまで数年、祖父と二人で暮らしていました。 私は祖父が本当に好きでその生活を選んだのですが、人生で一番自由でいられたかもしれない時間を祖父の介護に使ってしまったという気持ちがないとはいえません。もちろん他の何に費やすより有意義だったと納得はしているのですが、祖父が亡くなったときには、やっと終わった、という気持ちが大きく、私は祖父の葬式で泣く資格があるのかと感じました。 数年ですらそうなんです。この先何十年と続くとなれば、私は祖父の死を笑って喜ばなかったという自信はありません。 私は祖父が好きで一緒にいたはずなのに、誰よりも祖父の為を思って側にいたはずなのに、いつのまにか祖父の顔を見て、いつまで生きているんだろうと考えている自分に気づき、怖くなったものです。 もちろんそれが私の感情の全てではありません。痴呆で私のことを忘れる直前まで、祖父は私を相棒と呼んで頼りにしてくれました。私はそれを何よりも誇りに思いますし、自分に出来ることはすべてやった、自分の心に嘘はつかなかったと言えます。 ですが、それはきっと、私がまだ、祖父だけではない自分の人生も、残していたからです。面倒なことは家族に頼り、自分の趣味に浸り、自分一人で抱え込むような真似をしなかったからです。 業者の方は、プロです。素人の私なんかより、ずっと楽に祖父とコミュニケーションをとられていました。他人に任せてしまうことも決して悪いことではありません。 あなたがやりたいことだけを全部やってください。何をどこまでやっても罪悪感は消えませんが、後悔だけはしないように。 最後に、血縁だからこそ、より上手くいかない関係もあります。私も、父に介護が必要になったら、冷たく見捨てるでしょう。質問者さんのお義兄さんも決して悪い人ではないと思います。直接お義父さんの介護を手伝って貰うのではなく、介護によって疲れたあなた達を手伝っていただくようにして下さい。

chaco001
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 二十歳から数年間、おじいさまの介護をされていらっしゃったとのことで、大変なご苦労をされてこられたのですね。 >いつのまにか祖父の顔を見て、いつまで生きているんだろうと考えている自分に気づき 介護に携わっていく上で、誰もがぬぐいきれない感情なのでしょうね。 その感情で、自己嫌悪に陥ることも避けては通れない。 とても奥深く、介護を通してさまざまなことを考えさせられます。 こちらの板を立ち上げた日、私は動揺ばかりしており、逃げ出したい気持ち、誰かに同情してもらいたい気持ちだったのでしょう。 ようやく気持ちが固まりました。 私はもう目をそむけずに、お義父さんと向き合っていこうと思います。 この先何度とくじけそうになる日も、涙がなかなか乾かない日もあると思います。 そんな自分ともきちんと向き合っていこうと思います。 仕事も子供もあきらめない。 支えていくことも自分で選んだことなのだと、決意を固めます。

回答No.10

実は、私も突然厳しい介護に向かわざるを得ない状況です。 2週間前に認知症の祖母が深夜に自宅で転倒、救急車で運ばれました。 幸い大事には至らず、明日退院します。 しかし、祖母は母との2人暮らし。 私は実家から車で20分程度のところに夫と2人暮らし。 自身も2か月前に手首を骨折した母はこれ以上1人で祖母を看ていく自信はないと言い、 介護施設にお願いすることを決意したようです。 ただ、そうした施設は空きがなく、 最悪で1年くらい待たなければ入所できないそうです。 それまでは私と母の2人で祖母を自宅で介護していくしかありません。 私もできるだけ祖母の介護につきたいと思っていますが、 夫をほったらかしにするわけにもいかず、悩ましいところです。 できるだけデイケアなどのサービスを利用しようと思っていますが、 これまでそうしたサービスの利用を祖母が拒否してうまくいっていなかったという経緯もあり、これからどうなるのかすごく不安です。 ご兄弟がおありになってもあてにならないということ。 私の場合は頼ったり相談したり、怒りをぶつける親族もおらず、 それはそれでとても心細いです。 何のアドバイスにもなっていませんが、介護という問題は家族の問題でもあるということを私自身いま、すごく感じています。 本当、たいへんだけど、お互いにがんばりましょう

chaco001
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 とても大変な状況の中、励ましのお言葉をかけていただき感謝いたします。 >本当、たいへんだけど、お互いにがんばりましょう お互いがんばりましょう、という言葉、胸に響きます。 つらい状況に直面しても、自分だけが不幸だということは決してありませんね。 いつもどこかで困難な状況に立ち向かっている人がいるんだ、と思うと気持ちも前向きになってきます。 ありがとうございました。

回答No.9

お若いのに大変なご苦労と思います。 私の実父が倒れた時も、いろいろと大変でした。当時、私の子供は1歳と3歳。 常勤で勤務をしていたので保育園には通っていましたが、おろおろするだけの年老いた母、兄は仕事を休めず、兄嫁は病院に見舞いは来るものの、何も動こうとせず・・・ 結局、私と主人がいろいろな手配をしました。 お義父さまが、どの程度の要介護かわからないのですが、65歳なら 十分、回復の余地はあると思います。 大変かと思いますが、デイサービスや、通所リハビリ、時にはショートステイなども利用し、訪問看護、ヘルパーさんなど、ありとあらゆるものをケアマネージャーの方と相談をして考えてみてください。 とっても優しい方だから悩み、考えてしまうんですよね? お義父さまが亡くなってから最善のことが出来た、と思えるように・・ 頼りにならない他の兄夫婦は事後承諾でよいと思います。介護施設も3~4年待ちなんてザラですから、今のうちに申し込んでおきましょう。 必要がなくなったらキャンセルすればいいのですから。 それと、遺言書は何としてでも阻止するべきです。ご主人に話してやめさせるか、弁護士さんを間に入れるべきです。 くれぐれも、質問者様が泣きを見ることの無きよう・・・ 私の実父は一昨年、8年間自宅、老健、特養と過ごし亡くなりました。

chaco001
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変なご苦労をされたのですね、、。 8年間の想い、語り尽くせないほどのものだと思います。 こちらの掲示板には本当に色々なご経験ある方がいらっしゃって、私の弱音が本当に情けなく恥ずかしいです。 >とっても優しい方だから悩み、考えてしまうんですよね? 優しい気持ちになれない自分に落胆していたところでした、、。 でも、ようやく気持ちが、定まりつつあります。 この先、どんな苦労があったとしても、私はきっと何度でも同じ旦那様を選びます。 そんな旦那様のお父さんですから。 私、もっとたくましくなろうと思います。

  • kita1949
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.8

60歳の男性です。 貴方たち夫婦は、心根の優しい人なんですね。 だから悩んでしまうんでしょう。 お父さんが同居を喜んでくれたと記されていましたが、喜ぶ様子が他人ながら想像できます。 家も同居に備えて準備中と、2歩も3歩も歩みだしているでしょう。 夫婦で悩み相談しながら前進あるのみです。 今でしかできないこと「後で、しようとしてもできないこともある」を着実に実行していけば、試行錯誤しながらでも良い方向に進んで行くことができます。 貴方たち夫婦が同居を決断したことと、兄たち夫婦を恨んでいる様子もない事などから、貴方たち夫婦ならお父さんの先々の事もお世話できると確信に近い思いが私には感じられます。 「兄弟仲良く」が、先立つ親の思いですから。 親の介護、お世話するにも必ず終わりがあります。望まなくても止めようにも止められないときが必ず訪れてしまいます。 今、できることを実行して行くしかないと思います。 もっともな、説教じみた事を書いてしまいましたが自分の体験からこれしか言葉が出てきません。

chaco001
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 心に響き、勇気を与えていただきました。 >夫婦で悩み相談しながら前進あるのみです 今後、このお言葉を胸に、困難なことも立ち向かっていけるよう、” 逃げない自分 ” になっていきたいです。 愛のあるメッセージに心の底から感謝致します。 気持ちが前向きになってきました。

noname#86245
noname#86245
回答No.7

お気持ち、よ~くわかります。 私の父は脳梗塞、母はくも膜下出血で介護状態。 私は東京で親は埼玉、兄は地方に転勤という状況から、 負担は全部次男の私に。 兄は全くの他人事です。 面倒をみないくせに親の財産は減らしたくないようで、しきりに「特別養護老人ホーム」に入れろと・・・。 面倒もみないのに、財産をあてにしている兄夫婦に腹が立ち、 親を介護付き老人ホームに入れました。  親は、若干の不動産と預金を蓄えていたので親の為に全部使い果たしたい。兄に1円たりとも渡したくないし、私もいらないという思いです。 お父様の要介護状態がわかりませんが、まだ65歳ですと、20年以上この状態が続く可能性もあります。そして、お父様の病状もますます重くなります。介護は生易しいものではありません。 親の介護の為に自分の人生を犠牲にするのは良くありません。 親もそんな事は望んでいないはずです。 貴女は、ご主人との子供を生んで、幸せな家庭を築く権利があります。 同居を決めたのは、お父様が元気でいる事が前提です。 介護が必要になった今、過去を白紙に戻し、新に検討すべきです。 老人ホームと聞くと、親を見放したなんてイメージを持つ方もいまだにいるかもしれませんが、毎日のように何かしらイベントがあり、私の親はとても快適に暮らしています。そして週に1度、私が面会に行きます。 →立て替えた家に住む、ということは土地をもらうということ。  (兄夫婦にはそれ相当の金額が遺産でもらえることにはなっている) 親が蓄えたこの財産で、老人ホームに入所させるのが、本人にとっても家族にとっても一番幸せだと思います。

chaco001
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり、大変申し訳ありませんでした。 >親の為に全部使い果たしたい。私もいらないという思いです。 同感です。 こちらの掲示板には様々なご経験を積んだ方がいらっしゃるのだな、改めて感じました。 ご苦労をされて、それと向き合って生きてらっしゃる。 私も逃げてばかりいられませんね。 よく考えてみれば、親の介護というのは誰でも通る道なんですよね、、、。 リハビリでどこまで回復するのか、今後の自分はどうしたいのか、慎重に判断していきたいです。

  • bagnacauda
  • ベストアンサー率18% (228/1247)
回答No.6

#2です。 「介護」については自宅で見ることが出来るレベルと、それが難しいレベルがあります。 今のリハビリ医療は相当にレベルが上がっているので、義父さんも相当程度まで回復出来る可能性もあると思います。 そうなれば、義父さんの希望通りに自宅で介護出来れば、本人も幸せかも知れない。 家族による介護では難しいレベルであれば、施設への入居も考えなければなりません。 これはね、良い施設は「金」と「つて」次第です。 東京近郊で、知人の親が入っている良い施設がありますが、金額的には概ね月額35~38万円くらい。 ただし保証金などは無いし、医療設備もしっかりしているから決して高くない。 ウチも母がどうしようもない状態になったら、そこで厄介になった方が本人も気が楽だろうと覚悟を決めています。 とにかくまだ65才。 本人の為にも家族のためにも、今は全力でリハビリを考えることだと思いますよ。

chaco001
質問者

お礼

再びのご回答ありがとうございます。 ここしばらく時間に追われており、お礼が遅くなり申し訳ありません。 まだ、心が揺れています。 ただ、回答者様のいう通り、今は全力でリハビリを考えることですね。 ありがとうがざいました。

noname#81719
noname#81719
回答No.4

お兄さん達と相談されて ホームに入ってもらったら如何ですか? ホームに係わるお金は兄弟で平等に折半すべきです。 呉々も貴女一人が抱え込む問題ではありませんし、ホームに入れることが悪いことではありません。 とにかく貴女の思いをご主人と、兄夫婦と話し合うべきです。 また 介護は嫁はあくまでサポートでありメインは実子である 貴女の夫と兄であるべきです。 最初が肝心です。 決して 遠慮してはいけません。

chaco001
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 ホームに入ってもらうことが悪いことではないのかもしれません。 しかし一度同居の話を具体化し、それに対して感謝されると少なからず落胆させてしまうでしょう、、、。 今、私自身が強くなり、覚悟を決めるのか、始まってもいない介護生活に白旗を挙げるのか、、。 とても悩んでいます、、、。

回答No.3

私は63で結婚した息子と独身の娘がいるおばさんです。 幸い健康には恵まれておりますが90過ぎの母がおります。 さて、貴女様の年齢がわかりませんが65歳で介護とはとても大変ですね。 私は自分が63だからこそ、息子に(娘が身体障害者なので最初から娘は除外) 私が介護が必要になったら老人施設に入れてほしいといってあります。 私が理由で家族がいざこざを起こしてほしくないのです。 まだお子さんのいない身で介護させるなんてとても辛いと思います。 しょせん、介護って女がするものです。 貴女のご主人が自分の親だからといって率先してしてくれるわけでもないでしょう。 そして介護というのは役割が決まってしまうと全くと言っていいほど誰も替わってくれません。 貴女が一人で背負うのが見えています。 同じ兄弟、何故力をあわせないのか。ではやってもやらなくても同じなら、いえ同じ選択肢があるのであればしないほうが得です。 それは土地や家の金額の損得ではなく、家のなかのいざこざを起こさない得です。 貴女はこれから沢山のいざこざを負う。 最初から決まってたこの選択肢のない状態を生涯、忘れることはないし、どんどん辛くなり恨みに思うでしょうし恨みに思う自分に辛い思いをされるでしょう。 だからこそ貰う家、土地などまったく平等にしてとにかく平等というものを主張してください。 お義父様にも、介護施設の入所を勧めてみてはどうでしょうか? どのくらいの介護が必要かわかりませんが、私は介護が必要になってもなるべくならしてほしくない。 もっと言うならば他人にしてもらったほうがマシです。 自分の親は自分でみる。私も実母をみています。今はもう嫁がみる時代ではありません。 私は私が原因で家族に不幸になってほしくありません。 できないものはできないでいい、それでかまいません。 私は身体障害者の娘がおりますが私が介護できなくなったら息子や息子の嫁にみてもうおうとしません。 それは娘にも言ってあります。 勇気をだして自分の分担はするけどそれ以上はできない、といってみてはどうですか? それは恥ずかしいことでもないし、卑怯なことでもありません。 自分が出来る限りのことをすること、相手に同じように求めていいことです。 どうか無理をなさらないでください。 貴女の気持ちを大事にしてください。 ご主人にブレる気持ちを相談しましょう。

chaco001
質問者

お礼

eizip2006320さま ご意見ありがとうございます。 何度も読み返し、声をあげて泣きました。 お義父さんは私たちが同居するといった時、とても嬉しそうに、何度も何度もありがとうといっていました。 親戚にも、近所の人たちもまるで自慢するかのように報告していました。 その笑顔を見て、心の底から支えたいと思ったことも真実なのです。 土地なんか、財産なんかどうでもよかった。ただそばで家族として一緒に生活していきたかった。 それが偽善だったのだと、今は自分に対して失望しています。 なぜ、こんなに半端な気持ちで同居を提案してしまったのだろうと、立ち尽くしています。 立て替え工事もはじまり、新居もいまさら白紙に戻すこともできない。 考えがまとまりません、、、、。

  • bagnacauda
  • ベストアンサー率18% (228/1247)
回答No.2

50代。 銀婚式間近の夫婦で子どもが二人います。 10年近く前に僕の父が突然他界し、70才を過ぎて一人になった母を故郷から東京に呼び寄せて同居しました。 僕も所謂末っ子です。 母は現在80代半ばにさしかかろうとしています。 何故、末っ子の僕が同居したかと言えば、 ●兄弟の中で僕だけサラリーマンでなく時間的に自由が効き、かつ、経済的に最も余裕があり、二世帯住宅を建てる余力があった ●僕の家内が母との折り合いが一番良い という理由でした。 何よりも、母がそれを望んだ。 父が残してくれた預金、有価証券の全てと家の売却代金の半分を母が相続し、家の売却代金の残りを兄弟で等分して相続しましたが、その後、兄たちからの援助などは何もありません。 また、これから10年以上、場合によっては20年近くそれなりの収入を期待出来る僕が、定年間際の兄たちから何かを受け取ろうという気もありません。 僕は親の老後の世話は、一番それが可能な人間が、それなりに負担するしかないのだろうと考えています。 理屈から言えば、平等に分担すべきですが、兄弟それぞれにそれなりに事情があり、物理的な距離もある。 同居して直ぐに母は倒れました。 そのまま介護生活かと覚悟しましたが、なんとか持ち直し、今は元気に(勿論、年相応に)暮らしています。 玄関も、台所も風呂もトイレも別の、中でドアで繋がっている完全ニ世帯住宅でマイペースに暮らしています。 貴方の義父さんが同居して直ぐに倒れたのは、「運」としか言いようがありませんが、65才という事は回復の見込みもあるのではないでしょうか? 前向きに考えるしかないと思います。 ご兄弟は当てにしない方が良いです。 僕の兄弟達の家庭も、丁度子ども達の教育費がかかり、仕事でも大変な時期であり、それどころではないということらしく、何もありません。 後ろめたいのか、兄たちは正月他時々は顔を見せますが、兄嫁達は何年も顔すら見せません。 妻とも、兄達を責めても仕方がない、と話し合っています。 自分たちの役割を果たすことで、それを僕達の子ども達も見るし、親戚達も見ている。 何よりも、自分自身の使命感というか、役割を果たすという満足がある。 今は、義父さんの回復をバックアップし、これからの介護の為の体制作りをすることが大切だと思います。 僕は、母の居住スペースの隣に自分の仕事部屋を作り、仕事をしながら介護可能な物理的条件を整えました。 そのためではないですが、体も鍛えました。 母は僕と違って太っているので、妻では動かすのはちょいと辛そうです。 大変だと思いますが、老人の世話をすると、自分の老後のことも具体的に考えることが出来、前向きに準備出来ます。 出産、仕事の継続など心配はあるでしょうが、先ずは義父さんのリハビリと回復に力を尽くしては如何でしょうか?

chaco001
質問者

お礼

bagnacaudaさま 貴重なご意見をくださり、ありがとうございます。なんてご立派なのだろうと、自分がとてもちっぽけな人間に思えました。 決意が一貫しており、素晴らしい精神をお持ちなのですね。尊敬します。 お義父さんの回復を考えることをまずは第一に、というのはごもっともです。 私も、お義父さんが倒れたばかりの時、これからは二人で協力しあって支えよう!と主人と意気込んでいたのですが、 言葉が通じず、意味が分からないことを口走っていたり、嘔吐や下の世話、徘徊を病院で繰り返している様子を見て、 これからはわたし一人が背負って行くのだと怖くなりました。 テレビなどで体験談を聞いたりするのと、実際目の前で見てその中に飛び込んで行くのとでは、あまりにも違いすぎました。 大切な、大好きな主人の父だからこそ支えたい、でも自分を犠牲にする勇気も出ない。 色々な気持ちが交錯します。。。。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう